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角替わり腰掛銀の先後同型(40手目▽7三桂)からの木村定跡は有名ですが、数年前の王位戦(谷川vs羽生)で後手羽生が2四金の受けで勝ち、一矢報いたのが印象に残っています。
プロの先後同型の実戦例をなるべく多く調べたいのですが、方法はありますか?

A 回答 (2件)

両方の質問にまとめてのコメントになりますが・・・。



> プロの先後同型の実戦例をなるべく多く調べたいのですが、方法はありますか?

日本将棋連盟には、棋譜の膨大なデータベースがありますので、関係者であれば、調べることは可能です。
しかし、このデータベースは一般に開放されておらず、利用できるのは連盟の職員と棋士だけです。

チェスの世界では多量の棋譜がWEB上で公開されており、これに比べると将棋界は遅れている、といった批判もあります。(この背景等については、長くなるので割愛)

お知り合いに棋士か連盟職員の方がいらっしゃるのであれば、一度相談されてみては如何でしょう。

「週刊将棋」では、半年~1年に1度ぐらい、解説記事付きの統計情報が掲載されます (ということは、関係者以外にライターさんもデータベースを利用できるのかも?) ので、それを参考にするのもよいかもしれません。

この回答への補足

●データベースを一般人が利用できないこと。
  →そうなんですよね...困りますよね...
●チェスの世界での棋譜公開のこと。
  →知りませんでした! いいですね。
●知り合いに連盟職員の人...
  →いません...(ToT)
●週刊将棋の統計情報の件
  →将棋年間では戦形ごとの勝敗数が集計されていますよね。週刊将棋の統計は、もっと詳しいのですか?

補足日時:2003/11/09 00:21
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
チェスの件は、全然知りませんでした。将棋もそうなるとよいですよね!
(できましたら、週刊将棋の統計の件、もう少し詳しく教えていただきたく。)

お礼日時:2003/11/09 00:30

将棋年鑑の存在はお知りですか?

この回答への補足

はい...

補足日時:2003/11/09 00:31
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この回答へのお礼

王位戦の件は、うろ覚えでしたが、その後、自力で下記サイトを見つけたので、とりあえず、これを端緒に調べてみたいと思います。それでは、皆様、ありがとうございました!
http://www.nishinippon.co.jp/jigyou/2002jigyou/4 …

お礼日時:2003/11/16 20:55

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