その他有価証券評価差額金と前T/Bの関係について
問題の前T/Bに(貸方)投資有価証券評価損が載っている場合がありますが、これは前期の洗替の
結果載ってくると認識していますが、
もし、前期が全部純資産直入法で時価<簿価の場合に
<前期の決算整理仕訳>
その他有価証券評価差額金 ×× / 投資有価証券 ××
<再振替仕訳>
投資有価証券 ×× / その他有価証券評価差額金 ××
となりますが、
当期の前T/Bで貸方にその他有価証券評価差額金になぜ載らないのでしょうか?
わかる人がいたら、回答よろしくお願いします。
回答(2件)
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No.2ベストアンサー20pt
その他有価証券評価差額金はBS科目です。
BSの純資産の部に記載される勘定科目です。
たとえば、簿価1,000で第1期末に時価800だとしたら、決算整理で
その他有価証券評価差額金200/投資有価証券200
と切ります。
貸借対照表の純資産の部に「その他有価証券評価差額金 △200」(←借方残高だからマイナス表示)とのります。(他に有価証券がないことが前提ですが。)
第2期がはじまってすぐに
投資有価証券200/その他有価証券評価差額金200
という再振替仕訳を切ると、前期から繰り越されてきている△200と相殺され、その他有価証券評価差額金は0になります。
そのため、当期(2期)の前TBに載りません。
この回答へのお礼
すごくわかりやすかったです。
相殺されたことが、頭の中で☆となりました(笑)
どうやら、私は簿記2級のB/Sの繰越についてと損益項目について、前期と当期についての関係をあまり
理解できていなかったようです。
そこに、洗替えの再振替がきて相殺されたことに気づけませんでした。
No1さんとNo2さんの意見と簿記2級のテキストを再復習してやって理解できました。
ありがとうございました。お二人に感謝します。
全部純資産直入法を採用している場合には
前期での評価替えで発生する、その他有価証券評価差額金が
当期の期首残高となりますが、期首振戻しの時点で相殺され
残高がゼロになりますので前T/Bには載ってきません。
合計試算表を考えてもらうとわかりやすいと思います。
一方、部分純資産直入法を採用していて前期に評価損が出ている場合にも
期首に振戻しを行いますが、投資有価証券評価損は損益項目であるため、
前期末から繰り越された残高というものがありませんので
前T/Bには振戻しによって生じた額が貸方に載ってしまいます。
この回答への補足
それと、今回で2回目ですね。
さっき気づきました!
回答して助けていただきありがとうございました。
また、私の質問発見したらよろしくお願いしますね。
この回答へのお礼
2通りとも説明していただきありがとうございました。
どうやら、私は簿記2級のB/Sの繰越についてと損益項目について、前期と当期についての関係をあまり
理解できていなかったようです。
そこに、洗替えの再振替がきて相殺されたことに気づけませんでした。
No1さんとNo2さんの意見と簿記2級のテキストを再復習してやって理解できました。
ありがとうございました。お二人に感謝します。
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