アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小説を趣味で書いているのですが、やはり独学では自分でもはっきりわかるぐらい文章が稚拙だったり構成がダメダメだったりします。
そこでなにか小説を書く祭のノウハウ本、それに加え辞書なども買いたいのですが、おすすめを教えていただけるでしょうか。自分で色々調べてみたところ。
<ノウハウ本>
物語の体操(大塚英志)
キャラクター小説の作り方(大塚英志)
ハリウッド脚本術(ニール・D・ヒックス)
の3冊はなかなかよさそうなので購入しようと思います。これ以外になにか役立つのはないでしょうか?
それと辞書は
類語辞典
名前辞典
の2つはあったほうがいいと聞いたのですがほかに小説を書く際に役立つのはないでしょうか?
質問は以上の2つです。
出来ればamazonなどの商品ページへのリンクがあると助かります!
お願いします!

A 回答 (4件)

私も趣味で小説を書いています。


文章術の本はあまり熱心に読まないのでほかと比較のしようがないですが、 藤原智美さんの『文は一行目から書かなくていい - 検索、コピペ時代の文章術』はとてもわかりやすくてよかったです。
なんだかあんまりよさそうじゃない題名ですが、騙されたと思って読んでみてください。
とてもいい本です。

アマゾンの商品説明をはっておきます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833419 …

雑誌の公募ガイドはご存知ですか?
いろんな募集ものをあつかってる雑誌ですが、小説の応募が圧倒的に多く、小説やシナリオを書くノウハウについての記事が多いです。図書館でバックナンバーを読んでみてください。読み続ければ素人がどうしていけばいいのかわかってきますよ。

それから、小説を書くのに役立つものは、いうまでもなく自分の創意工夫ですよね。
いつもメモ帳を手元に置いてますか?
気がついたことをなんでもメモることはすごく大事ですよ。
メモのとりかたについても本がたくさん出ています。
自分に合ったメモの取り方というものがあるので、いくつかメモ術の本を読んで自分のやり方を工夫してくといいです。

文章表現の稚拙さや構成については、人がこうしろと一言教えたらわかるようなものでもないと思います。
たくさんの小説を読み、たくさん書いて、磨かれていくものでは。
この小説だけがよくてほかはダメなんてこともありえないので、いろんな小説を読んで、自分のスタイルを作っていってください。

偉そうに書きましたが、自分がそれを痛感してますので・・・
小説を読んで、自分でも書いて、いろいろやって苦しんだ後で前はぴんとこなかった小説の書き方の本を読むと、著者の言っていることが前よりわかるようになってることもあります。
    • good
    • 1

今、「小説野生時代」という月刊誌で、大沢在昌さんを講師に、誌上小説講座を連載しています。


素人の小説を批評しながら、かなり細かいとこまで突っ込んだ内容で、結構おもしろいです。
    • good
    • 0

井上光晴『小説の書き方』新潮選書。

野間宏『文章入門』旺文社文庫(野間宏全集に収録されているかも)。伊藤整『小説の方法』岩波文庫。
    • good
    • 0

■若桜木虔


「プロ作家養成塾―小説の書き方すべて教えます」
http://www.bk1.jp/product/02146756
「小説新人賞の傾向と対策―キャラクターと舞台設定で狙う」
http://www.raichosha.co.jp/book/write/wr16.html

■辞書
「幻想ネーミング辞典」
http://w3.shinkigensha.co.jp/books/978-4-7753-07 …

本でなくサイトの紹介
「Real Create」
http://www.feel-stylia.com/rc/
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!