プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

絶対屈折率1.50のコアを用いて臨界角が81゜となる光ファイバーをつくるにはクラッドの絶対屈折率をいくつにすればよいか

A 回答 (1件)

入射側媒質の屈折率をn1,入射角をθ1


出射側媒質の屈折率をn2,屈折角をθ2
とすると次の関係式が成り立ちます。

sinθ1/sinθ2=n2/n1
(スネルの法則)

臨界角θcの場合、入射角がθcのとき屈折角が90°になります。
光ファイバーでの全反射を扱うとき、入射側がコア、出射側がクラッドになりますのでクラッドの屈折率n2を求める式は

sin81°/sin90°=n2/1.50

となります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8D% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/09/20 10:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!