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 森永卓郎氏・川村晃司氏(テレビ朝日コメンター)・勝谷誠彦氏は、TV番組の中で

良く前原氏・菅氏を異常なほど自分の立場を忘れて批判されていますが、

何か怨念のようなものがあるのでしょうか。教えてください?

A 回答 (3件)

>この3人の評論家は?


 森永卓郎氏・川村晃司氏(テレビ朝日コメンター)・勝谷誠彦氏は、TV番組の中で

良く前原氏・菅氏を異常なほど自分の立場を忘れて批判されていますが、

何か怨念のようなものがあるのでしょうか。教えてください?

     ↓
具体的にどの番組での、どの政策とか発言と言う事では無く、漠然として印象ですが・・・
私見<敬称略・順不同>

ジャンルや立場が違う3人3様であるが、何れも政権交代前は民主党シンパ、私設応援団であった。
それが小沢・鳩山時代から、あまり見返りなく・国民受けしなくなり、鳩山・菅の凋落と小沢の使い捨ての仕打ちに反発、さらに党内を親小沢(小沢・鳩山)VS反小沢(菅・前原)に二分するようになり、現在はこれまでの経緯から親小沢を隠し、薄めながら、反菅・前原を強め批判しながら徐々に民主党離れのスタンスを取っている為。

◇森永:経済評論家・小泉構造改革や竹中平蔵への対抗心やコンプレックスから、民主党贔屓だったのが、偽装マニフェストや買収バラマキ4K政策の行き詰まり、あまりの経済無策と繰り返す党内抗争に嫌気をさして、コメンテーターとしての自己保身の為に、姿勢とスタンスを豹変し批判サイドに<親小沢で脚光やブレーン入りを狙う>
しかし、政治・安保・外交・憲法に見識もビジョンも無いので、感情論や低レベルの怨念・妬みの様な見方や解説しか出来ないコメンテーター。

◇川村:政治部の報道&解説員、椿事件に象徴されるように民主党に有利な報道姿勢が目立っていたが、国民世論の民主党離れ、低支持率に風見鶏的にシフト変えしてる。
視聴率に捉われ追従的な姿勢が目立ち、世論の推移や意向に迎合タイプ。
所詮は、サラリーマン的発想の売名・人気とり発言。

◇勝谷:文春記者上がりでどちらかと言えば一匹狼的・保守的であったが、徐々に田中康男と共に権力に近付き、小沢シンパとなる。
その小沢シンパの延長線上で民主党びいきの発言が多かったのが、その後の民主党政見の体たらく、反小沢サイドの菅・前原・仙谷には同じ民主党でも、小沢の敵として近親憎悪的に批判する。
また、出演番組での、たかじん・三宅・宮崎・森本・花田・青山氏等の影響も受けて軌道修正している。
菅・前原批判は,親小沢や民主党サポーター行動のカムフラージュであり、保守→民主→保守の論客を標榜する中でのブレ・変節を方向転換を誤魔化す為の仮想敵として菅・前原批判を強めている。
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この回答へのお礼

 
 ここまで詳しく回答してもらい、どうも有難う御座いました。

大変参考になりました。

お礼日時:2011/09/15 00:49

私は、最近このような番組を極力見ないようにしているので、真偽のほどは定かではないですが、本当だという前提で書かせていただきます。



まず、日本の評論家の仕事は「批判すること」です。(海外も同様かも知れませんが)
あと、誰を批判するかが重要なポイントとなります。

自分が先手を打って批判し、それに国民が追随すれば、まさに評論家中の評論家として、絶賛されるでしょう。
そのためには、その批判される対象となる人が「悪い人」でないといけないので、徹底的にこき下ろすしかありません。

そもそも、自分の立場をわきまえて発言していたら、評論家(コメンテーター)の仕事は成り立ちません。

「だから良い」と言うつもりもありませんけどね。
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この回答へのお礼

 どうも、有難う御座いました。

お礼日時:2011/09/15 00:51

それが、彼らの仕事ですから・・・

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この回答へのお礼

 有難うございました。

お礼日時:2011/09/15 00:53

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