プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

母の癌が再発しました。
医師の話では脳、肺、骨に転移していてもう手術はできません。入院して放射線、ホルモン剤、
抗がん剤の治療となります。

高齢の母は抗がん剤治療はもう受けたくないと治療を拒否して自宅で暮らすことを選びました。
今はとても元気です。もう治らないなんて信じられない位です。
でも病状は日に日に悪化しています。左腕のしびれがとれず咳も止まりません。
それを見ているだけでも涙が止まりません。

なのに家族の無理解は限度を超えています。
私は父に再発を伝えましたが聞く耳を持たず、無理に話そうとしたら怒鳴り出します。
怒鳴られながらも癌が再発したんだ、もう治らないだっと泣きながら叫びましたが、うるさいと
突き飛ばされました。あくまで知らぬ振りを貫きとおし母をこき使います。
買い物、洗濯は私がしています。
料理もしたいのですが働いている為夜が遅く、父が待っていられないので母が結局作らされてます。
父にずっと家にいるのだから私が帰るまで待ってくれと言ってもわざとかのように母に作らせます。

姉は母の希望で再発を知りません。姉は6ヶ月の子供がいて専業主婦ですが産後の手伝いだと
半年経ってもまだ毎日母を呼び出して家事・買い物をさせます。
買い忘れがあったりすると激怒し、母に物を投げつけ追い出します。
母にもう行かないでくれ、と言っても孫に会いたいし呼ばれるからこれが最後の責任だからと
聞きません。

確実に死に向かっている母に穏やかな日々を過ごして欲しいのです。
このままでは癌ではなく家族に殺されます。お金を出すからどこか療養できる所に行こうと
言っても聞き入れてくれません。
休みの日は母の行きたい所にドライブに行ってて唯一安らげると言います。
でもそれもいつまでできるか分かりません。かえって負担になる時が必ず来ます。

会社に行っててもその間に何が起こっているのか怖くて気が気ではありません。
会社を辞めるべきなのか、そうすれば今度入院した時の入院費が出せません。
いっそ父などいなくなればいいと思ってしまいます。
私はどうするべきなのか考えすぎて頭がおかしくなりそうです。

A 回答 (10件)

二度目です。

お礼ありがとうございます。お父様ですが、現実逃避してますよね。イライラを 質問者さんに ぶつけていると思いました。その後どうなのですか? 私も治療しているので 他人事とは 思えないです。どうすれば 残りの人生を 安らかに 暮らしていけるのか 話し合うべきです。お母様 もう治療しないんですか?最後まで あきらめてほしくないと思うのですが。本人が 決めたのなら 仕方ないですが。 大変ですが 頑張ってください。
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私は、今抗がん剤の治療中で 再発もあるかもしれないと考えては います。

家族は、出来るだけ 手伝ってくれます。それは 普通の事で 質問者さんの ご家庭は、私からすると 不思議な世界です。お母様お気の毒です。お父様とお姉様を 主治医に 合わせるのがいいと思います。質問者さん大変ですが お母様を支えてあげてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
抗がん剤の治療中でお辛いかと思いますがよいご家族をお持ちでお幸せですね。
私は母が死ぬ間際になってもこんなひどい扱いなのかと悲しい思いや失望を
してしまうのではということが心配なんです。

父は私が料理を作ってもまずい、味が薄い・濃いと流しに捨ててしまいます。
私の家事全てが気に入らず後ろに立ってけなしてばかりです。
こんな家族ならいない方がよかったです。

私だけ頑張っても意味がないかもしれませんが、私のできる限りの事をしていきます。

お礼日時:2011/09/25 21:26

貴方が一人で心痛めてみえるので気の毒に思えます。



お父様もお姉さまもなにかしら精神的に異常があるのではないですか?

お姉さまにはお母様の願いで再発のことを口止めされているらすうですが、、

これはよくないことだと思います。

絶対に知らせておくべきです。

もし、お母さんが他界されたときにはうらまれますし、、、、

お姉さまも再発を知ったら自分なりに対応を考えるかも知れません。

お姉さんだけ蚊帳の外に追いやってはいけないですよ。

それでパニック障害?がでたときはその治療をするのです。

お父様はおもいやりのあるやさしい人になるのは時間がかかるでしょうね。

長い夫婦生活においてお母様になにかしら不満を持っているのかもしれませんが、、、

まっとうな人間の感情は持ち合わせてない方のようですね。

後は、福祉とかへの相談、、、貴方には荷が重が重いですが、自分の中で悔いのない看護をやってあげてください。

たいへんでしょうが、、、なんとか乗り切ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
姉がこれ以上暴走した時に私は母を守れる自信がありません。
姉に恨まれようが姉が後悔しようが自業自得だとさえ思ってしまいます。

