プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になります。

おすすめの短編映画を教えてください。
私の希望は
『大人だけでも親子でも楽しめて、さわやかな
感動を味わえるもの』です。
あと、教えていただいたら必ず観たくなるので
大抵のレンタルビデオ店においてある作品で
お願いいたします。

A 回答 (5件)

こんにちは。



大人も子供もということのでこのシリーズを...

「ロッタちゃんと赤い自転車」
http://www.asmik-ace.com/LottaPaBrakmakargatan/
「ロッタちゃん はじめのおつかい」
http://www.asmik-ace.com/LottaFlyttarHemifran/in …

5歳のスゥーデン少女が主人公ですが、かわいいんですよ。それでいて生意気でトラブルを起こして色々あって...なんだけど、家族が温かく思わず笑えます。

参考まで。
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 短編なら戦前の三大喜劇王・キートン、ロイドをお勧めします〔敢えてチャップリンは入れません〕。


「キートンのマイホーム」〔20年監督.バスター・キートン〕19分。伯父さんから組立式住宅をプレゼントされた新婚が、組立方を間違ったために、暴風雨で吹き飛ばされてしまいます。
「キートンの華麗なる一族」〔22年監督.バスター・キートン〕遺産が間違いだったと判った後の壮絶な追っ掛け回しは、キートン映画ならではのスペクタクル。
「キートンの警官騒動」〔22年監督.バスター・キートン〕18分。誤解が誤解を生み、破局に向ってねじ曲がっていく構造は、悪夢とすら言えます。
「海底王キートン」〔24年監督.バスター・キートン〕息もつかせぬ激しいストーリー展開で、楽しませてくれる傑作。
「キートンの探偵学入門」〔24年監督.バスター・キートン〕バイクに乗ってアクロバットと言っていい凄いアクションが連続します。全編わずか50分とは言え、SFXなどない時代の生身の人間の動きは、とても美しく、どこかシュール・リアリスティック。
「キートン将軍」〔26年監督.バスター・キートン〕南北戦争勃発後、北軍のスパイによって恋人が乗っている機関車ジェネラル号を奪われた機関士が、取り戻すため大活躍をします。
「ロイドの要心無用」〔23年監督.フレッド・ニューメイアー/サム・テイラー〕60分。大時計にぶら下がることになったり、犬が急に飛びかかってきたり、ねずみがズボンの裾から入り込んできたり、足をロープに引っかけて、逆さまに空中ブランコをしたり、とはらはらさせる「ダイ・ハード」型アクションが続きます。
「ロイドの初恋」〔24年監督.フレッド・ニューメイアー/サム・テイラー〕60分。巧みに張られた伏線が実に見事な60分の傑作です。
「猛進ロイド」〔24年監督.フレッド・ニューメイアー/サム・テイラー〕75分。最後の25分がとにかく凄い作品。ついにはトロリーバスまで強奪して、その上暴走させてしまいます。その内容的な貧困さ・薄っぺらさとは比べようもないが、85年「暴走機関車」、94年「スピード」の先達と言ってよろしい。
「ロイドのスピーディ」〔28年監督.テッド・ワイルド〕86分。1920年代のニューヨークはコニーアイランドの遊園地を楽しむことができます。この時代に既に「スプラッシュ・マウンテン」があるのは驚きです。


短編ではないが、短かめの映画
「ひみつの花園」〔97年監督.矢口史靖〕83分。金のことしか頭にない一方で、金の使い方を知らない天然ボケのかわいい女を西田尚美が好演、例え目標が金であっても、一つの目標に向ってひたすら努力することの尊さが見えて来る爽快な青春ドラマになっているところが面白い。小学生の娘が大好きな作品です。
「大人の見る絵本 生まれてはみたけれど」〔32年監督.小津安二郎〕91分。子どもは自然に父を尊敬する。偉いと思っている。ところが、父親の神話は崩れ去る。母も父を批判する。戦前とはいいながら、ここには、自由な生き生きとした家族が存在する。今年は小津生誕100年ということで、NHK・BSで12月に放送します。
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ぜーーーーーーーったいにおすすめの短編映画があります!



とは言え、大人はオーケーでも、子供が見て理解できるか?
そして短編ではあるけど全10話もあったりするので、ご希望に添えてなかったらごめんなさい。

『デカローグ』

一話が45分くらいで、前述したとおり10話まであります。
一話完結形式ですが、微妙に人物が重なっていることもあって、それも味わい深いです。

そこには、幼い子供の死があったり、
血のつながらない親子のひそやかな恋愛があったり、
元恋人との決別があったり、
死刑制度への糾弾があったり、

…とにかく全部見ると胸がいっぱいになります。

シリアス、ユーモア、どちらの要素も取り入れてある、傑作だと思います。

わたしの近くの小さなレンタルビデオ屋さんでもおいてあった作品です。
機会があったら是非ごらんください。
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この回答へのお礼

bluebettyさん、こんばんは!
お礼が遅くなり申し訳ありません。

教えていただいた『デカローグ』ですが、
普段よく利用するビデオ屋さんには残念ながら
ありませんでした。
そして先日の日曜日、電車で大きなビデオ屋さんに
行きました。店員さんにパソコンで探してもらい
あったのは良かったのですが、なんと倉庫のなかに
眠っていました。
3本借りて、6話までですが今日観終えました。
たしかにbluebettyさんのおっしゃるように
通して観ると味わい深い作品ですね。
決してインパクトがあるわけでなく、むしろ地味な
映画のように思えますが、心に響くものが
ありますね。
残りをまた借りて最後まで観たいと思っています。
素晴らしい作品を教えていただき本当に
ありがとうございました。
とり急ぎお礼申しあげます。

