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重力で身体能力を極限まであげる

例えば
今の科学では無理ですが、重力発生装置があるとします。

生まれてから毎年重力を0.1Gずつあげていったとします。

ですから
1歳=1.1G、2歳=1.2G、3歳=1.3
このように増やしていって20歳では3Gになります。

この歳に1Gに戻して陸上競技をすればボルトをラクラクに越すほどの身体能力を持ってると思うんですが
これって人間の体耐えられないんですかね?


アホな質問ですいません。

お願いいたします

A 回答 (10件)

そんなことしなくても筋トレすればいいだけの話では。

そっちの方がはるかに筋力付きますよ。
よって重力上げたくらいじゃボルトには勝てません。
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正直、この質問に対して倫理だとかお母さんがついていくかとか言ってる人はアホだと思う。


これは好奇心からの質問であって、現実にやろうとか言ってる質問じゃないでしょ。
無粋というか、現実と空想を混同しているというか。


質問の答えとしては無理だと思う。人間の体は1Gで適切に成長するようになってるから、成長期に重力をかけたら骨格が正常に発達しない可能性が高いと思います。
しかし、トレーニング法としては完全に間違いでもないかもしれない。
なので、成長を阻害しない程度に、一日の数時間だけ重力を強めてその間にトレーニングし、トレーニング時間以外は低重力で体の回復と成長を促す、というようなトレーニング法を研究すれば高いトレーニング効果が発揮されるかもしれません。

ただし、高重力で走るトレーニングをすると高重力で適切なフォームが身についてしまう恐れがあるので、基礎体力を付けるトレーニングの時は高重力下で、走り込みをする時は通常重力でやるといいと思います。
でも、短距離走よりはパワー系の競技に適切な気もしますね。
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“アホな質問ですいません”と有りましたので、“アホ”と取るかどうかは質問者さんにおまかせいたします!アニメ“ドラゴンボール”のカプセルの重力発生装置、私は欲しいです(笑)実際、リストバンドやアンクルバンドで重り入りのを見かけますが、トレーニング次第では有効と思っています。

ただ、開始年齢で身体に悪影響のことを考えると?さて、ご参考になれば幸いです。
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現在の科学で簡単に出来ますよ。

月に行ってご覧なさい。重力は地球の六分の一でしょう。これではお望みの状態とはなりませんね。

では、もう少し大きい星、重い星に行けばよいのです。遠くまで行くのは大変ですから、木星か土星にしましょう。

重力の代わりに遠心力を利用する方法もあります。洗濯機の脱水槽の中で暮らしましょう。同じ構造の機械が遊園地にもありますね。

NASAかJAXAの訓練基地にはもっとよいものがあるでしょう。ロケット発射時の大きな加速度に耐えた宇宙飛行士、宇宙ステーションの無重力状態に長期滞在した宇宙飛行士の身体検査をすれば、効果や副作用の推測も出来るでしょう。

その様な所に行く赤ちゃんには、お母さんがついて行くのでしょうか。
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50kgの体重の人間が通常150kgで居る事になります。


1mの高さから飛び降りたら骨が一発で折れちゃーかもしれません。

逆立ちしたらドタマに3G!
寝返りを打つとストマックに3G!

「あーーーつ!」><


生き地獄から返って来た彼はシュワちゃん顔負けの巨体でした。
腕力や持久戦では確実に勝ちます。

彼は復讐に命を賭けたコマンドーでした。


戦前は
重い「コンダラ」と言うコンクリートのローラーを轢かせたそうです。(おにっ!><)
馬車馬VSサラブレットの結果は見えています。
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 仮に重力がだんだん増えるような環境で育った人間がいるとします。

最終、3Gですね。適切な設定でしょう。あまりに大きなGでは、いかに人体が環境にフレキシブルに対応できるといっても、限界はありますからね。

 ご質問の場合、主に人間の筋力に関することになりますね。それならば、まず人間の筋肉について、ご説明しておく必要があります。

 人間の筋肉は、筋線維という糸のような物のより集まりです。この筋線維の一本一本に神経がつながっており、神経から「縮め」という刺激が来ると縮むようになっています。そして、筋力は筋肉の断面積に比例します。

 筋肉を大別すれば、遅筋と速筋に分かれます。
 遅筋は鍛えても太くなりません。ですので、基本的には筋力は増えません。でも、筋肉での毛細血管が増えることにより、多少のパフォーマンスアップはあります。有酸素運動で使うのが、この遅筋で、エネルギー源は脂肪で、これと酸素を供給できている限り、疲れることがありません。日常生活の大半は、この遅筋が活躍しています。

 速筋は、鍛えれば太くなり、出せる力を増すことができます。
 その速筋は2種類あって、一つがピンク筋、もう一つが白筋です。

 ピンク筋は、遅筋より力があり、ある程度太くすることができます。最大筋力は1分程度持続できます。。力仕事で主に活躍するのが、このピンク筋です。使えば、疲れて行きますが、一晩寝れば完全回復します。100m競泳などは、1分程度ですから、このピンク筋が大いに物を言います。

