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いつもお世話になっております。

映画の中には、ステキな台詞が沢山ありますよね。
私のお気に入りは
「風と共に去りぬ」のスカーレットの言葉
「明日は明日の風が吹く」です。

他にも、たくさんあると思いますが
皆さんのお気に入りの名台詞を教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

日本映画篇〔短いものを集めました〕


1.「さらば箱舟」〔82劇団ひまわり=人力飛行機舎=ATG.監督.脚本.寺山修司 脚本.岸田理生〕
スエ「人間は不完全な死体として生まれてきて、一生かかって完全な死体となる」
2.「SADA」〔98松竹.監督.大林宣彦/脚本.西澤裕子〕
定「心というものは、たとえそれが自分のものでも、よく分かりません」
3.「素晴らしき日曜日」〔47.東宝.監督.黒澤明 脚本.植草圭之助〕
昌子「靴には大きな穴があいているんでしょう。水が入った時に出て行くためよ」
4.「卓球温泉」〔98.大映=日本テレビ放送網=博報堂=日本出版販売.監督.脚本.山川元〕
藤木哲郎「俺がいなくても会社はつぶれん。だが、母さんがいなければ、家がつぶれるんだ」
5.「他人の顔」〔66.勅使河原プロ=東京映画.監督.勅使河原宏 脚本.安部公房〕
医者「君だけが孤独なんじゃない。自由はいつだって孤独なんだ」
6.「時をかける少女」〔83.角川春樹事務所.監督.大林宣彦 脚本.剣持亘〕
和子「どうして時間は過ぎて行くの?」
一夫「過ぎて行くもんじゃない。時間はやって来るものなんだ」
7.「どん底」〔57東宝.監督.脚本.黒澤明 脚本.小国英雄〕
・あさ「お前さん、いい人だねえ。ほんとに」
嘉平「河原の石ころさ、さんざんもまれて、丸くなったのさ」
・嘉平「皆の衆、わしはもうじきお別れだ」
捨吉「え、どこへ行くんだい」
嘉平「それがわからねえから、でかけるのさ。どっかにもっといい所がある、誰でもそう思って探しているのさ」
8.「ニッポン無責任時代」〔62東宝.監督.古沢憲吾 脚本.田波靖男・松木ひろし〕
咲子「遅刻してもいいの?」
平均「大丈夫。遅刻してはいけない会社なんて就職しないよ」
9.眠狂四郎殺法帖 〔63大映京都.監督.田中徳三 脚色.星川清司〕
眠狂四郎「俺は人間という人間に腹を立てている男さ。そのくせ、俺も人間なんだ」
10.新諸国物語 紅孔雀 第四篇 剣盲浮寝丸〔54.東映京都. 監督.萩原遼 原作.北村寿夫 脚本.小川正〕
主水「宿命などというものは、迷った弱い人間どもの世迷い言だ。この世の中の宿命などというものは、その人の心構えでどうにでもなるものだ」
11.「マヌケ先生」〔98TBS.監督.脚本.内藤忠司 脚本.冠本新市/大林宣彦〕
馬場鞠男「広島でお会いしたときに、あなたは教えて下さいましたね。好きなことを一生懸命やっていけば、神様は道筋を作ってくださるって。僕は好きなことを続けてきて、宝物を掘り当てました。世の中には、利口ぶった馬鹿がいっぱいいますが、僕は賢い間抜けになろういうて決心したんです」
12.「用心棒」〔61黒澤プロ=東宝.監督.脚本.黒澤明 脚本.菊島隆三〕
・三十郎「用心棒にもいろいろある。雇った方で用心しなきゃならんのもな」
・三十郎「人を安く使うとかえって高くつくぞ」
13.「乱」〔85.ヘラルド・エース=グリニッチ・フィルム.監督.脚本.黒澤明 脚本.小国英雄/井手雅人〕
・狂阿彌「狂った今の世で狂うなら、気は確かだ」
・秀虎「道に迷ったの」
狂阿彌「人はいつも道に迷ってる」
秀虎「この道、いつか通ったことがあるの」
狂阿彌「人はいつも同じ道ばかり歩いてる」
14.「リボルバー」〔88.にっかつ.監督.藤田敏八 脚本.荒井晴彦〕
清水「向こうが忘れてくれなきゃ、こちらも忘れないということがわかった」
15.「わが青春に悔なし」〔46東宝.監督.黒澤明 脚本.久板栄二郎〕
野毛「理論の裏付けのない楽しいものなんて、あぶくみたいなものですよ」
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私の大好きなWOODY ALLENの映画にはたっくさん、素敵なセリフがあります。