ただ私からではなく叔母(母の姉)から最近体調が悪いらしいから荷物を運ばせるの
だけはやめてくれと伝えるようにしました。
咳も止まらないのも見ていて、3年前の事も考えて、それでも何とも思わなければ
もう救いようがありません。

お礼日時:2011/09/25 21:16

今日は。


心配ですね…

私は No.1回答の方と
同じ気持ちですね。

私も次女です
母が 癌でしたが 手術し
自宅にいます。

周りを見ると 次女って
頑張ってますね 何故か。

私も お姉さんに 話すべきだと思いますよ。
私なら 母の気持ちとしても
逆らい 話します。
態度が気に入りません!
母親が癌でなくても
高齢の親を 使いますか?

姉の今後のためにも
良くないです。

もう 先もないと分かってて…ゴメンナサイ・・
分かってて 何を 隠すのですか…
ドライブが唯一の安泰な時間という事は
やっぱり 静かに 孫の顔を見ながら 残された時間を
過ごしたいのが 本心ではないでしょうか…

隠したりして それも負担だと思います。。

介護申請もして
急いであげてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

他の方もいうように姉が後悔するのは姉の責任なのでいいのですが(癌じゃなくても
高齢の親にする態度ではないので)、あまりに自分だけが可愛い人なので
受け入れたくないばかりにもっと母に余計当たり散らしそうでそれが怖いのです。

お礼日時:2011/09/25 11:30

はじめまして 二児の母です。



ちょっと柔軟性が足りないと思います。
母様と姉様ですが、姉様に知らせて欲しくないのは分かりますが、そこは知らせるべきでしょうね。
<再発したんだけどもぅ治療が無くて余命がある、だけどお母さんはお姉ちゃんには知らせるなって言うの。孫の面倒を見る事も辞めて欲しいと言っても最後の勤めだからって言うし、だから一切頼まないって言うんじゃなくて、お姉ちゃんがサポート出来る状況でお母さんをサポートしてあげる事は出来ない?、あくまでも再発は知らないって事で通さないと お母さんの逃げ道がなくなっちゃうから>

って。。。

貴方だったら 余命ある時間を 療養所で過ごしたいですか?
療養所って 知ってます?
個室じゃないですよ、、、個室もあるでしょうけど それこそ孤独感でしょう。
4人部屋、6人部屋となり みんな同じ様な症状 悪化する事を 母様は見なければならないのです。
母様よりも体調が思わしくない人もいる、それを辿るであろう事は母様には残酷かと思います。
療養所に入れてしまえば 貴方は楽です、、ごめんなさいね。
日に日に衰えて行く母様を見ずに済み、姉様や父様からの注文も目の当たりにする事も無いので。。
でも 動いているから 母様は考えてなくても済む時間が得られるはずです。

実は 私の実母も 数年前闘病を強いられ他界してます。
ガンでは無い、、発症すると余命がかなり短いと言われる 難病です。
当然難病ですから 原因も分からず 治療方法も無く、大学病院でさえも 年に数件しか無いと言われました。
ごく一部の大学病院では 症例は多いとされていても それでも 年に10件程度らしく、そちらに出向き治療と言っても 研究材料になる、、、母自身大学病院に行き 別の大学病院を紹介された時に <私はモルモットにはなりたくない>と拒みました。
ただし 病名は一切言っておらず、<当病院では治療専門外ですし、知識も設備も不足してますので、、、>と言っただけですがね。。。
大学病院自体を研究と思っていたので(母がそう思っている事は知ってました。)