 白筋は、上記の他の筋肉に比べて、ずっと強い力を出せます。ただし、最大筋力は7秒程度しか持続できません。もちろん休憩をはさめば、また強い筋力を発揮しますが、繰り返すうちにへたってしまい、力を出せなくなります。へたるまで使うと、回復には2日以上かかります(へたる程度によっては1週間のことも)。
 重量挙げのような競技はもちろん、100m走も、この白筋が物を言います。100m走はトップレベルで10秒弱ですから、この白筋の最大筋力維持可能時間7秒をどう使うかが、勝負の駆け引きになります。

 筋肉中、最強の白筋を増やせば、100m走が速くなる、と単純化しましょう(お示しの思考実験では、そういうことになります)。また、素質的には誰も同じと仮定します(でないと、環境の影響を考察する意味がなくなります)。

 それなら、白筋を最も効果的に増やす方法を選んだ人間の勝ちです。
 では、どうすれば白筋を効果的に増やせるかが問題となります。

 白筋は、7秒という持続時間から分かると思いますが、緊急時にしか働きません。つまり、思い切り力を出そうとしなければ、働いてくれないのです。
 そして白筋(実はピンク筋も同様ですが割愛)は、本来の最大筋力で、できるだけ短時間で、出せる力が6割以下になるまでへたるように使って、そして本来の最大筋力が戻るまで休みを入れてあげなければ、発達しないのです。最初から6割以下にへたった状態で使っても駄目です。

 これは何故かと言うと、筋力は最大まで使わないと体は「余裕があるなら増やさなくていい」というような反応を示し、筋肉が増えてくれないのです。現状までの研究では、速筋、特に白筋は体にとって、いわば贅沢品のようなものだということが分かっています(適切なトレしても、脂肪太りするくらい食わないと増えない、など)。

 ですから、常に余裕のある負荷を与えても駄目で、集中して高強度の負荷を与えなければなりません。そして、休憩を与えて回復させて、また高強度。これが一番効率が良いのです。

 すると、1Gと1.1G~3Gで、どうでしょうか。3Gであっても、当然7秒しか持たない白筋はGに関わらず限られた時間しか使えません。であれば、Gに関わらず発達度合いは同じです。意識して、非日常的なトレーニングしなければいけないですから。
 1Gの人間が最大120kgのバーベルを使えるなら、3Gの人間は最大40kgしか扱えないのです。しかも、3Gの人間は、トレーニング以外でも負荷がかかっているので回復が遅れます。

 Gをいったん忘れて考えれば分かります。Gの代わりに、重い服、重い手袋、重い靴、などなどを日常的に装着していれば、同じようなことができます。
 でも、アスリート、特にトップレベルで、そういうことをしている人はいません。競技能力向上の効果がないからです。
 いつもある程度の負荷よりも、短時間で集中して強い負荷、そして効率的な休憩。能力を最大まで伸ばすには、そういうことがいいわけです。

 簡潔にまとめると、1Gに適応して進化した人類は、1Gの中でトレーニングを工夫することが、最も効率的だということになるでしょうか。
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そんな幼い頃から、高重力の環境だと骨格の発達が阻害されてずんぐりむっくりになって体重も付き、確実に四肢の長さが短く太くなるから、多分、ボルトには勝てないと思うぞ。


まあ、投擲やレスリング、ウェイトリフティングでは強い(なんせ身長低いので、持ち挙げる高さが低重力の連中より低くていいんだから)と思うが。

生理学的には、骨格成長期に低重力(カルシウムのドーピングなどで骨密度は維持)、骨格が固定したら高重力かつ低酸素ドーピングというのが効果的だと思うけどね。

というか、そこまでやることの倫理的意義は問いたいけどね。
内臓や骨格を移植したり、人工物に換えてチャンピオンが出来ることをどう思うかだよな。交通事故で人工骨を移植した格闘技のチャンピオンはあり得るかという問題と一緒だ。
拳の骨を金属に換えたボクサーにチャンピオンの資格があるかということだね。もしあるとなれば、ボクシングという競技の本質が変質してしまう(許されるならやる奴いるからね)。

まあ、出来たときにはドーピングコントロールのレギュレーションが変わるだろうね。
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深海魚はイルカのように速く泳げないし、身体能力が高いことはない。

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重力が軽くなったからといって速く走れるかどうかはわからないですね。


今までは押さえつけられた状態だったから真っ直ぐ前に走れていたが、重力が軽くなると力の入れかたが変わるので無駄に浮いてしまう可能性があります。
月面で走ってる動作のように無駄に上への力が働いてしまうのではないでしょうか。
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おっしゃるとおり、かなり身体能力が高くなるとは思いますが、


悪影響が無いかどうか慎重に調べる必要があると思います。

たとえば、そういう高重力環境で育った人がいきなり1Gの環境に行ったら、
それまでの環境で体を維持するために強化された心臓にとって
1Gの世界は負荷が軽すぎて、ものすごい高血圧になって、
へたすると脳出血とかで命を失うかもしれません。

あと心配なのは、そういう環境で育った人は、
1G世界の普通の人間と同じ姿になるかどうかですね。
高重力下に適応するために筋肉や骨の発達する部位が1G世界と違ってしまい、
人間とは呼べないような異型の存在になるかもしれません。

その他、遺伝子などにも悪影響が無いかどうかなど、
いろいろ慎重に調べる必要がありそうです。
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