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今回の台風で福島原発より大量の放射性物質の漏れの恐れはありますか?
あったとすると台風の進路からして今夜が山ですよね?

風向きからして東京はどうでしょうか?(東京まで届くくらい漏れますか?)
漏れた場合、建物内にいれば安全(被爆は免れる)でしょうか?
また大量に漏れたとした場合、何日くらい外に出ない方が良いでしょうか?
実際に漏れた時、きちんと報道されるかわからないので教えて下さい。

家族が東京へ行ってまして、もし外に出ない方が良いなら帰宅を先送りにさせようと思ってます。
帰る予定は24日ですがもし今日漏れても24日頃は大丈夫でしょうか?
(24日までは屋内で過ごし24日も外に出るのは駅へ行くくらいです。)

A 回答 (4件)

追加質問についてですが、既に2の人が回答してくれてますが、ついでに私も追加の回答をしときます。



原発事故が無くとも自然界には沢山の自然の放射性物質が存在しており、その中の一部が大気中に漂っています。
雨が降ると雨粒の中に大気中の自然放射性物質が含まれて、地上に落下してきます。
その為に空間放射線量もかなり上昇するのが普通です。
例えば普段は0.04μSv/hの線量の所に降雨が有ると、0.06μSv/hまで上昇するとか… そのくらいの上昇は雨の際にはしょっちゅう有ります。

これはかなりの線量上昇率でありますし、その雨粒を口の中に入れれば内部被曝を起こしますし…
そういうわけです。
ただし、生命体は数億年掛けてそのような環境に適応してきた為、自然放射能によるそれらの被曝は生命に大きな影響を与えません。
また、自然放射能は偏在性が低くほぼ均一に分布しており、異常に高濃度に凝縮している事が稀なので、大きな注意が必要となるものではありません。

ですが、今の時期に福島原発から東京への人工放射性物質の飛来を警戒する用心深さがあれば、降雨の際の自然放射能にも厳重なる警戒が必要です。
もし東京へ、途中経路が激しい雨の中、微量の放射性物質が到来したとしたら大よそ0.001μSv/h程度を下回る放射線量率の上昇があるはずです。
これはその場の降雨による自然放射能をかなり下回りますので、外部被曝としても内部被曝としても自然放射能のほうが危険となります。

同様に、強風によって大降雨の最中で舞い上がる放射性物質の方が新たに飛来する放射性物質よりも大きいと見積もられる為、よって東京に到着した瞬間から、それらの影響を受けています。
総合して言えば、現在の福島第1原発から飛来する放射性物質よりは、既に東京にある人工放射性物質のほうが危険ですし、雨の中に含まれる自然放射性物質のほうが危険です。
それらの危険を避けるのなら、中度放射能汚染地帯である東京を避けなければなりません。

東京は、原発を受け入れてしまった県の隣の隣の隣の県のナレノハテですわ。
東京は、それなりの覚悟があって、原発の県の隣の隣の隣に居たんでしょうから、東京の自業自得ですねww
東京にはむやみに近づくもんじゃ有りません。
ああいう自然の失われて放射能汚染した東京に原発は作ればいいんですよ。。。と。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

私の心配のし過ぎと言う風に読み取れましたが解釈あってますでしょうか?
(=あまり心配しないで良い)

頭が悪いので解釈間違ってましたらすみません><

お礼日時:2011/09/21 22:45

マリーアントワネットは、パンがなければお菓子を食べればいいのよと言ったらしいですね。

それを思い出してしまいました。

さて、今首都圏は大変なことになっています。

今は、放射線よりも大いに気にするべきことがあります。道路に大小さまざまなものが転がっていて、いたるところ浸水しています。あわてて移動すると、交通事故に遭ったり、道路に落ちているものにぶつかって怪我をする危険性が普段より相当高いと思います。つまり、放射線よりももっと危険なモノについて気にするべきでしょう。

まだ風が強いですし、交通機関も正常ではありません。状態が落ち着いて、水がひけて、交通状態が元に戻ってから移動したほうがいいです。

なお、台風による雨は東京近辺ではもうやんでいます。建物の外にいない限りぬれることはありません。

たぶん明日の朝にはほとんど回復しているでしょう。移動は明日になってからにしましょう。


それから、その異常なほどの心配のしかたを考えると、もう東日本には二度と来ないほうがいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