自宅静養と決め、余命半年~1年と言う事で 家族の選択は 余命宣告はしない と言う事でした。
それが良いか悪いか は ひとそれぞれ。
父親は 放浪癖があり一切役に立たず、やっと連絡がついた物の家に寄り付かず、父の兄妹、母の兄妹に罵倒もされ、やっとの事戻って来た時には、もぅ母には腹水がありました。
幸い 私達夫婦は 生活困難であった母を10年前に呼び、同居していましたので、サポートは私がしてました。
子供達は 小学生、中学生でした@当時。
扶養パートを始めた頃でしたが 母にとって それは丁度良かったと思います。
労働時間は 朝9時~12時でしたので(家は30分かかるかな)、4時間程度自分の事が出来ますし。
家族が居ない時間って言うのも必要なんですよ。。。
だって当人は 告知を受けてなくても自分の体がどうなっているのか、悪化しているか 回復傾向にあるのか 位は分かっているのです。
だから 何度も 母に
<ママ(私の呼び名)、私はもぅ死んじゃうんでしょ?、もぅ治らないんでしょ? 病名はネフローゼ症候群って言うけど絶対違うよね?>
って。。
でも もぅ私には嘘を突き通す覚悟だったし、それが優しさだと思っていたので
<あのね、ネフローゼ症候群で死ぬ人って聞いた事が無いよ、それに大学病院で診断して間違っていたらこれは大変な事なんだよ。診断するに一人の医師が診断している訳じゃないから>
と。。
母は<そうだよね、だと思うの。ママに言ってもらえるとそのときは安心するのだけど時間が経つとやっぱり不安でね>
って それが毎日でしたし、時には日に何度もありました。

それだけ 母は死への恐怖だったのでしょう。

妹夫婦は 子供は居ません、ですが 転勤族で 距離も遠く 月に一度来る事が精一杯。
それでも 妹ではなく 母が頼るのは 私でした。
日々をみていたのが私だったから 色々母が発言しても 妹には理解出来なく、妹も何も言えなかったのだと思います。
一緒に住んでいるから、、、だから 貴方が辛いですよね。でもそれだけ頼りにされるのです。
なんとも親孝行だと思いませんか?

姉様とは 貴方が体を張ってでも 言うべきです。
姉妹関係が今後壊れようがいいじゃない? ちょっと常識外れの姉様の様ですし。
親の命の事で変われない人間なら もぅ終わりですから。

貴方が仕事を辞める事ですが 辞めてどうするのでしょうか?
辞めず、なるべく有給を いざって時に取れる様に 社内の人間関係に従事した方が良いと思います。
私の場合扶養パートでしたが、まだ入ったばかりの時期でしたし、入退院の時には 随分周囲に助けられました。
病院って午後に面会じゃない? だけど午後は娘達が帰ってきます。
留守にすれば 当然子供は不安になる(私の母の様子を知っているから)。
だから 15時迄には家に居る様にしてました。
となると パートは 交通状況都合で 11時には会社を出なくては間に合わず、早退。
人間関係さえ良くしておけば 短期間のマイナスは 人員がフォローしてくれます。
当然 病気も全て話ししましたけどね。。

少しズレ、私の経験談になってしまいましたが、そういう方法もあるのです。
正解はありません。。。
強いて言うなら 私が死ぬとき 私は母に堂々と逢う為に 今高校生になる娘達を育て、子育て、夫婦円満が終わったとき、 謝らなくてはならないですね。
一生背負う嘘をついているので、、、@告知しない。

日々の生活の中で 徐々に出来なくなる事が絶対にあります。
日記を書く事さえ出来なくなります。字が震えて書けないのです。
それに抵抗が無い様に ノートの線を大きな物に変えたり、ノート事体を大きくしたり(ごめん、売ってなかったの。聞いたら 来週入荷って言うから)って 一時の嘘は言ってました。
箸も持てない、、、なので なるべく家族で食事する時には フォークを使える様な一品を作り
<洗い物減らす為に フォークでお願いね~>って家族に言ってました。
誰かが箸を主体に使えば フォークは抵抗感が出てきます。
それくらい 重度になると 神経質になるんです。。。
そりゃそうでしょ、、、数日前まで箸で食べられたのに 急に持てない、使えないのです。
苛々もするし、食欲も落ちる、落ちるけど 食べなければ家族は心配する、だから食べなきゃ、だけど食べられない。。。ですからね。
だから 柔軟性が必要なんです。

迷ったり、受け入れる時間なんてありません、そんな余裕は一切なく、そのとき善かれと思った事を実践するのみ。
母様の余命は宣告されてない様ですが、治療しなければ 余命宣告をいつ受けても良い状況です。
いつ動けなくなるのか、いつ言葉を発する事が出来なくなるか、、脳の場所にもよります。。。だから 家族が 母様は再発した、もう治療は無い、と知った上で 母様のフォローに徹するべきですし、それを可能にするには 貴方が悪者になるしか無いんです。。

