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小6の娘は小1からピアノを習っています。
1~2年生まではヤマハの個人レッスンでしたが、縁あって3年生から現在の先生に
教わっています。

娘がコンクールに出てみたいと言いだし、今の先生にお世話になることになりました。
娘のピアノの先生は指導に定評のある先生で、先生の生徒さんの多くはコンクールで
上位入賞や特別賞を獲得されています。

ところが、娘はいつも入賞すらできません。
親の私はピアノの知識はないのですが、他のお子さんの演奏と聞き比べてみると、
差は歴然としています。

先生は本当によく指導して下さっています。結果を残せないことが申し訳なく思う
くらいです。

今年の夏の学生コンクールに、また予選落ちしました。一生懸命練習していましたが、
最後まで思うように指が動きませんでした。

先生は小学生最後のピアノの成果を残す舞台として、学校の音楽会の合唱のピアノ
伴奏をしてはどうかと提案されました。毎年、市内の各小学校の6年生が大きなホールで
演奏会をするのです。

先日、校内オーディションがあり、そこでも娘は落選してしまいました。
そのことを先生に報告すると、残念だね、次頑張ろうねとおっしゃいました。

しかし、娘は非常に落ち込み、もうピアノをやめたいと言い出しました。

娘は元々ピアノを弾くこと自体は好きで、自分が弾きたいものを弾きたいように
弾きたいと言います。

私は娘の気持ちもよくわかります。これまでよく頑張ってきたと思います。
楽にさせてやりたいという気持ちもあります。
でも、頑張ってきたのに今やめてしまうことがもったいないような気もします。

本人の気持ちを尊重した方がいいのでしょうか。それとも頑張って何らかの
成果を残すまで続けた方がいいのでしょうか。

A 回答 (9件)

こんにちは。


私は三才からピアノを習わせてもらい、高校卒業まで色んな先生に教わりました。
今は実家を離れ一人暮らしをしていますが、電子ピアノを購入して部屋に置いています。
社会人になってから趣味でバンド活動もしました。
今は作曲をしてみたいなと思っているところです。

今はピアノを常に弾いている訳ではないですが、ピアノの音色は変わらず好きだし、ピアノが弾けることで出来ることの幅は格段に広がりました。

娘さんがピアノを弾くことが好きだとおっしゃっているなら、その芽を潰さないでいてあげて欲しいです。
娘さんがどうしたいと思っているか聞いてみて、娘さんの意思を尊重してあげてはいかがでしょうか?

コンクールに入賞することがピアノの全てではないです。
例えばコンクールを目指すような先生ではなく、ピアノを楽しむことに重点を置く先生に変えてみてはいかがでしょうか?

コンクールは他人から評価されることを目指すことになりますが、コンクールが無ければ自分のペースで伸び伸びと弾くことが出来ます。
入賞したい、ではなく、ピアノを楽しみたい、そのためにもっと上手くなりたい、この曲が弾けるようになりたい、そんな気持ちでピアノと向き合っていける環境に一度シフトしてみたら、娘さんもピアノを弾くことの楽しさを再認識できるかもしれません。

逆に肩の力を抜くことでいい変化があり、もしかしたら急に一皮剥けることだってあるかもしれません。

私は両親が高い月謝を払い、私にピアノを習わせてくれたことに感謝しています。
娘さんも、ピアノのある人生を楽しんでもらえたらとささやかながら願っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は現在の状況にばかり気を取られていました。
「ピアノのある人生を楽しむ」って素敵なことですね。
もっと長い目で娘のことを考えなければいけないと思いました。
先生を変えるということも視野に入れたいと思います。

お礼日時:2011/09/25 00:06

30年前に音大のピアノ科を卒業し、音楽教室や公立の学校で音楽を教えていた者です。


結論から申しますと、私は、今は本人の気持ちを尊重して、少しピアノから(今までのようなピアノのかかわり方から)離れてみることがいいのではないかと思います。
よく、スポーツ選手がスランプに陥り、大会でも結果が出せずに、しばらく競技から離れた後で、初めて自分はそれが好きだということがわかったとか、それしかないとわかった…等と復活後、コメントしていることがありますが、それと同じだと思います。

