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政府発表で、福島県双葉町と浪江町、飯舘村等にプルトニウム検出されましたよね??
たしか重いので遠くまで飛ばないといってましたが 飯舘村なんか45kmぐらいはなれてますよね?
しかもプルトニウムって半減期2万4000年なんで実質半永久的になくならないやつですし
吸い込むと1gで約50万人肺がんに出来るウルトラ猛毒物質ですよね??
実際検出されたってことで検出量が分かりませんが これってマスコミその他で流れているのを見た記憶がないんですが  こそーーーーーーっと公表して終わりなんですかね??

A 回答 (3件)

現在の技術でどこまで出来るか分かりませんが、検出精度を無限に高めれば地球の裏側でだって検出するでしょう。

「検出された」という事実そのものには何の意味もなく、大事なのはその「量」です。
今回の事故でプルトニウムはほとんど放出されていない(ゼロではない)し、遠くへもほとんど飛ばない(全く飛ばないわけではない)ことは以前から予測されていました。今回の検出結果は、その予測を裏付けたわけです。
同位体の存在比率などから検出されたプルトニウムは原発事故由来であることが分かりましたが、そうでなければ元々存在する過去の核実験によるものと区別できない程度の量です。具体的な検出量、バックグランドとの比較は公開されていますし、報道もされているので確認して下さい。
セシウムなど、まだまだ注意を要する核種が環境中に大量に残っている中、プルトニウムについては心配する必要がないことが証明されたわけです。余計なものにリソースを無駄遣いせず、より危険なものに効率的にリソースを使うためには定量的な評価が不可欠です。
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少しだけ横槍を。



皆さんが「早く石棺にしろ」

というコメントを見ますので少しだけ意見を述べると、現在問題になっている汚染は津波の被害にあって約2~3週間ぐ

らいのものが飛散しているようです。

正直、石棺というのは原子炉状態がある程度落ち着き、処理などが終了した状態にならないと行なえない作業で

なまじ今急いで石棺をすると最悪、水素爆発などで又大量飛散が起こる可能性があるのです。

チェルノブイリでも石棺をしたのはある程度時間が経過してです。

そもそも石棺はただの将来の気休めなのです。

現状としてはまず石棺できるぐらいまで原子炉を落ち着かせて、それから石棺をするという感じですね。
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>重いので遠くまで飛ばない


一部の(御用)学者がね。

>プルトニウムって半減期2万4000年なんで実質半永久的になくならないやつですし
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111 …
http://jp.wsj.com/Japan/node_317561
プルトニウム238の半減期は約88年、プルトニウム239の半減期は2万4000年超です。
今回、検出されたのはプルトニウム238の方でプルトニウム239は因果関係が不明。

>これってマスコミその他で流れているのを見た記憶がないんですが
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111001k00 …
>検出された最大濃度は、プルトニウム238が土壌1平方メートルあたり4ベクレル(浪江町)、
>239と240の合計で同15ベクレル(南相馬市)。
>飯舘村で検出された238は同0・82ベクレルだった。

見てなけりゃ見た記憶も無いでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
政府や東電発表をどこまで信じていいか分かりませんが検出されたのは238ですか

ふとした疑問なのですが なぜココまで汚染がって行っているのに
福島原発自体を石棺にしないんでしょうかね??
いろんな利権があるんですかね・・・

お礼日時:2011/10/06 10:58

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