首都圏、ニュースで見ております。
確かに木は倒れるし帰宅出来ない方も沢山ですよね><

おっしゃるとおり異常なほどの心配症なんですが(汗)
今回のこと(台風による福島原発の影響)は心配してる方結構いらっしゃいましたが・・・
でもそこまで異常と言われるほど考えないで良い状況であるなら安心です。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/21 22:50

なんか#1の方の回答が複雑なうえ質問者さんも曲解しちゃっているような気がしますが…。



東京は確かに3月15日の水素爆発によって放射性物質の降下が観測されました。
その後の観測でも一部で放射線量が高い地域がありますが、一般的には事故前の範囲内で推移しています。
ご家族が側溝に溜まった泥でもほじくり返さない限り、一週間くらいの滞在で何らかの健康影響が出ることはないと考えていいと思います。

>雨の中に含まれる自然放射能は自然と言うと九州でも関係ありますか?
九州在住ですが今年はゲリラ雷雨、豪雨で何度が全身びしょ濡れになりました。
九州でも雨に濡れると内部被爆等危険と言う事ですか?

自然放射能とは何かということから考えた方が良いと思います。これまで雨の中に放射線が含まれているから危険だということを事故前に聞いたことがありますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちょっと自分でも混乱しています。

1週間くらいなら大丈夫だろうと本人も行っております。
(内部被爆は心配なので食べる物には気をつけてるようです)
ですが今回の台風直撃で新たに原発で何か起きないかの心配しております。
今も地震があったようですし><

自然放射能は事故前にも普通に存在していたが、確かに雨は危険と聞いた事はありません。
(中国の汚染物質も心配ですが)
ただ自然放射能+今回の原発事故もあるのか?雨には濡れてはいけないとよく聞きます。
それは九州もなのかが気になって来ました。
ですが九州は放射性物質の降下はあまり見られてないようなので大丈夫だとも思っていますが・・・

お礼日時:2011/09/21 22:36

今現在も福島第1原発からは放射性物質が漏れてますから、風向きによっては東京まで飛んできますよ。


今まで福島・東京間には北風が吹いてましたから、風向きとしては危ないですが、飛散している放射性物質はさほどの量では無いのに加え、かなりの降雨が有りますんで途中で多くが落下し、東京近隣に飛来するにしても恐らく計器では検出不能なくらいの量なのでは。
つまり極微量である、と。

それよりは雨の中に含まれる自然放射能の害の方が遥かに大きい。雨に当たると被曝量が増えるし、内部被曝もする。
そもそも本人が東京に到着した時から人工放射能に被曝してますから、今更原発からの放射能を心配しても手遅れ。
東京は中度の放射能汚染地帯ですから、行くのだったらそれなりのつもりがありませんとね。

東京は、原発を受け入れてしまった県の隣の隣の隣の県のナレノハテですわ。
それなりの覚悟があって、原発の県の隣の隣の隣に居たんでしょうから、自業自得ですねww
東京にはむやみに近づくもんじゃ有りません。


時折、私の投稿が管理者によって編集改ざんされている事がある為、私の意図通りの意味が伝わってない場合があります。
読まれる方は、管理人が編集し残した部分を読まれて、その行間の意味を推測して下さいませ。

過去に遡って、こういう事が繰り返されている為、私のIDを用いてこの掲示板に記録されている全ての投稿類に、私の文章責任は一切ありませんのでよろしくお願いします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

東京に到着した時から人工放射能・・・中度なのですね。
それは1週間でも危険なのでしょうか?
そうなると住んでる方はどうなるのか・・・となりますが><

雨の中に含まれる自然放射能は自然と言うと九州でも関係ありますか?
九州在住ですが今年はゲリラ雷雨、豪雨で何度が全身びしょ濡れになりました。
九州でも雨に濡れると内部被爆等危険と言う事ですか?

お礼日時:2011/09/21 21:28

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