私も悪者です。。。
入退院を繰り返したのですが 最後の入院の時に 母は足の痺れを私に言いました。
私は 母の足を障り、マッサージ。
母は となりのベッドの人に <これがうちの鬼なのよ、強くてね。。。>
って言いました。
隣のベッドの人は <あら一家に一人は鬼が居ないと成り立たないのよ、本当の鬼は毎日病院にも来ない、お茶碗も家の食器にわざわざ移してくれないのよ>
って言ってました。
母は <そうよね、本当の鬼は家に寄り付かないだろうから>
って、、、そう父の事でしょう。
良いのです、、、私にとって父なんてどうでも。
だから 自分が後悔しない様に 後悔が少ない様に 母に接しただけです。
姉様に言う、姉様がどんな行動に出ようが それは 姉様が後悔すれば良い話です。
冷たい様ですが そうなんですよ。。。
母様ですが 多少忙しい方が 今は忘れられるのでしょう。好きにさせて 家事を貴方が手伝う方法がベストかと。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お母様のご様子話してくださってありがとうございます。
ノートやフォークのお話などとても参考になりました。

私ができる事をして行こうとおもいます。

お礼日時:2011/09/25 11:25

お父さんの方は現実を受け入れたくないのでしょうね。


いくら受け入れたくなくともいずれ受け入れざるえなくなるものです。
それにいくら貴方の母親であっても貴方の母である前に、お父さんには『我が妻』です。
貴方のお父さんと違って妻をどんなに大事に思い大事に扱ってる旦那であれ『その妻が死ぬんだ』なんて事は誰だって聞きたくありませんしわざわざ言われたくもありません。 そうなのかとうすうすわかっていても一度ききゃいい事をどなってまで言ってこられるとそりゃ怒ったりもするのではないですかな…。
夫婦の事は夫婦の事…
むしろ、貴方が“良かれ”と思ってお父さんに言ってる事は…ともすればそれはあときっとあまりないだろう夫婦の時間、つまり表面的には娘である貴方にはどんな風に見えようが“妻の作ってくれたメシを食う”“妻にやってもらう”その残りすくない貴重な時間や喜びををお父さんから奪ってしまう事かもしれないですよね。
それをお父さんは嫌がるのかもしれません。
確実に死に向かっているなら…なおさら貴方にそれを奪われたくないのではないですか?


気を付けるべきは“貴方の思うきれいな形や良い形”が当人たちにとって望むものとは異なる場合があるという事です。
孫に会いたいのに『もう行くな』といったり『行きたくない』というのに行かせようとするのがそのもっともたる所にも思えます。


しかし…お姉さんの方は貴方がなんとかできるのではと思います。
むしろなんとかしてあげないといけないのは“お姉さん”の方ともいえ、お姉さんが後で悔恨の思いに苛まれたり自責の念に苦しむ事にもなりかねません。
それを防いであげられるのは貴方しかいないように思います。 
言ってること…判りますか?


ものごとを良い方向へ向けるには相手の理解はもちろん必要ですが、その理解してもらう事に一方的な思い込みや決めつけがあったり相手の尊厳を傷つける事になっていたり、正義の名のもとにそれが相手への押し付けになっていたりするなら、相手が素直に納得する事はなく決して話もまとまりませんし結果、良い方向へも向かいません。 

貴方が“これがいいに違いない”と思う事ではなく相手の望みも受け入れつつ本人も納得できそこにわずかであれ喜びや癒しが見いだせるものがあるそんな所が一番いい落としどころなんじゃないかなって思います。

何も“~だから特別に…”なんて考える事はないかもしれません。
ごく当たり前の時間が当たり前に過ぎていく事や、ごくありきたりの事をありきたりに過ごす事こそが幸せだったりするものでもないでしょうか。

かわいそうかわいそうと騒いでしまう事でむしろそんなスタンスに立ってしまう事が物事を余計にややこしくしてしまっていたり変な色付けをしてしまってたりもしますから・・・

母親思いのいい娘さんだとは思うので、貴方自身がイライラしていては結局そのイライラが様々な関係をおかしくしてしまってる事もあったりするんだと考え、落ち着いてどうするのがいいのかもう一度しっかりと考えて見られても良いのではと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
問題は父が勝手に妄想している父と母の最後の夫婦の時間を母は本当に望んでいるのか
ということです。
そこまで母を大事にするなら、重たいものをわざわざ持たせたり3年前の癌の時に
治療費の支払いを一切拒否したりしないでしょう。

