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蛍光灯とグローの交換についてですが、手元に電源のスイッチがなく電源を入れたままでの取替えをする場合の方法ですが、

取り外しの時は
蛍光灯を外してから、次にグローを外すのと、グローを外してから蛍光灯を外すのと、どっちが正しいのでしょうか?

取り付けの時は
蛍光灯をつけてからグローを付けるのと、グローをつけてから蛍光灯を付けるのとどちらが正しいのでしょうか?

また、その理由もお願いします。

A 回答 (4件)

特に順番の決まりはありません。



グロースターター式の蛍光灯器具は、蛍光管が点灯する際にグロー放電をして蛍光管電極のスイッチ代わりをしますが、蛍光管が点灯後のグローランプ電極は開いた状態です。
従って、蛍光管が点灯中にグローランプを外しても蛍光管は消灯しませんので先にグローランプを取り外しても蛍光灯器具に影響しません。

その後、蛍光管を取り外せば蛍光灯器具回路は電気的にオープン状態になります。
この状態で、蛍光管を取り付けても点灯しませんから、先にグローランプを取り付けたほうが蛍光管取り付けの際に蛍光管電極の適正位置が分かりやすいですが、蛍光管の取り付けに間違いないなら、グローランプを取り付けた時に蛍光管が点灯することになるだけです。
ただ、蛍光管取り付けとグローランプ取り付けの確実性を考えれば、グローランプのほうが間違いないので、先にグローランプを交換してから蛍光管を交換したほうが蛍光管取り付けミスなどを防ぐことが出来ので、グロー外し⇒グロー取り付け⇒蛍光管外し⇒蛍光管取り付けの手順が分かり易いです。
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この回答へのお礼

有難うございました。

特に決まりはないのですね、そういえば、グローは放電中しか電気的に繋がってないですものね。

電源を入れたままで、付ける時に蛍光灯を挿してる時やグローを挿してる時にもたついてバチバチなったりすると突入電流とか影響ないのでしょうか?その場合のリスクもどちらを先につけても同じでしょうか?

お礼日時:2011/09/04 03:43

特に決まりは有りませんが、蛍光灯が点灯したままでもグローが外せる構造なら先にグローを外して、そのまま取り付けます。


その後で蛍光灯を外して、取り付けます。
このようにすると、グローの交換は明るい状態で出来ます。
蛍光灯は、取り付けた後で点灯することが確認できます。
蛍光灯が取り付けたままではグローが外せない構造なら、作業をできる順で構いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

みなさまの回答をみると特に決まりは無いみたいですね。

グロー交換時の感電、手元が暗くなった時の不便さどっちを取るかって事ですね。

お礼日時:2011/09/04 16:01

特に決まりは無いのですが、外す時は蛍光灯を先に、付ける時は蛍光灯を後にした方が感電の危険を少なく出来ます。



蛍光灯の回路は、AC100V←→蛍光灯←→グロー←→蛍光灯←→安定器←→AC100Vになっています。
http://www.denki21.com/0222kai.html
蛍光灯を外すとグローは宙に浮いた状態になるのでグローのソケットに手を触れても感電しません。

点いている蛍光灯を外す場合は蛍光灯が熱くなっているので注意しないと落下させる恐れが有ります。冷えている時に外しましょう。
グローが付いている時に蛍光灯を付けると蛍光灯が急に点いた事にびっくりして落下させる恐れが有ります。
いずれにせよ、スイッチを切った状態で作業するのが正しいのです。
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この回答へのお礼

有難うございます。

なるほど、感電のリスクが少し無くなりますね。

お礼日時:2011/09/04 15:58

蛍光管点灯時の突入電流は大きくないので、蛍光管取り付けの際に多少モタついてもリスクはありません。


それより、蛍光管取り付け不適切で蛍光管落下のほうがよほど大きなリスクがあるはずです。
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