ピアノもスポーツと共通する部分があると思うのです。
趣味のレベル、普通に楽しんでいるレベル程度ではあまりは必要ないですが、指導者の要求する「音」に「これでもか」とくらいついていく本人の気力、努力がなければ、とてもつらいものになってしまいます。
どの程度のコンクールかわかりませんが、そういうレベルの生徒さんばかりで、それなりの素質と日頃の努力を当然と思うような中にいて、皆がコンクールを目指す中で、かたちだけいやいやながら続けて、時間だけは言われたとうりに練習して、音だけは間違えずに弾いていたとしても、どれだけの成果が出るでしょう。
コンクール目指すレベルであれば、6年生にもなれば、勉強と同じく、本人のやる気が伴わなければ、それはもう「苦行」になってしまいます。
「楽にさせたい」という言葉が書かれていますが、そうやって思わずお母様自身も使ってしまっているくらい、やはり今となっては本筋から逸脱してしまっている気がします。


コンクールを目標にすることはいいことですが、コンクール、それだけが目的になってはいなかったでしょうか?
目先のそれだけが目的になってしまうと、やはり結果が出なければ気持ちはなえてしまうと思います。
また、お母様の言葉に「娘だけ」とか「肩身が狭い」「先生に申し訳ない」という言葉があったと思いますが、それは、コンクールだけを目的にしているから、そう思ってしまうと思うのですが、心の中で思っているのはいいですが、お嬢さん自信が充分それは感じていることだと思いますので、けしてそういう言葉や、態度をあからさまに表さないで欲しいのです。
6年生ともなれば、そういう親の気持ちは感じ取っているかもしれません。
たとえば「熱心にご指導いただきましたのに、結果を出せなくて申し訳ございません」と、親が先生にご挨拶するような、何気ない言葉でも、そういう時はさらに傷ついたりします。

コンクールだと課題曲もあるでしょう。
「あまりこの曲好きじゃないな」と思うような曲を、何か月も周りからあれこれ言われながら弾くより、「この曲素敵な曲だな、弾いてみたいな」と思った曲を沢山弾いていくことが、お嬢さんの言うように、弾きたいものを弾きたいように弾くことが、本来の音楽を楽しむということではではないかと思います。
小学校くらいならそちらの方が大事ではないか、とさえ思います。
ピアノはだだ間違えずに、楽譜の強弱どうりに弾けばいいわけでなく、むしろコンクールレベルになれば、その先の、各々の持つ音楽性の勝負。
自分自身の内側から発露する、湧き上がるような感情を、一音一音にこめて弾くわけで、やはり気持ちが伴わなければそれなりの結果を出すのはますます難しいと思います。

「頑張って何らかの成果を出すまで」と言うのも、何の成果を出すまでなのでしょう?
お嬢さん自身が「予選通過するまで頑張る」等と言っているならともかく、今までも充分頑張ってきたようですし、たしかに何らかのカタチとして、「ピアノ伴奏」というカタチででも締めくくれたなら、それはそれでよかったと思います。
でも人生、残念ながら努力した分だけカタチとなって表れるとは限りません。
それはピアノだけでなく、スポーツも受験等も同じだと思います。

今やめてしまうのはもったいないとのことですが、中学になると、通学に時間がかかったり、部活や他のことに興味がわいたり、塾で忙しくなったり…で自然とやめていってしまうことも多いです。
でも、合唱部や、吹奏楽部に入って、また違ったカタチで音楽とかかわっていく子供もいます。
おそらくお嬢さんも、そこでピアノをどうするか、考えることになると思いますので、ちょうどいい機会なのではありませんか?
本当に好きだったら、またレッスンに通おうと思うでしょう。

