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先日VFR800(RC46-1)で峠を走っている時、前方のトラックが後退してきて逆突されました。
幸いフロントタイヤのみがトラックのナンバープレートに当たる形で止まり、
フロントフォーク・カウルなどに傷はありませんでした。
このような貰い事故を防ぐには皆様はどのような行動をとりますか?

概要はこのような感じです。

1.センターラインの無い峠の下り坂、前方に2台の2tトラックがおり、当方はその後ろを追走。
2.当方の後ろには後続車はいません。
3.見通しの悪いカーブを抜けたすぐに先行していたトラック2台が止まっており、対向車の通過を待っている。
4.トラックの後方4mの地点で待機していると急にトラックが後退し始めた。
5.クラクションを軽く2、3度鳴らすが反応が無いため、長く鳴らして警告するも接触。

軽いバイクなら即座に降りて引っ張り上げて迫るトラックと距離を取る事も出来るのですが、
ある程度傾斜があるのと車体の重さが仇となり、人力で動かせる状況ではありませんでした。

私が考える対処法としては、トラックから認識され易いようにセンターよりに停車する。
もしくはトラックの後ろを走る際は車間距離を普段以上に取る(これがベストなのだとは思いますが……)


接触による不具合は今のところ無いのですが大事にしているバイクですし、
避けられる事故なら避けたかったと感じ、未だにモヤモヤしている状態です。
今後のためにも、どのような判断をして行動するのが正しいのかお教えください。

A 回答 (6件)

予測運転するにも限度があります。

予想の斜め上を行ってしまうドライバーにはお手上げです。ホーンを鳴らして、あとは祈るしかできません。バイクにバックギアは付いてませんし。質問者のケースもこれに該当すると思います。相手に悪意や重大な過失があって不可避な事故というのもあるんです。

高速道で前走車が突然Uターンするとか、信号待ちの車列で前の車が突然バックしてくるとか、対向車がこっちの車線に飛び込んでそのまま逆走してくるとか、走行中の車から突然ドアを開けて人が飛び降りるとか、人をひき殺そうと意図的にトラックで突っ込んでくるとか。
公道を走る上での最低限の信義則というものがあり、「これを破られたら事故は避け得ない」というルールです。
信義則に反する行為まで予測して対処しようとすれば、もはや公道を走ることは出来ません。
信号待ちで、前の車がバックしてきても避けられるようにと10mの車間を取って止まることは現実的ではないですよ。


自分も、一時停止の標識のある丁字路で前走の乗用車の後ろに続いて停車したら、その車がいきなりバックしてきて、ホーンを鳴らす間もなくガシャン!、という事故経験があります。
「後ろに誰もいないと思った」と言われちゃうとどうしようもないです。ミラーすら見てないんですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
バックギアが付いていれば回避出来たのに……とつくづく感じました。
調べてみたところ一部の大型バイクには付いているようですが、まだまだ台数は少ないようです。

最低限の信義則、まさにその通りだと思います。
あらゆる可能性を避けようとすると公道なんて恐ろしくて走れませんものね。
ちょっとした過失程度なら対処は出来る事も多いと思いますが、
予想も付かないような危険を伴う動作をされるともうお手上げ状態です……。

お礼日時:2011/09/16 23:17

ずっと後を追従していたからといって、認識されていたとは限りませんよ。


あなたは追従中に、トラックドライバーの顔を認識できましたか?。
(できなければ、相手からも見えませんね)。

トラックではないですが、バスは真後ろなら100メートルは死角で見えません。
それが窓のない箱物トラックなら、視野はゼロです。
それに直進が続くなら、サイドミラーも見ないでしょうね。

とにかく相手が何であろうと、死角には止まらないことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
場所はカーブの多い峠道ですので直線はほぼありません。
私の運転しているバイクは常にロービームが点灯していますので、
トラックがカーブを曲がる際にサイドミラーに映らないでしょうか?
無論凝視していれば事故を起こしますので「何か後ろに来てるな」程度にですが。
重箱の隅をつつく様で申し訳ないですが、
ドライバーの顔を認識する事とバイクの存在を認識する事はイコールでは無いと思います。

単に私がトラックの死角で走り続けて接触するまでトラックに気取られなかったのか、
ホーンを鳴らされても気付かない程にトラック運転手が漫然運転をしていたのか。
どちらの場合にせよ、死角には居ないよう運転を心がけたいですね。

お礼日時:2011/09/16 23:56

皆さんの言われるように、ドライバーにこちらの存在をアピールする、ということに尽きるでしょうね。


でも、いくらやってもその可能性を減らせるだけで、0にはなりません。

私はただの目撃者ですが、馬鹿女を見ました。
そのとき私はオープン2シーターに乗っていて、通勤途中でした。出社途中なので朝の8:30前後、一番混む時間帯です。
ですが混むエリアに入る前の郊外の道、田園地帯の県道をいつものように飛ばしてました。前を走るのは国産の黒いハッチバック、追い越し可の道で普通に追いついて、後ろでためることもなくそのままのペースで抜きました。その後2台ほど同じ感じで抜いて、数少ない信号にとまるとその黒いハッチバックがついてきてます。その信号の先はセンターがイエローで、こちらが譲らない限り抜けません。
ですが、その後も抜きたいそぶりでもなく追従してくるのでそのまま混むエリアに入り、また信号停止。

と、対向車が右折してこちら左の駐車場に入りたい様子、こちらは前過ぎてもう譲れるポジションになく、若干前に出て後ろを空けるものの後ろはその黒のハッチバック、車間は詰め気味で無理です。

と何を思ったかいきなり黒ハッチバックが急バック、後ろには軽トラの頭が見えてるのに、、、、、ドッカン、黒のハッチバックの後ろが上がるような勢いで逆突です。
いや、この時間帯でここは後ろに車いないわけないじゃん、サングラスなんかしてかっこつけてる場合じゃないでしょ?

