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男女共同参画社会について質問です。

グラフを見て、小論文を書いています。

グラフから読み取れることは企業の中で男女の差が激しいということです。
(役職・給料等で女性の方が低い等)

そこで、その現状をどうすれば良いのか対策を書きたいと思っているのですが上手くまとまりません。

何か説得力のあることを書きたいのです。

フランスの女性進出ってどのような現状にあるのですか?
成功したと聞いたのですが、どうなんでしょうか?


調べてみたのですが、よく分からなくて・・

どなたか回答お願いします。

A 回答 (1件)

女性の社会進出というよりも、女性が働き続ける環境があるということです。



生涯働き続けることのネックは、育児です。育児を母親一人に押し付けてない言うことが大きいのです。

国の施策として様々なサービスがありますが、特に約3歳からの日本でいく幼稚園のようなところが無料です。
また、ベビーシッターや乳母が雇えます。これはアフリカからの移民や各国からの留学生のマンパワーがあるからです。
また、夫の協力が大きいです。夫も育児休暇を取る人が非常に多い。元々労働時間が短い。日本のようなサービス残業をしません。

こういうことは例えばシンガポールあたりでも、共働きのホワイトカラーなら家政婦や乳母を雇うのが当たり前とされている国などでもいえますし、
労働時間が短く夫の手助けが多いイタリアなども既婚女性の就労は多いです。

日本の場合は、国の援助も少ないですし、勤務時間も長く、それでいて、エリート、キャリアウーマン妻ですら家政婦が雇えません。費用の問題もありますが、仮に費用に目を瞑っても周囲の反発は当然ありますよね?

近年の医師不足の原因の1つに女医の増加があります。結婚出産後の家庭と仕事の両立ができないケースを見るとその差がよくわかります。
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