プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 私は大学の授業で心理学を取っていて、実験を行いレポートを書くのですが、今回行った実験の資料が、図書館でなかなか見つけられないでいます。行った内容は。テープで3つの数字、5つの数字が流され、それを聞いてそっくりそのまま逆に答えるという課題を行い、3つの数字を逆に唱えた場合(簡単な課題)と5つの数字を逆に唱えた場合(難な課題)で心拍数に差が出るか?というものでした。 実験名は「心肺機能」でしたが、要するに心的な要因が身体機能に影響を及ぼすか否か、といった感じの実験でした。この資料を探すには、どのような分野の図書を探せば良いでしょうか?私は「生理心理学」とか「脳生理心理学」といった本に近い文献を見つけたのですが、やはり的を外れていました。どなたか、この現象の呼称や、参考すべき書籍の種類をご助言いただけませんか?

A 回答 (2件)

 自信はあまりありませんが・・・。


 ストレスに関する研究ではないかなと思います。心拍数は血液検査などを出来ない心理学の実験におけるストレス反応の指標の一つだったと思いますし、より困難な課題に挑戦するときは心身面に対する負荷も高かったように思います。
 しかしながら、知り合いのストレス研究者によると、身体面にまで影響を与えるようなストレッサーを実験で被験者に与えることは難しいそうです。行われた実験の結果がどうなったのか分かりませんが、数字の逆唱がそれほど大きなストレッサーにはなり得ないと思いますので、その点から考えるとストレス研究ではないのかな、とも思います。

 あまり参考になってないかも知れませんが・・・。
    • good
    • 0

僕もストレスだろうと思う



参考URL:http://www.affrc.go.jp/ja/db/seika/data_niah/h07 … - 3k
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!