プロが教えるわが家の防犯対策術!

今度、極真空手に入門しようかなと考えている者なのですが、実際に入門されている方、入門されて変わった事・良かった事等を教えてください。

A 回答 (3件)

もう良いことだらけです。

 ざっと思いつくだけ列挙してみると、

(1)月謝だけでなく、高めに設定された審査代・合宿代・試合出場料や寄付金等で、相当の出費があり
 どうせ無駄使いする私にとって、より無駄な用途にお金を使わずにすみほんとよかったです。 

(2)習ってからyoutubeで伝統派空手の型を見たところ大変美しく、極真の型はよく盆踊りと
 言われるゆえんが分かりました。 が、そのレベルに至るまで相当な時間を要し、極真の順番を
 覚えるだけで昇級・昇段できるお手軽な型でほんと良かったと思いました。

(3)極真の技術では顔面攻撃された時や掴まれた時に全く対応できませんが、これらをものにしようと
 思ったら細かい技術とセンスが必要であり、極真のひたすらパンチパンチ、キックキック戦法は
 不器用な私に合っており、極真選んでほんと良かったと思いました。

(4)師範や先輩からしばしば理不尽なもの言い・命令をされますが、Noという返事はなく、全て押忍
 です。 実社会に出てから、極真の道場と同レベルの理不尽さを体験しましたが、 少なくとも
 仕事では給料という対価をもらえます。 とにかく極真時代に慣れていたお陰で、 実社会に出て
 からもキレルということもなく我慢強くなりましたかね。 良かったです。

(5)試合や審査への出場、運営協力、合宿の参加、道場の掃除等で、よく土日に呼び出されましたが
 休日を持て余していた私にとって、休日の予定がうまりほんとよかったです。

(6)ながめの道場訓を覚える手間、社会人なら、学生時代無駄な暗記等の作業に従事するのは久々で
 審査前に一生懸命暗記した行為自体、なんかしらないけどほんとよかった。  道場訓で目指される
 人間性に、黒帯方の大多数が正反対なことも次第に分かり、社会の矛盾に悩む前に大人として
 練習できて、これもよかったですかね。


とまあ、いいことだらけでこれ以上続けたら百くらい行きそうなのでこの辺にしときます。 
ぜひ極真空手を習って人生豊かなものにして下さい。
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2の方が言っていることは大変的を射ています!


自分が通っていた支部はそうではなかったのですが
大会や昇段審査などいろいろな支部が集まる場合
黒帯さんたちはやりたい放題でかなり威張ってましたね
でもまあ 叩かれ強くはなると思います 顔面以外は
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我慢強くなりました。

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