脳内にどういう情報があろうと、意識がこっちに向いてなければ、無意味ですね。
見える位置にハイビームで止まっていても、見る気ないなら。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その目撃談の黒ハッチバックの人もなかなか予想の斜め上を行ってますね……。
周りの混雑具合を見れば後方も詰まってる可能性は容易に想像出来ると思うのですが。

意識が周りに向いて居ないドライバーは本当に怖いですね。
どれだけホーンを鳴らしてもまったく聞いて貰えなかったんですから……。

ちなみに余談ですが、私も車はオープン2シーターのビートに乗っているので何だか嬉しくなりました(笑

お礼日時:2011/09/16 23:29

2回ほど同様の体験をしました。


1回目はダンプ,2回目はトラックです。

1回目は,クラクションにもかかわらず後進してきたため,とっさに右側方に逃れました。
工事の車線規制場所で,対向車がのろのろ運転だったので,そちらとの事故にもなりませんでした。
ダンプが後進してきたのは,なんと「交通誘導員の指示」です!
農家のおばちゃん風で,安全確認もなにも,あったものではありませんでした。。。

2回目は,AL0505さんとほとんど同じ状況。
愛車TT250のタイヤにドンと衝突したところで停車。
轢き殺されるかと思いました。

やはり,車間を取り死角を避けて停車することと,1回目のように対処できるよう,逃げ場を確保して停車するしかない気がします。
ホーンを大音量の社外品に代えておくのも一案ですが,取り付け・配線に難儀することもありますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
こうして皆様の回答を読んでいると、後方確認をしない人に遭遇している方が多くて驚きました。
見え辛いからこそ慎重に動くという当たり前の動作をする人が増える事を祈るのみです。

bikatsu様も同様の事故に遭われたようで……愛車は大丈夫でしたでしょうか?
バイクはバランスの上に成り立っている乗り物だと思いますので、
ちょっとした接触でも走りに影響が出そうで怖いです……。

お礼日時:2011/09/16 23:02

危険予知といいますか、想定出来るあらゆる状況を考慮した運転をしています。


この件のようにもしバックしてきたらと考えたら、車間距離は十分に取るべき。
路肩に避ける余地はあるのか、死角に入っていないか、存在を認識されているのか、後方にバイクや自転車の存在はないか、という考えが頭を巡ります。

私だったら路肩寄りトラックのサイドミラーで確認できる位置に待機します。
避ける余地がない場合、5メートル以上は車間距離を取ります。

何回か事故の経験から、かもしれない運転に勝るものはないと思うようになりました。
そうしますと路地や脇道、はたまたこちらが優先でも通過するのが怖くて自ずと安全運転になります。
特別意識しなくとも自然にそういう運転になっています。

あなた様も高い危険予知能力と冷静に状況判断できるかっこよさを身に付けるといいですね。

それで相手は何も損害賠償してくれないんですか?
タイヤの交換くらい適応されると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
衝突するまでの数キロはずっとトラックの後ろで走っていたため、
こちらの存在を認識している”だろう”と思っていた油断もありました。
危険予知がまだまだ甘かったと反省しております……。

私もkakibesuto様のように事故で得られた経験を無駄にせず、
今後の運転に役立てて安全な運転を楽しみたいと思います。

賠償についてですが、衝突した時はクリープ現象よりも遅い速度だったので、
目に見える傷や不具合はありませんでした。
タイヤの山も相当残っているので、今後何かの不具合が出た時は賠償という形になっています。

お礼日時:2011/09/16 12:44

バイクに限らず、大きな車の後ろに停車する場合は、真後ろに止まらずにどちらか左右にずらして前方の観察が少しでも出来るような位置に居る事も大事です。


相手がバックしてくる事は論外ですが、前方の確認が少しでも出来ていれば、思わぬアクシデントにも素早い対応が出来る可能性が高くなります。

特に今回の場合は、相手のサイドミラーに少しでもこちらの姿が映っていれば避ける事が出来たかもしれませんね。
なお、衝突を避けるためにうかつに横に移動すると、こちらも動いていたと成り、責任割合が大きくなりかねません。
まず、事故を回避するには、自分の存在を他の者に認識させている事が重要で、日頃その事を意識して行動される事が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

衝突前に横に……は一瞬考えました。
ですがこちらも動くことになりますし、万が一トラックに当たったらと考えると行動出来ませんでした。

やはりトラックのような死角の多い車が相手側の場合、
こちらの存在を認識できるように位置に居るに越した事はありませんよね。
特にトラックの種類によってはルームミラーが使い物にならないため、
サイドミラーと目視に頼るしか無いとも聞いています。

お礼日時:2011/09/16 12:30

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