お礼日時:2003/11/27 21:37

こんばんわ、



ヘミングウェイ原作「老人と海」、数十分の短編アニメーションですが、
その素晴らしさに引き込まれ目が釘付けになりました。
http://www.imagica.com/VW/LF/oldmansea/

ただレンタル店に置いてるかどうか、私はテレビ(NHK)で見ました。


短編ではありませんが「WATARIDORI」も素晴らしいですね、

参考URL:http://www.wataridori.jp/index.html
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こんばんわ、jixyoji-ですσ(^^)。



kyo-coさんが今後映画を見るうえで下記HPはお奨めです。

「キネマの見地」
http://www.fayreal.com/fayreal/cinema/
*現在休止中

「Cinema Preview」
http://member.nifty.ne.jp/CinePre/

(-_-)ウーム,個人的な視点で感動を得られる作品は下記がお勧めです。ただお子さんが何歳かで見て理解できるかどうか...ですね(-_-;)。

●『七人の侍』
1954年 日本
監督:黒澤明
主演:三船敏郎 志村喬 津島恵子 島崎雪子 藤原釜足 加東大介 木村功

『所詮1950年代の作品..白黒か...』と思ったら大間違い( ̄□ ̄;)!!【巨匠】黒澤明,このキャッチフレーズに偽りなしw(゜o゜)w オォー。故人黒澤明氏が何故に当時日本人を知らなかった人間にこの映画が受け入れられたか,何故に黒澤明が【巨匠】かがわかります。映画コメンテーターの【オスギ】のキャッチフレーズで言えば

『人間いつ死ぬかわかりませんが,この映画を見る前には死ねません(>_<")。』

という感じですね( ̄ー ̄)ニヤリッ。とにかく【1度見ろ!】,これしかいえませんねσ(^^)。

●『レオン』
1994年 アメリカ(1994年 日本公開)
監督:リュック・ベッソン
主演:ジャン・レノ(代表作 RONIN) ナタリー・ポートマン(代表作 スター・ウォーズ Episode 1&2) ゲイリー・オールドマン(代表作 ハンニバル JFK)

ある殺し屋とひょんなことからきっかけに知り合う事になった少女との奇妙なラブストーリー。年齢もすむ世界も全くかけ離れた世界の2人が少しずつ距離を縮め,それを見事に主演のジャン・レノとナタリー・ポートマンが演じています。ナタリー・ポートマンは当時子役でしたが素晴らしい演技ですね。

●『ザ・ロック』
1996年アメリカ(1996年 日本公開)
監督:マイケル・ベイ
出演:ニコラス・ケイジ(代表作フェイス・オフ) ショーン・コネリー(代表作007シリーズ)、エド・ハリス(代表作トゥルーマン・ショー 理由 トゥルー・クライム)

アメリカサンフランシスコ湾に実在する元監獄でサンフランシスコ湾の複雑な潮流から泳いでの脱出,進入は絶対に不可能とされているアルカトラズ島(現在観光名所)が神経ガスミサイルを強奪した現役&元軍人10数名により,観光客とともにジャックされるという近年まれに見る華のあるシリアス・アクション。主役にはショーン・コネリー,ニコラス・ケイジといった新旧の大スターが名を連ねるもこの映画の真の主役はテロリストのアメリカ軍ハミル准将(=エド・ハリス)ですね。ハリウッドの中でもエド・ハリスは5本の指に入る名脇役ではないでしょうか?今回のエド・ハリスの役は軍一筋でありながら悪役となり,どうしてもそうせざるを得なかった"やむにやまれぬ事情"というのが演技ににじみ出ています。悪なのだが根底に流れる生粋の軍人魂がその演技からすごい表現されており主役2人をある意味喰ってしまっています。

余談ですが私は過去アルカトラズ島を観光しました。晴天のアルカトラズ島は非常に美しくサンフランシスコの町並みが印象的です。本当に泳いで脱出できないのか?というくらいアルカトラズ島から湾岸沿いは目と鼻の先です。

●『シュリ』
1999年 韓国(1999年 日本公開)
監督:カン・ジェギュ
主演:ハン・ソッキュ キム・ユンジン

日本に韓国映画のすごさをまざまざと見せつけ,日本映画が韓国映画に遠く及ばないと実感させられた作品です。韓国映画が日本で注目される最初の作品です。内容は南北問題をテーマにしたアクション&ラブストーリーですがよく練られた感動作品です。
主演女優のキム・ユンジンは2002年の日韓ワールドカップで藤原紀香と共に友好親善大使をしていたのでご存知かもしれません。

それではより良い映画環境である事をm(._.)m。
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この回答へのお礼

jixyojiさん、こんばんは!
ご回答ありがとうございました。

>kyo-coさんが今後映画を見るうえで
>下記HPはお奨めです。

まぁ!私にも書いていただきありがとうございます(^O^)
実は私、ずーっと以前にたまたまjixyojiさんのご回答を
拝見しまして『キネマ・・』を知りました。
それからはここが『教えてgoo』と同じくらいに
お気に入りになり、のちにこのgooで質問のキッカケとも
なりました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=632481

ステキなHPを教えていただきほんとうにありがとう
ございました。
只今、休止中なのが淋しいですね。

今回教えていただいた作品ですでに観ていたのは
『レオン』と『ザ・ロック』です。
両方とも大好きな映画です。
『七人の侍』はタイトルを知ってるだけで
観たことはありません。
『シュリ』はタイトルさえも知りませんでした。
明日、さっそくビデオ屋さんに行って探してみます。

どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2003/11/15 21:56

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