特にわたしのお気に入りは
アニーホールのラストあたりの
「愛はサメのようなものだ。動いていないと死ぬ。」

あと、この映画でサインをねだるファンにいらいらしたWOODYが
I NEED A POLO MALLET!(馬にのってやる競技でつかうバットみたいなやつね)って叫ぶところがあるのですが字幕が「どついたろか」になっていて笑えました。
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With a binding like you've got,people are going to want to know what's in the book.



あなたのような表紙を見せられると、人はその本の中にどんなことが書かれているのか知りたくなります。

『巴里のアメリカ人』An American in Paris(1951年:米)
でジーン・ケリーがレスリー・キャロンを本にたとえてプロポーズ。
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フォレスト・ガンプ


人生はチョコレートの箱のようなものだ。
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カサブランカの中の超有名なセリフ


「君の瞳に乾杯!」グラスを片手で上げるしぐさが目に浮かびます。
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ブロードウェイと銃弾から



『思い出は人に課せられた呪いだ』

記憶が曖昧ですけどたしかこんな感じ。
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耳をすませば・・・「雫、大好きだぁ!」 



贅沢な骨?・・・「服に染みた雨があなたの横顔にさえ見える。」だったかな?

あとロミオ&ジュリエットの台詞は全部好きです。
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『ビューティフルマインド』(ラッセル・クロウ主演)の中に、こういうセリフがありました。



「宇宙ってどうなってるの?」
「果てしなく続いているんだ」
「なぜ知っているの?見たこともないのに」
「皆、そう信じてるよ」
「じゃ愛と同じね。目には見えなくても皆が信じているなんて」
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「ブレードランナー」のラストの有名なバティのセリフ。


I've seen things you people wouldn't believe.Atack ships on fire sholder of Orion.I watch C-beam glitter in the dark near the Tanhouzer gate.All those moments will be lost in time.Like tears in rain.Time to die.
「私はおまえら人間には信じられないようなものを見てきた。オリオン座の近くで炎上する戦闘機。私はタンホイザーゲートの近くで暗闇に輝くC-ビームを見た。それらの思い出もみな、時がくればやがては消え行く。まるで、雨の中の涙のように。その時が来た。」

人間ではないという理由で抹殺されるレプリカントですが、その人間との違いを選別されるのが眼であるという設定から、「見てきた」というのは皮肉なセリフになっています。死に行くレプリカントが「違い」を誇らしく語りながら死んでゆきます。
実際にラストシーンは雨に打たれていますが、「雨の中の涙」はしかしながら、哀しみを説明しています。しかし、設定上、レプリに感情があるのか?というのはテーマになっていて、実際には涙はながせないのではないか?でも、雨にぬれているから分からない。という感じになっています。
又、time to die は中盤、別のレプリがデッガードを殺そうとする場面でも使用していて、「死のプログラム」を意味させるいいまわしであります。
で、このセリフのあとデッガードはこのバティの言ってる事は4年か60年かの数値の違いこそあれ全て人間に当てはまることだと気付きます。
人間も死をプログラムされた生き物なのだと。
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1 「人生は素晴らしい!闘うだけの価値はある!」・映画「セブン」から。



2「怒りは、君を幸せにしたか?」・映画「アメリカン・ヒストリー・X」から。

3「苦しむことは学ぶことである。苦しみを敢えて避けることなく行き続ける人生ほど、豊な人生なのである。」

4「旅人よ。道は歩いてつくるものだ。初めから、そこにあるのではない。」

※3&4は出典を忘れてしまいました。
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