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 現在、育児休暇が明けました。上司には休暇に入る前に口頭で「復帰はできない、休暇までは認めるが、その後はない」と休暇後の復帰はできないというニュアンスで言われました。
納得はいきませんでしたが、結局、私も根負けしてしまい、「一応わかりました」という形で休暇をもらうこととなりました。

 休暇の書類を提出する際に一度だけ「上司とはどういう話になっているのか?」と庶務の方に聞かれ「復帰なしの育児休暇取得」ということを再度口頭で確認させられました。
 
 現在、育児休暇も終了し、今後新しい仕事を始めたいと考えています。しかし、離職について会社からは連絡がありません。このままでは再就職もできないので、なんとかしなければと思っています。できれば、会社都合での退職を希望していますが、また誘導され、会社の都合のいいようにされてしまうのではないかと思い悩んでしまっています。

 そんなこともあり、育児休暇が明けた現在私の方から連絡することもなく、そのままになってしまっているのですが、今後どう対応していけばよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

この問題は、やはり専門の雇用均等室に相談されるのが一番良いでしょう。

遅まきながら気になっていたので付け加えさせていただきます。

(愛媛)労働局「育児・介護休業等に関するQ&A」(Q5をご覧ください)

http://www.e-roudou.go.jp/annai/k_kinto/21004/21 …
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まず大前提ですが、男女雇用機会均等法で「婚姻・妊娠・出産・産前産後休業を理由とした解雇は違法」と明記されています。

質問者さまの場合、これにあたるのではないでしょうか?

つまりは会社側(雇用側)が法律に違反しているということです。質問者さまの雇用形態(正社員・派遣など)が不明なので具体的な回答を控えますが、この手の話はネットで色々調べられますので、上記の括弧書きの文言で検索してみてください。

ただ、仮に会社に残れる方向で解決したとしても遺恨を残すことになり、あまり気持ちよく仕事を続けることはできないかもしれません。もし今までの仕事に未練がない、もしくは踏ん切りがつけられるということであれば、やはり「会社都合での退職」を条件に辞める(退職願を会社側に受理してもらって必要な書類「年金手帳」「離職票」などを受け取る)のがベストな解決策かと思います。(会社都合なら雇用保険・再就職で有利)

ちなみに、直属の上司に話をしても解決しそうにもなかったら、さらにその上(事業部長、果ては社長)に直訴するのも手です。明らかに法律違反であることが証明できれば、上司は強烈な痛手を負います。会社としても、コンプライアンス(法令順守)が必須の時代ですので、法律違反をする上司(事業部長や社長から見れば部下)は放っておけません。

まずは自分の立場(雇用形態、会社とやりとりした書類の有無など)を明確にした上で、自分が会社による法律違反の被害者であるかどうかを見極めることをお勧めします。仮に被害者であれば、会社に遠慮することはありません。

子育てでただでさえ大変なはずなのに、本当にやるせないですね。憤りを感じます。頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

雇用形態は正社員でした。

実は休暇に入る前に直属の上司の上には直訴したのです。が、もちろん話は直属の上司にも伝わり、それ以降、さらに対応が厳しくなってしまいました、、、。「あなたはずるい。」「あなたには失望した。」などを個室に呼び出し言われ続け、それで根負けしてしまったという経緯がありました。

小さい会社です。直属の上司が、結局は、人事に関して全て担当しているため、上手くいかなかったのかもしれません。

書面上でやり取りはしておらず、口頭でのみだったため、会社側の違反は明確にはできないのが現状です。

しかし、このまま終わっていいはずはありません。休日が明けたら雇用均等室へ相談をもちかけてみようと思います。個室での恐怖がトラウマになっており、退職について会社と連絡を取るべきところから逃げていました。
被害者は自分なのですから遠慮することなく頑張ってみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/19 23:33

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