基礎がないのではないか?というご意見もありましたね。
たしかに、ハノンやツェルニーは大事だと思います。
でも人によりますが、スポーツでいえば、筋トレのような、準備運動のような…あまり好きな人はいないと思います。
私は幼少からピアノを続けてはきましたが、途中何度か中断しかかったような時期もありましたが、高校になって、もっとピアノが上手になりたいと思い、当時その音大の先生に習っていたこともあり、その音大進学を決めました。
他に大学で特に学びたいことがなかった…ということもあります。
入学後、先生から、入学試験で弾いた中の1曲は(受験者の中で)1番だったと言われました。
私立音大の中では上位のレベルの大学ではありますが、けして自分が演奏家としてのレベルとは思ってなかったですし、もっと上手な人が沢山いることくらいは充分自覚していました。
でも、本当に才能ある人とは、私のような凡人が時間かけて苦労して出来るレベルをやすやすとクリアーしていきます。
基礎がないとか、そういうレベルで苦労したりはしないのです。
高校の頃だったか先生から「あなたには歌う心がある」と褒められたことや「音色がきれい」と周りから言われたことなどがありますが、正直言って、そういう長所で何とか太刀打ちできるようなレベルではありません。
持って生まれた「素質」「才能」というありきたりの言葉になるかもしれませんが、努力では越えられない部分が、やはりピアノにはあります。
生徒を教えていても、それは感じました。
上に行けば、またそこで優秀な人間たちがいて、まさにピラミッドのように、自然に淘汰されていくのは必然です。
どこかで諦める気持ちも大事です。
厳しいことを申しますが、お母様から見ても「他の人との差は歴然」「指が…早いパッセージが…」と感じるようであれば、それが正直なところではありませんか?。
さらに言えば、どれほどピアノの上手なお子さんがいる小学校か知りませんが、同じ小学校の学年のピアノ伴奏者の一人に選ばれなかったということですよね?
同学年の中では1番ではなく2番以降ということですよね?
そこですら選ばれないようであれば、コンクール云々というレベルではないのではないか?と思ってしまいます。

お母様が、自分の子供の可能性に期待するのは当然で、悪いことではないですが、子供の力量、能力の限界も客観的に判断して、少なくとも子供の気持ちより先走ることのないよう、子供の能力以上のことを過度に求めないようにした方がいいのではないかと感じます。
少なくとも今の時点では、ピアノに関して、お嬢さんよりお母様の気持ちの方が勝っていると、文面を読んで感じます。
今まで続けてきたこと中断することをもったいないと思うかどうか、それを決めるのはお嬢さんで、お母様ではないと思うのです。
コンクールだけのためにピアノを弾くのではなく、本当に心からピアノを弾くことを楽しんだらいかがですか?
それをお嬢さんに許してあげたらいかがですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
全くその通りだと思います。
娘の希望を叶えてやりたいという気持ちだけでやってきました。
いい潮時だと思います。

お礼日時:2011/09/25 15:52

ピアノの演奏に、順位や点数、評価がつけられるのはとても苦しいです。

成績の良し悪しに関係なく回数を重ねるごとに、怖くなります。
お子様はその苦しみで嫌になって悩んでいると思います。
コンクールで優秀な生徒さんも将来はどうなるかわかりませんし。子供の頃から激しい競争を続けて燃え尽きてしまうと思います。
弾きたいように弾くなら、独学がいいです。
厳しいことを言うようですが、先生の教える事を吸収しないような姿勢では月謝が無駄です。
また、その姿勢が他の分野にも影響してくると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当に月謝が無駄です。
そして、先生にも申し訳ない気持ちです。

お礼日時:2011/09/25 13:51

要は娘さんはそこのピアノ教室のカラーに合わないんだと思います。


これは余談ですが、絶対習い事は「ピアノ」じゃないと嫌ですか?
他の事やらせてみても良いし、
いっそ何もしないでのんびり時間を作ってあげてはどうですか?
娘さんは他の習い事してますか?
してたら何もピアノに拘る事ないと思います。
ゆっくり休む事は決して無駄な事ではありません。
併せてご検討ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
娘が興味を持ったものは、できるだけやらせてきました。
小1の時、学校のプールの授業で自分が泳げないことがわかると、
「スイミングに行きたい」と言いだし、2年半通いました。
とりあえず4種泳法をマスターすると「もういい」とやめました。
タイムを上げるとか、順位を上げるということに興味はなく、
とりあえず50メートル程度泳げればいいという気持ちだったようです。
英語に興味を持ったこともありました。英検5級に合格すると、満足した
のか、これも「もういい」とやめました。
ピアノだけは結果が出ず、娘も悔しかったのでしょう、いつまでもしがみ
ついていましたが、とうとう力尽きたというところでしょうか。
一度娘をフリーの状態にして休ませたいと思います。

お礼日時:2011/09/25 13:47

娘さんはおそらく、コンクールには出たいけど我流でありたいのだと思います。


式で言うと、ご指導なさっている先生方は1+1=1タイプ、
娘さんは1+2=3タイプなのでしょう。
ピアノが好きだという事なら、それはそれで良いのではないでしょうか?
ここで問題なのは、要は価値観や優先順位ですよね?

