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某幼女誘拐犯人の事件以降、オタクに対する偏見が加速したような気がします。
彼は正確にはビデオマニアだったようですが・・・。

私は腐のほうのオタクですが・・・隠れというやつです。まああまり腐を公言するのも
はばかられますが・・・(やはり嫌な思いをする方いますし、恥ずかしいというのもあります)
ひっそりこっそり生きていくものかなあとか思ってますが。

普通のアニメオタクや、小説系オタク、ゲームオタクなどなどがひとくくりにされ、偏見の目にあっているような気がします。

閉鎖的、変な人が多い、自分の話ばかりするなどなど。いわれているのを聞いたことがあります

割とディープなオタクの知り合いを何人も知ってますが、おしゃれで普通の話題も楽しくされる
方が多いですよ・・・。服装もきちんとしてますし。

オタクは眼鏡、太め、チェックのシャツ、大きなリュックサックをもっている。もしくは長髪。
不潔。

女なら眼鏡黒髪、地味子。というオタク像が語られることもおおいかもです。

しかしコミケでおおしゃれなギャル系の子もいますし、地味子さんもいますし千差万別です。

偏見がなくなることはないのでしょうか?
犯罪を起こすオタクって多いよね。とか私がオタクとしらない知人は公言してましたし・・・。

こういうスタンダード? オタクのイメージがいつついたとかよかったら教えてください。
某幼女誘拐犯の件はまだ小さかったため、よく覚えては居ませんが・・・。

変な人多いわねえ。とか母がいっていた記憶があります(今は多分母は私がオタクなんでいいませんが)

A 回答 (12件中1~10件)

恥ずかしくない服装をしていて、オシャレな人もいたり豊富な話術を持っている


というのはいわゆる最近のオタクなのです。
平成元年前後の少女漫画にもオタクが登場していましたが、
根暗・長髪・瓶底眼鏡・アニメプリントのTシャツ
などですね。昔はオタクといえばこういう人が多かったのかもしれません。

犯罪者云々については純粋にマスコミのせいです。
犯罪者の部屋に漫画が1冊でもあればオタクというねつ造報道をするのです。
(現代日本で漫画を1冊も持っていない人の方が少ないと思います)

一部分を見て大部分を決めつけるのは日本人の趣味ともいえます。
警察が不祥事を起こしたら「警察は信用できない」って言いませんか?
悪い事をしているのは腐った幹部だけで、頑張っている刑事さんとか派出所のおまわりさんとかもちゃんといるのに。


昔のオタクが根暗でコミュニケーションが取れないなどという印象になったのは、
オタクが根暗なんじゃなくて
根暗が人間付き合いができなくてオタクになるしかなかった という認識だからですね。
ゲイやレズは異性にモテないor異性にフラれて異性嫌いになったから同性愛に走った みたいなアレですね。
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私は、既に刑を執行された某幼女誘拐犯と同い年です。


ちょうどテレビっ子と言われ始めた頃で、漫画・アニメの隆盛が始まった頃と思います。あの彼はいろんなオタク傾向を持っていましたが、どちらかと言えば幼女偏愛者でしょう。彼の部屋にも、その手の漫画が多量にあったと聞きました。(メディアにも、たぶんにロリータ傾向を煽っているものが見られますが)
そもそも、オタクというのは世間が勝手に言ってることで、本人が宣言するものではなかったのです。事件などでクローズアップされたのもありますが、「宅 八郎」がオタクを商売にした辺りから空気が変わってしまいました。
オタク人種というのは自分の趣味に邁進する人たちのことで、世間のことには興味ない。だから自分たちの趣味にも口出さないで。という人のことです。
私も、コミケやコスプレサミットなど理解できない人が知り合いにいます。
理解できないのだから、偏見は持ちます。(これは、どんな世界でも同じです)
理解されなくてもいい!からオタクを続けるか、周りの目を気にするのなら軽い趣味程度にとどめておくしかないと思います。
私は、「自分はオタクだ」と宣言する人は、オタクじゃないと思っています。
結局周りに理解されようと思っているからです。
彼らにとって、好きなもののためにに生きることは当たり前であって、周りが理解できないのが理解できないのです。
また、「オタク=犯罪者」というのは完全に偏見ですね。
総犯罪者数から見れば、突出しているとは思えません。単にメディアがわざと目立つように言ってるからだと思います。
自分には理解できない、から偏見の目で見る。というのはなくせません。
ともすればあなたも私も、他人をそういうふうに見ているし、また見られているのです。
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他の方も言及していますがオタクというのが単に趣味のこと、ある分野に並外れた知識を持ち情熱を傾けるだけなら、たとえその分野がマンガ・アニメ・ゲームであっても偏見などというものは生まれなかったのではと考えます。