綺麗事ではなく何の役にも立たないならせめて邪魔にならないで欲しいと願うだけです。

お礼日時:2011/09/25 11:21

家族としてきちんと向き合う場を強制的に作りましょう。



父親も母の主治医に会わせましょう。
母をこき使うとありましたが、医者に医学的にこういう状態なのだと言って貰い、父親に理解させるほか無いと思います。
姉もまた同じです、一人カヤの外は姉が可愛そうです。

家族全員が母親の病状を知り、一丸となる時だと思います。
父が姉が変わらない!ではなく、まずは母親の病状を正しく医者から説明を。
その上で母親が孫会いたさの気持があるなら、しばらく姉宅に頼みましょう。
残った貴方が父親に我慢させる生活を体験させた上で、姉妹協力して動けるのが理想かと思います。

年の重ねた男性である父に、病気の母を思いやる気持ちを期待するのは止めましょう。
家事も出来ない父親が、母親の病気に直面出来るほど強くは無いと言う証拠ですので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
父には私が聞いた話を紙に書いて伝えた事もありましたし、一緒に聞きに行こうとも言いましたが
意味不明なことを叫ぶばかりで聞き入れません。

姉は3年前の母の癌の時もパニックになり、泣き叫び何故か母を責め病院にも来ませんでした。
今回も伝えても母の負担にしかならない事を不安に思い伝えていません。
母もこれ以上の負担が耐えられないから伝えないでくれと言っているのだと思っています。

家事のできてそのしんどさを分かっている男性が、病気の母にあえてそれを負担させる心理が
分かりません。

お礼日時:2011/09/25 11:13

難しいですね。


あまり考えすぎないで下さいね。

お父様、現実を受け止められないのではないでしょうか?
病気と聞いてもどうしていいかわからないのではありませんか?
お父様は料理をしたことがありますか?
なければ難しいでしょう。
ご質問者様が帰ってくるまで待っていて・・・と言ってもお母様自身お料理されているのではないでしょうか?
確かにお母様の体調では普通のことを普通にやるのは難しいときがあるかもしれません。
また、何れ難しくなるでしょう。
でも、それまで今まで通りに暮らしたい・・・というのがお母様の望みかもしれません。

実際に、お姉さまには教えていないんですよね?
それは余計な負担をかけたくないとか今まで通りに孫と遊びたいという気持ちが勝っているからでしょう。
お姉さんはお母様の病状を知らないのですから、仕方ないですよね。
でも、お母様にとって孫と会えるのが楽しみだったら、やっぱり行かせてあげるのがいいんだと思います。最後の楽しみでしょうし。
結局のところ、行きたくても行けなくなる日がきます。
病院に入院するようになれば、孫にもそうそう会えなくなります。
小さい子を病院に頻繁に連れてくることは子供のためにもよくないでしょうし。

私はお母様の気持ちはわからないかもしれませんが、安らげなくても大変でも今まで通りのことをできるうちはしたいのかなと感じました。
でも、今まで通りのことができなくなる時がきます。
その時にはお父様もお姉さまも優しくしてあげて欲しいと思います。
そうしないとお父様、お姉さま自身が後悔すると思います。
ご質問者様はご質問者様のできることをしてあげる・・・それで十分だと思います。
会社には行きましょう。
心配な気持ちはわかりますが、なるようにしかなりません。
また、お母様の入院代やそのあと仕事がご質問者様の気持ちをやわらげてくれることもあるでしょう。
今は不景気ですからすぐに次の職がみつかるとも限りません。
お母様だってご質問者様が1人前の生活を送ってこそ安心でしょう。
辛いと思いますが、ご質問者様もあまり思いつめませんよう・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
父は料理できるのですが、母がいると何もしようとしません。
自分でできる事もしようとしない、重いものも平気で持たせるのが腹が立つのです。

でもできなくなる時に家族は気付くしかないのですね。
私は私ができることをしようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/25 11:04

仕方がない、、、と言うしかないのでしょう。


考えてもどうにもならないこともありますからね。

他人が傍観している分には、思いやりある優しい言葉など軽く出ますよね。
家族間でも、どうしてそんなに辛くあたるか、冷たい態度ができるのか、という会話になったりしますが、たいてい、病気の人の近くにいて世話している人ほど、時間の経過で辛く対応するよりなくなってくる、世話する人のストレス、混乱、疲れがそうさせてしまうのです。
言い方悪いですが、私の経験からですと、何もしてない人ほど、ゆとりの傍観、優しい配慮ができる状態が法則、みたいなものとなります。