(1)コンクールに出る
(2)ピアノが好き
(3)我流を生かす

この3つだったらどこにどういう比重を置きますか?

個人的な意見としては、「自分」のやり方を持っている子は
形式通りのやり方は合わないし疲れると思います。
でも、才能が無いのとは別です。

まず、何を重視したいかですよね。
提案としては、ピアノは続けても良いけど
他のもっと合う先生の元に変わってみてはどうですか?

正直、皆「個性」があります。
ピアノを弾くのが上手な先生に習ったからといって、
それはその「先生」の才能であり、娘さんの才能とは一切関係ありません。

質問者様はピンと来ないかもしれませんが、
弾くのがあまり上手でない先生からでも「学び」はあると思います。

自分がこのような子どもを持ったと仮定したら、まずはよく話し合いますね。
子どもとも先生とも。
そのうえで、子どもの価値観や優先順位・
質問者様の価値観や優先順位・
先生の価値観や優先順位を考慮して今後の道筋を求めていくと思います。

基本的には子どものやりたい事を尊重してやりたいですが
我侭にならないように早いうちに修正できる所はしておいた方が良いでしょうね。

子どもの才能を伸ばしてやるのと止め癖が付かないようにを念頭に置いて
「バランス」を考えてあげて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
娘はコンクールにはもう出たくないと言います。
娘の気持ちを尊重してやりたいと思います。
他の教室に変わることも検討したいと思います。
確かに「止め癖」には気をつけたいですね。

お礼日時:2011/09/25 13:22

 ピアノの経験はありません。


子供にスポーツを教えている者です。また、現役の選手です。
質問者様のお役に立てるか否かはわかりませんが、私の立場から言える事があると考えましたので僭越ながら意見致します。
 お子様はとても苦しい状況にあると思います。
6年間も努力されているのになかなか結果が出ないということは、おそらく自分より年下の子や、経験の浅い子に追い越されたと感じておられると思います。これは子供には耐え難い事です。
一時的にピアノから離れさせてはいかがでしょうか?
当然、技量は落ちてしまいますが、落ちた技量を取り戻す気力が無いのなら、この先も続けることはできないでしょう。
ピアノを続けるにしても、続けないにしても一旦休まれることを選択肢の1つにしてもいいと思います。
 
 私も小学生から習い事をしており、今はそれを指導する立場にあります。
個人的な意見ですが、(私を含めた)ほとんどすべての子供の習い事の指導者は、その分野に存在する技術のほんの一端を習得しているに過ぎないと思います。
そして技術の一端を習得したに過ぎない者が「セオリー」や「基礎」と称した技術を、お子様がなかなか習得できないからといって、親御様が不安に感じることはないと思います。

また、結果が出ないのに6年間も続けることができること自体が大きな長所です。
そもそも小6で才能の有無を判断できませんし、むしろ「自分が弾きたいものを弾きたいように弾きたい」などと言う子は滅多にいないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
才能なんてないと思いますが、好きなことは間違いありません。
娘は課題曲の練習に飽きると、自分の好きな曲(何故かドビュッシーばかり)
を聞いたり、耳コピでメロディーを弾いたりして遊んでしまいます。
私は次のレッスンまでに課題を達成しなければいけないので、
「課題をやりなさい」と叱っていました。
一時的にピアノから離れてみるという選択肢を考えたことがありませんでした。
「1日休めば取り戻すのに3日かかる」と先生に言われ、休むことに罪悪感すら、感じていました。
一度娘をフリーの状態にしてみるということも検討したいと思います。

お礼日時:2011/09/25 13:15

娘さんはかなり落ち込んでいるようですね。

ピアノを弾くことが好きなのに「やめたい」って言うのは、よっぽどかなと思いました。

一つは、今レッスンに通われている先生の生徒さんたちがみんな入賞したり特別賞をもらっているということが、娘さんのプレッシャーになっていると思います。先生は厳しく指導される方なのかはわからないですが、少なくとも「コンクールで入賞するための教室」という雰囲気が娘さんを追い詰めているのかなあと思いました。娘さんも「コンクールで入賞しないと先生にも、お母さんにも申し訳ない」と思っているのではないでしょうか?

