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憲法は変えられますか?

A 回答 (9件)

日本の現憲法は、変えるのは可能だし、その方向に世の中が動き出せばアッという間に変更される。


国会両院で議員の2/3以上の賛成を得て改正の発議をするわけだが、今の自民・民主が共同でこれを行える。
現段階では党内の紛争を恐れて民主党がこれに動かないだけの話。小沢・反小沢と同一次元のつまらんレベルの問題です。
一端国民投票にかければこれまたアッという間に国民の多くの賛同が得られて改憲の運びとなる。

ただし、それをやるのが現在の馬鹿な国会議員だし、現在の馬鹿な日本国民だから、やらないほうが良い。
どう改憲するのかの話しも全然ない段階で「改憲!改憲!」などと皆がわめいているような馬鹿な国だから。
改憲内容の話しが皆無で、「自主憲法制定!」などと騒ぎまくる馬鹿な国だから。
その能力が無い。

憲法のドコがどうオカシイので… 憲法のアソコをコウイウように変えたいので… という理由・動機があっての憲法改正であるはずなのに。
変えるのであればどう変えるのか。。それを先に言え。
話しはそれからだ。。。

これまで出て来た自民党案を踏襲するのであれば、憲法改正ではなく改悪である。
中曽根案などはムシズが走る。マスゾエ案は愚かしくも危険である。
鳩山案は馬鹿過ぎる。
一体どういう内容で改憲するのか?
話はそれからだ。
改憲の主張は「このように改憲したい」との主張であるべきだろ。「改憲したい!」というだけの主張など、ありえるはずも無いのに。。

というのがマトモな考え方じゃないんでしょかね。
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 可能です。

 
 ですが、無効と言う論法には抵抗感が有ります。 
 天皇に、改憲の権利が有った。丸投げを行ない、改正された。これを、無効にしたら、人間宣言が無効になり、不穏な空気が流れる。 
 天皇に従う国民を創出するのは、危険すぎる。 
 自由は無くなるのは覚悟しないと。 
 言論の自由を認めながら、国民の武装権を認めていない。国民主権は飾。現憲は、解釈で、良心の自由に武装権を認めないと、国民の知る権利が満足されない。一部の国体護持勢力、自民ですね、彼らに牛耳られる。現在の権力機関は、内閣情報調査室で、自民独裁政権が作りました。これを替える以外に、国民主権は定着しない。 
 このサイトも、国体護持勢力によって運営されています。よく削除されるマナー違反者と呼ばれる人がいますね。マナーは強制するものじゃない。言論統制じゃないかな、内調の。私は、元傭兵として、政治に介入してきたから、内調にはうんざりするけどね、許可した立場だから。 
 私の意見が、通らないのは、私が米国市民と見られているから。今でも、作戦に参加すれば、現役兵士。グレードが、元中佐じゃないかも。 
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変えられますよ。

変える方法が憲法に書いてあります。

日本国憲法 第九章 改正

第九十六条  この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
○2  憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

また、国民投票法も最近制定されました。これは、憲法が定める改正の際の国民投票に関する規定を定めた法律です。確か、満18歳以上に投票権が与えられていたと思います。
ただ、日本の憲法は改正が難しい憲法です法的には改正可能でも人為的に難しい。
相当、改正の機運が高まった状態でなければ出来ないのが現状です。
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はい。



実際に、事実上既に何回も変わっています。所謂解釈改憲というやつです。
例えば9条がらみでも、
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/zieitaico/hose …

1946年には自衛戦争も放棄としていたものが、1954年には敵基地への攻撃も可能とするなど、変更されています。
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法的には勿論可能ですが、現実には難しいですね。


理由は他の回答者さん達が言っている通りだと思います。

でも、クーデターまで起こさなくても、実質上
変える方法はあると思います。

それは、某都知事が主張している見解です。

つまり、あの憲法改正は、占領下に行われたもの
だから無効であった。
そう宣言し、明治憲法を復活させると同時に、
予め準備しておいた憲法を発布する、という方法です。
そして、無効憲法の下でなされた法や事実行為は
そのまま新憲法下でも効力を有する、とすれば問題ありません。

現行憲法は、占領下、つまり外国に銃を突きつけられて
制定したもので、いわば国民主権に違反しています。
それが無効の根拠です。

これに対しては、後になって国会が承認しているし、
多くの国民も受け入れているから、追認があったのだ、と
言う人もいます。
しかし、無効というのは概念法学的には追認できないのです。
例え理論的に追認が可能だとしても、実際に追認出来るとする
根拠はどこにもありません。

更に言えば、追認したから有効になった、というのなら
追認する以前は無効だったことになるが、それで良いのか
という質問には答えることができません。
遡及的追認、とするなら、ますますその根拠が問われるところ
です。

要するに、自衛隊をみても解る通り、憲法解釈などどうにでも
なるのです。
衆参で多数決を採った政党が現れ、強力なリーダーシップを
発揮すればやれることです。

日本は、反日核武装国家に取り囲まれ、国防を外国に委ねている、
世界で最も危うい国です。
一日も早くやらないと手遅れになりかねません。
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理論上は可能でも、現実の問題としては限りなく不可能に近いといった所です。



憲法改正の手続きは、先ず衆・参の各議会で3分の2以上の賛成を得て発議し、その上で国民投票を行うものとしています。また国民投票に際しては特別に18歳以上で投票可能と定められていますが、これに関しては法整備を要すとし、投票時において法整備が未完の場合は現行選挙の基準通り20歳以上をもって行うとの付則が添えられています。

で、日本国憲法発布以降この国民投票に関する法整備がなされたかと言うと、これが未だになされていないのが現状で、要はハードルを高くし過ぎた為に棒無しで棒高跳びのバーに挑む様な事になっています。

今回、質問者がどのような意図で質問されたのか分りませんが、もし日本国憲法維持をお望みなら「ご安心下さい」となりますし、逆に憲法改正を望むとするなら「クーデターを待ったほうが早いですよ」が答えとなります。

良しなにご判断下さい。
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変えられません。



国会の2/3とか国民投票で変えられるて書いてあるのですが、
アルキメデスが「支点と巨大な棒があれば地球を動かせる」と言うのと同じで
非現実です。

おそらくカエサルみたいな人が日本政治に登場して、
「日本国憲法はたった今停止、新憲法を制定する」とか宣言して改憲されると
思われます。
その時形式てきに「国会の2/3と国民投票」が行われるかもしれませんが。
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国会で成立すれば変えられますよ当然。

他の国は頻繁に変えてますね。
日本の場合憲法自体は理想国家を提唱した感じですから、現実とは合わなくなってきてますね。
理想を目指すか、現実を取るか悩みどころってこと。
理想のままで良いと思いますが。
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この回答へのお礼

わかりやすい補足まで、ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/10 03:14

はい。

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