この言葉ができた当時のオタクの見た目のイメージというのは確かに身の回りに気を遣わない、気を遣う余裕がないために生じたもののようですが、最近ではオタクはこうでなければならないという考えに縛られている人が、一部ですがいるように思えてなりません。服装にしろしゃべり方にしろ、さらにはネット上の発言にせよ “あえて” 普通でないやり方をしているように思えます。

その「一部」が目立つからみんな同じように思われる。すると変なヤツは危ないという図式が出来上がる。ステレオタイプな見せ方をするマスメディアのやることもきわめて低レベルですが、そういうことをさせる原因もその「一部の人」にあるのではないでしょうか。
メディアに登場するオタクとされる人にはいかにもな演技をする「仕込み」がいると聞きます。しかし手本がなければ仕込みも成立しません。NHK でサブカルを扱う番組をやっていますが、わざわざいかにもな人を出させるなど好意的であるとされるNHKでさえ偏見が見て取れます。ちょっと前にある芸人が番組でフィギュアをなめて騒ぎになったことがありましたが、これも以前からそして今でもネット上に(時にはショップの店頭にも)あふれる「○○(キャラ名)ぺろぺろ」があんな演出のヒントになったのではないかと思います。もちろん本当になめているとは思わないでしょうが、オタクらしい人が自らこういう発言をしているわけですから。

あくまで趣味のことであればどれだけのめり込んでも人がとやかく言うことではないし、同じ趣味の仲間で大いに語り合うのもいいことです。実際に集まらなくてもネット上で語り合ってもいいでしょう。皆がそうなれば偏見はなくなっていくと思います。なぜならわざわざいじる意味がありません。しかし一部の人が悪い目立ち方をし、もしかするとそうしないとアイデンティティーが保てないと考えているなら偏見がなくなるには相当な時間がかかるでしょう。
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まずね。

「オタク」という言葉そのものがね。定義が非常にあいまいなのよ。
人によって違う。実際の趣味でもってオタクという人と、第一印象や雰囲気で
オタクと決めつけちゃう人と、さまざまなんだよ。

実際の趣味でオタクと言っても多彩でしょ?ゲームなのかアニメなのか、はたまた
アイドルだったり、2chだけに入り浸っていたり。
これらは趣味だけでオタクっぽいけど、同じアニメでも、ジ○リやド○えもんは
オタって言われないし、ワン○ースは人によってはオタク扱いされたり、されなかったり
腐の人だって、「オタク」という大きな枠の中の一つでしかないですよね?

微妙なのよ。「オタク」って言葉の定義そのものが。

偏見ってのも結局そんな感じ。元々の定義があいまいなもんだから
「気持ち悪い人=オタク」「犯罪者=オタク」な価値観の人が結構いる。
そしてそういう人たちはえてして、その趣味そのものに興味もないし、わからないのよ。
だから、そんな人たちでもわかる情報。つまり、容姿だったり第一印象だったり
ニュースだったりするわけです。それにニュースは大概悪いことしか流さないから
印象に残る犯罪を犯した犯人の容姿、趣味、趣向が「自分とは違う」「自分にはわからない」
存在であれば、とりあえず「自分が理解できるレベルの情報で」理解しようとした場合、
そういう部分だけで判断してしまうってのは、結構ありがちかと思います。

でも、正直これでもだいぶましになりました。偏見持った人の価値観自体は
20年くらい前とそんなに変わりません。でも、過去と比べると圧倒的にオタクといわれる人の
数が増えています。少なくても、質問者さんは「自分の腐仲間」の話もしてるじゃないですか?
しかも、ネット上のではなく、実際の知り合いとして。20年くらい前なら
そんな話もなく、孤立する事も多かったはずです。ネットすらこんなに普及してないですしね。

昔なんかパソコン持ってるだけでオタク扱いな時もあったんですから。
それに比べりゃよくなりましたよ。

偏見の加速を感じているのは、おそらく質問者さんの第一印象自体が取り立ててオタクっぽくないため
オタクに対して偏見を元々持っている人たちが質問者さんが「この人はオタクじゃないだろう」
って思ってそういう話をしているだけかもしれません。

質問者さんのグループみたいに、「オタクだけど、第一印象はオタクっぽくない」人もいれば
逆に「オタクじゃないのに非常にオタクっぽい」人もいますから。ここら辺の話は
人によってほんとまちまちです。

でも、個人的にはホント不思議なのです。偏見自体は確かに質問にある事件からずっとくすぶって
オタクは悪くいわれ続けたのに、数自体は増え続けたんですからね。
少なくても、もう日陰に入りきらないくらいには増えたと思います。