私は子どもの頃、近所ののんびりしたピアノ教室に通わせてもらっていました。そこは、生徒のほとんどは楽しむためにピアノを習いに来ていました。先生も、音楽を楽しむための教室として指導している、とおっしゃっていました。私も含め、何人かの生徒はコンクールにも出てたのですが、先生はコンクールの指導もしてくださり、入賞もすることができました。
私が小学生の頃、いっしょに通っていた友達が別の「指導に定評のあるピアノ教室」にかわってしまいした。その友達の母親が、かなりの教育ママで、「コンクールに入賞してほしい」と願って教室を変えたそうです。ピアノ教室は変わっても、毎年コンクールでいっしょに出れるからいいかと私は思っていました。しかし、いざコンクールでその友達が弾いているのを見ると、難しい曲を選んだようで、ぎこちない様子で弾いていて、表情もとても固かったです。その後、すぐに友達はピアノを辞めてしまいました。多分、実力がついていかないのに、周りの教室のプレッシャーが辛かったんじゃないかと思います。

娘さんが、本当に「ピアノが好き」ならもっとのんびり自分のペースでピアノと親しんでほしいです。今まだ小学6年生だったら、まだまだ練習すれば上手になります。

また例なのですが、私が高校生の頃、とってもピアノが上手い後輩がいたんです。本当に上手だったので、「○○ちゃんはピアノの先生になるの?」と聞いたら、「私ピアノ辞めたいんです。先生も厳しいから嫌いなんですよね。」という言葉が返ってきてとても悲しい気持ちになったことがあります。ピアノが上手くても、ピアノを弾くことが嫌いになってしまうのはもったいないことです。

お母さんが、「ピアノは、コンクールに入賞することだけが大事なんじゃないよ。音楽は楽しむことが大事だよ。」と言ってあげてください。
そして、自分のペースでしっかり基礎を練習することで本当に上手に弾けるようになります。今までは「焦り」のようなものがあったのではないでしょうか。
のんびり習えるピアノ教室があるなら、そこへ変わってもいいと思います。違う楽器をしたいならそれをさせてあげてもいいかもしれません。
娘さんが、音楽を嫌いになってしまわないことを願います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「焦り」は確かにありました。娘だけでなく、私自身も。
もしかしたら、私の「焦り」が娘を追い詰めてしまったかも知れないと
反省しています。
大切なことを気づかせていただきました。

お礼日時:2011/09/25 12:09

ピアノを習っていた者です。


お子様のピアノが好きっていう気持ちを大切にして、お子様とよく話し合って下さい。
他の生徒さんとの差が激しいのは基礎が不十分なのでは、と思います。
何か違う、とお子様も感じているのではないでしょうか。
楽しく弾くには基礎が大切です。
現在のピアノの先生に基礎を徹底的にやり直したいと相談されてはどうでしょうか。
コンクールで優秀な生徒さんを沢山だしている先生なら大丈夫だと思います。
お子様とお母さん、ピアノの先生が同じ目標を持てる事が良いと思います。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに基礎が不足していると思います。
その事は先生も認識しておられ、ハノンやチェルニーなどを徹底的にやらされています。
しかし、いつまで経っても指はぐにゃぐにゃで、速いパッセージには指が回りません。
「好き」というだけでは乗り越えられないものもあるのですね。
今の先生の教室でコンクールに出場しない生徒さんはいません。コンクールでよい成績をあげることが目的の生徒さんばかりです。音大を目指している生徒さんもたくさんおられます。そして予選落ちする生徒は娘だけです。とても肩身が狭いです。
何を目的にピアノを弾くのかということを娘と話し合ってみたいと思います。

お礼日時:2011/09/25 00:37

本人がやりたいのなら続けてもいいのでは



別に
コンクールとかの成果は必須ではないでしょう
ひとつの目標や目安にするのはかまいませんが、弾きたいと思う曲を自由に弾くのが好きならそれで素晴らしいことだと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本人がやりたいかどうかを、もう一度よく話し合ってみたいと思います。

お礼日時:2011/09/25 00:02

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