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現在日本ではLDLコレステロール値の要治療を140以上としていますが、これは世界的に見て低い数値だとテレビでみたことがあります。
また、コレステロール値がある程度高い方が癌にかかりにくい傾向がみられるとも聞いたことがあります。
長年、HDLの値が高く、中性脂肪の値が低くてもLDLの値が高ければ、やはり、突然脳梗塞や心筋梗塞になる可能性が高いのでしょうか。
コレステロール値を下げる薬に副作用はないのでしょうか。
これらに関して知識をお持ちの方、服用経験が長い方、アドバイスを頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

日本のような農耕民族が世界基準に合わせることには違和感があるのは同意する所です。



しかしながら敢えてリスクを増やすよりは指針の指導に沿っていても問題ないかと思います。

LDLは努力で減らすにはかなりの努力が必要な項目で、食事療法やら運動療法を組み合わせてもせいぜい月に20も下がりません。10程度下がればよい方です。

当方も最初は努力していましたが150~180の間ぐらいで行ったり来たりして疲れてしまいました。
医師が進める薬を服用すると翌月には数値が半分になりました。当然正常時です。これぐらい劇的に効いてくれると努力が馬鹿らしくなりました。

薬の種類は「クレストール(2.5mg)」です。

当方の主治医も服用していると言っておりました。まあ言ってみればお墨付きの薬です。

懸念の副作用ですが2年近く服用していますが体感できる症状は一切ありません。飲むのを忘れるぐらい症状に変化はありませんが数値だけは確実によくなります。
まあ「反則」と言える部類の薬と言っていいかと思います。

参考URL:http://www.qlife.jp/meds/rx7459.html
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この回答へのお礼

equrea様
 ていねいなご回答いたします。
たしかにおっしゃるとおり、そんなに簡単に薬でLDL値が下がるなら
あえてリスクをおかす必要もないですね。
参照URLも参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/06 16:23

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