とりとめのない話をぐだぐだとしましたが、個人的にはこんな感じです。
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異議ありですね。


オタクが犯罪者予備軍のような言われ方するなら、自衛官、警察、教師、宗教関係者等々も犯罪者予備軍です。

まぁ日本の社会システム自体が、多数派が少数派を排他するような社会ですから、オタクが偏見を持たれ非難されるのは一種の天命です(オタクが本当に悪いという意味でなく)。あとは日本は「ブランド」を大切にすることがあるでしょうね。アニメ好きでも「スタジオジブリ」と「京都アニメーション」では世間の反応違いますからね(あくまで例ですよ?)。

一応最後に、僕は超オタクです。別にオタク否定派勢力ではないので心配なさらず。
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オタク=気持ち悪いを決定的にしたのは宅八郎だと思います。

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こんにちは。



全ての人は自分の価値観にしたがっていろんな人やものに
優劣をつけたり、価値の有無を決め付けながら生きています。
完全に客観的で公平な見方など存在しえませんし、偏見は
同時にその人の人生そのものでもあります。
そういう意味では、オタクの方こそ偏見の塊とも言えます。
結構、意見を聞くと偏ってる人が多い気がするもん。

オタク、という呼称が定着しましたが、一括りに自分の世界に
埋没する世捨て人、準世捨て人の総称として使われている
言葉だけれど、この言葉自体の定義がとてもあやふやです。
ニュアンス語と言っても良いかもしれません。

だから、多分、オタクとは呼べない人も沢山オタクを名乗って
いるでしょう。
逆に、誰が見たってマニアでしょう、という人でオタクじゃ
ない!とのたまう人もいることでしょう。

少女漫画で海月姫というのがあります。
主人公の少女はクラゲをこよなく愛するオタクですが、
漫画の中に殆どオタクでない人が出てきません。

和服オタク、三国志オタク、引きこもりの漫画家や
女装マニア(これはそうとも言えないかな)、更に脇役も
見方を変えれば、普通の人の様に見えて全然まともじゃ
無い人ばかりが登場します。

私が子供の頃、漫画にしてもアニメにしても概ね友達は
誰でも見ていましたし、普通に共通の話題でした。
あの頃、「三丁目の夕日」の頃ですが、大人たちは
そう言えば何に現を抜かしていたんでしょう?
漫画もアニメも子供達の領分でしたから。
大人なんて紙芝居屋のおじいちゃんとか貸本屋の
おっちゃん位しかいなかったな。
だから、子供に身近な大人は、近所の人を除けば
手塚治虫とか石森章太郎とかドリフとか、そんなに
バリエーションも無かったな。
その頃の大人、って 本当、何していたんだろう。
仕事以外の時って。

今の若い方は聞いた事もない、という人も多いでしょう。
スチャラカ社員やモーレツ社員、学生運動から卒業できず
会社で労働組合に入って喧嘩ばかりしてる人もいました。
とにかく大人は皆、良く働き、良く酔っ払ってたな。
パチンコ、競馬、うーん、今と余り変わらないのかな。

・・・色々思い出してみたんですが、今から40~年前だけど
大人たちは今より趣味に使う時間もお金も無かったと
記憶しています。

アミューズメントな商品も情報も、趣味自体も今より
ずっと限られていましたし。
25~30歳位のおじさん(当時の子供の感覚)が万年青
(おもと、と読むんですよ。何だか判りますか?)を
いくつも育てて品評会に出したり、ヒゲマニアとか
モデルガンマニアとか、マイナーな趣味人は結構いました。

でも、オタクって、趣味、じゃないんですよね。
同類の群れと言うか、ムラのようなモノを形成するし。
「趣味人」は基本的に群れたりしません。
それに、趣味を持てる人、というのはその当時、
人生に余裕のある大人、という印象が強かったです。

マニア、~狂と訳されますが「趣味人」とは異なり、
常軌を逸して入れ込んでいる人、という意味ですが、
こちらは逆に趣味が高じて本業や生活に悪影響が
出ている人、時に人格破綻者と看做されてアブナイ人、
という烙印を押されていました。
これもオタクとはテイストが大分違うなあ。

オタクは確かにマニアックな人が枢軸を形成しています。
ともすると、やはり一般的な価値観に疎い人、時には
本業や普通の生活が滅茶苦茶な人も少なくない。
その点では似ていることも無くも無い気がします。
でも。
なんか違うんですよねえ。

あ、そうだ。

ある意味ビンボーなんだ。

昔、~マニア、と呼ばれるには相当のお金を掛けた
蒐集、が多かったけど素人には値段が判らない高額な
ものを買い揃える人、という「蒐集家」のイメージが
強かったんです。

