プロが教えるわが家の防犯対策術!

たとえ敗者達が勝利者達へ迷惑を掛けていませんでしても、どうして子供達は勝負事で敗者達に罰ゲームの履行を強いたがりやすいのでしょうか?

A 回答 (2件)

勝って賞品をもらうのと、基本は同じです。



勝者が何かをもらって敗者に優越感を感じるのではなく、罰ゲームを免れることによって優越感を感じるわけです。

この回答への補足

有り難う御座います。

罰ゲームからの回避への満足だったのですね。

補足日時:2011/09/16 14:25
    • good
    • 0

ご質問でハッとしたのは、罰ゲームというのは実に心温まる敗者復活戦(一人でやりますからだれも敗者になりません)ではないかと思ったからです。

。普通の戦いでは、敗者の存在は抹殺されます。これは古代ローマの剣闘士を考えればわかります。敗者はすなわち死者であったわけです。現在のゲームでは実際に死ぬことはなくても敗者の味わう屈辱は死にも匹敵します。まして世界が狭い子供にはなおさらです。ですから罰を実行することで競技者としての存在を復活させることは実に温かい方法なのではないでしょうか。それがピエロ的に見えても存在そのものを否定されるよりどれほどありがたいものであるかは当の子供たちにはわからなくても、世の中を知った大人の父兄にはよくわかるように思います。偏見あるいは屁理屈かもしれませんが、罰ゲームを経験したり見ていた子供が成人した時、敗者に対するほんとうの思いやりがどのようなものかを考えることができるのではないでしょうか。

この回答への補足

有り難う御座います。

敗者達の復権の手段の1つなのでしょうか?

補足日時:2011/09/16 14:25
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!