支えるということは、そもそも自立していて経済的に支えることの出来る人にしかできません。弱者同士では、支え合う前に疲れ、いがみあい、共倒れになってしまうからです。
病気の人はまだ、周りからは優しくされますが、世話をする家族、それが一定期間と決まっているわけではなく、長年付き添っていたり、どちらかの親が他界して、引き続きもう片方の親が病気に、などとなると、息抜きも出来ぬ内に精神的にも限界となったり、ましてや老後のお年寄りの頑固さとか屁理屈とかともぶつかるなんていう事態には、やはりあなたのお父さんがそうした態度になってしまうのも、なんとなくわかる気がします。
本質は寂しくて、現実から目を、そらさずにいられない、のではないですか?
あなたよりももっと・・・。
そうした性格なだけなんじゃ? お母さんはわかっていらっしゃるんだと思います。

また、動けるうちは、こき使うとかでなく、動いた方が病気のためにはいいと思いますよ。
なんでもかんでも手だししては、本人が出来るわずかなことまで奪うと、それこそ生きるのに必要な筋力さえ落ちてしまう、わずかな出来ることをしてこそ持てる精神的な自信、生きる気力ということがありますから、病気だからといって、優しくするというのが=何でもやってあげること とは限らないものなんです。

心を鬼にしても、手を出してしまっては 生きた屍のように、ただ衰えて病気が進んでしまうのを加速させることになってしまう、というそばにいる者だけにしかわからないことがあるものなんですよ。
コキつかう、、、なんて言い方は少し酷いですが、何もかも手を出してやってあげてしまうより、病気でも身体を適度に動かすこと、誰かのために役立つ意識で、元気になったり、顔色がよくなって病気がよくなることは確実にあることなんですよ。

同じご家族なのでそれぞれに思いやりのぶつかりあい、になっているだけなんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
できる範囲で母が動いているのなら心配はしません。
仕方ないという便利な言葉で最後まで逃げ続け、そのため母が寿命が短くなっても
仕方ないのですね。

お礼日時:2011/09/25 11:00

こんにちは。


心苦しい現実と毎日、察するに余りあります。

私の母も同じく末期癌で入院中です。
私もあなたと同じ次女で、姉には子供がいます。
私は結婚して家を出ていますが子供がいないのでほとんど母の面倒を見ています。
姉は子供と仕事があるので週1回見舞いに来るかどうかです。

私の個人的な意見ですが・・・

お姉さんには現状をきちんと伝えましょう。
そして、子供がいて看病を分担できないのであれば金銭的な分担をお願いしましょう。
いくらお母さんが「教えないで」と言っても、いざ亡くなった後になって
「なんで教えてくれなかったの?!」とお姉さんになじられることになりかねないかと・・・。

あとは、介護保険の認定を受け、ケアマネージャーに相談するのも手です。
介護度がついてヘルパーさんに来てもらえれば家の掃除や家事をしてもらえます。
家に第三者が入ることをお父さんが許すかは別ですが、
ケアマネージャーさんと話し合いをして家事などで人が出入りすればお父さんも人目を気にして行動が抑えられるかもしれません。

あとは、最終的にお母さんの気持ちだと思います。
「それでもやっぱり家にいたい」
と言う人は多いものです。
家から逃れたいのであればやはり入院が一番でしょう・・・。

私の母はすでに一人で起き上がってトイレに行くことも出来ません。
手足は枯れ枝のように細く、顔は骸骨のように骨の形だけでそこに目だけがギョロリと付いています。
食べることもほとんど出来ません。もちろんおむつです。
癌も末期になればこうなるのです。
こうなれば、隠しようもないしコキ使いようもありません。
あなた以外の家族がその状態を目の当たりにして自覚するのを待つしかないのかもしれません。

こんな回答でごめんなさい。
ただ、癌患者の家族同士として少しでも気持ちを共有したいと思いました。
この場でお力になれることがあればいつでも協力したいと思います。

お母さんとあなたの心からの安らぎを願います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
末期のお母様の様子胸が痛くなりました。
お辛いのに話してくださってありがとうございます。
私の母もいづれそうなります。家族はその時に気付くのでしょうね。

3年前の癌の時母は手術しましたが、その時姉はパニックになり泣き叫び
何故か母を責め立て、その割に金銭的負担は一切しませんでした。
現実を受け入れられないと病院にも来ませんでした。
態度は治らず母に負担だけがかかる事が分かっているので言えません。

私一人でできる所まで頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/25 10:54

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