今のオタク達は、勿論それなりの金額で蒐集活動は
しています。
・・・フィギュアであれ希少本であれコスプレであれ・・・
色々買ってくる訳ですが、独身で稼いだお金の
大部分を使って小物を集めている印象です。
それに、本当にお金に困ってる人もとても多いし。

だから、その昔に「趣味」というものに付きまとっていた
裕福さの印象がとても乏しいです。

オタク、って結局、「リーマン」とか「極道」とかと同じ
社会的な一族・・・所属するムラ社会の肩書きみたいな
モノじゃないだろか、などとも思うんです。

オタク、と呼ばれる人の中から幼女を狙った非道な
犯罪が起きてきたこと、過激な暴力や性描写が多い
ゲームソフトで人格破綻を起こしてそうな人は恐らく
大変な数いるはずです。

オタクを非難するわけでも擁護する訳でもないのです
が、自分の快楽だけの世界に浸って生きていると
いうことは、外界から隔絶された繭の中で暮らして
いるようなものです。

樽に詰めた葡萄や米が醸されて酒になるように、
雑菌から隔絶された閉鎖空間で純粋培養された
ものには、有益で素晴らしいものも沢山あります。

でも、酒蔵に「腐造」なる恐ろしいものがあるように
牛乳からヨーグルトではなくて「腐敗したミルク」が
出来ることがあります。
人間も同じでしょう。

ヨーグルトやチーズや美味しいお酒になれなかった
まにあっく・こくーん。
心や人格が腐ったミルクになってしまった人は、
当然のことのように変質的な凶悪事件を起こすことも
少なくないでしょうね。

昔話ですが、アニメの「アキラ」辺りからおっしゃるような
オタクが目立つようになった気がします。
ガンダム辺り?・・・昔、SF大会というのに行った事が
あります。 勿論今でもやってると思うけど。

その雰囲気は、まごうかたなきオタクの巣窟そのもの。
1975-1980頃、主にSFマニアを中心に孵化したのが
オタクという生き物だとも言えそうですね。

多分、パパがオタク混じってるとか、娘が腐り始めてるとか
これがオタク、っていうご指名の時代は過ぎ去って、今や
花粉病のウイルスや、アレルギー抗体のように、大なり
小なり大多数の人々に「混じってる」ものになっちゃった
かも知れません。

私にも混じってますし。

漫画を読むと登場人物の顔になったような気がします。
今は西岸良平のもぐもぐ口で近所のトラとおしゃべり
してます。
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私は「オタク」の基準というものが・・・分かっていません。


すみません。(回答にならないと思います)

1番さんの言うところが、一番近いような・・・
(こんな人が増えるといいなぁ~~)
なので、釣りオタク、車オタク、
何かについて知識の豊富な人は、それだけでもすごいな~
とか、思ってしまいます。
「偏見」という言葉に限って言うなら
人間は集団になると「誰かをのけ物にしたい」生き物なのかな~
と、思ってしまいます。
人種差別、貧富差別、体型差別、障害差別
目に見えない所でも、差別は日常茶飯事ですね。

差別していることに気付かない人も多いです。
(気付かず差別する人・・・困りものです・・・)

>某幼女誘拐犯
これは・・・実は、記憶にあるよりも
件数は多いのです。
事件が起こり、そのせいで「オタク」が偏見で見られる
(無職の偏見、ホームレスの偏見)
年数と共に記憶から薄れ
忘れた頃に、似たような事件が・・・
おかげでいろんな物が禁止されたり、取り締まられたり・・

偏見、差別がなくなることは無いのでしょうね・・・。
一般的な趣味なら普通と言われ
あまり聞いたことの無い趣味は
気味悪がられ、差別され・・・

目立たないようにしているのが一番なのかなぁ~~~
同じ趣味の人の集まり、サークル等見つけられると嬉しいですよね。


私は・・「オタク」と言われる人は
優しい人が多いと思います。

この質問コーナーを観ていても、そういった人は
他人を罵倒したりしませんよね。

もしかして・・「罵倒オタク」てのも・・あり???

怖い趣味は・・やっぱ怖いですね。
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大人に慣れない、幼稚な精神がオタクです。


だから、自己中、へんな人、異常者なのです。
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なくならないです。



オタクは変人の方が多いのは確か。
でも、それ以上に自分のことを棚にあげた浅はかで馬鹿な日本人の方が多いんですよ。
無駄に時間を過ごすことしか知らないくせに、人の趣味にはケチをつけるような輩。

この国は民度が低いですからね、偏見はなくならないでしょう。
首相からして馬鹿なんだから。
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