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築25年ほどの住宅に住んでいます。
仕事を持つ主婦です。夫は、日曜大工は不得意と思います。

地域は、大阪郊外北部の山間部です。
大阪市内と比べ常に気温が3~5度ぐらい低く感じます。
冬は、降雪・凍結などももちろんあります。

あまりの寒さに転居後タイルのお風呂をユニットバスにリフォームはしましたが、金欠の為、床暖房に憧れつつ断念しました。
インナー窓にしたいと思いながら、それも出来ず昨年の冬はプチプチを家じゅうの窓やサッシに貼ってしのぎました。凄い効果はありませんでしたが、一昨年よりも多少ましかなって感じです。

自分で出来ることを探して床下に発泡系断熱材を貼る方法を見つけ、
床下収納から床下に潜ってみました。
キッチンには20mmのスタイロフォームが貼ってありました。
そして、床下を移動しようと試みましたが、中肉中背の私でも隣の部屋には入っていけませんでした。
移動口は高さが25cmほどしかないのです。

また、和室にも潜ってみましたが、断熱材はなく板の上に畳が乗った状態でした。
こちらも素人では、移動できるものでは無いと思いました。

寒さ対策の為、何とか手立てしたいのですが、所詮無理なんでしょうか?
業者さんならこんな状態でも対応頂けるんでしょうか?

根気よく続ける気さえあれば、特別な技術が要る作業でなさそうなのに、手が出ません。
ギブアップです。(所詮主婦が考える愚かさですね涙)

多分、床下に断熱をした方が将来的(いつか出来ると願いつつ)に床暖房しても保温効果も期待できると思うのですが・・・


プロにお願いするとやっぱりお高く掛かりますかね~?
お知恵を拝借したいと願っています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

床下に断熱を? 


回答URL 笑顔になったら(^^ゞ
http://bgvrfrfgvrd.kan-be.com/
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床の断熱 どうしましょうか?


夢の解決とは?
http://urlgator.com/ynh9Q
どうですかッ~?
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床下に断熱、考えますよねッ


キセキ?(^_^) これなら?
http://hrhrhrgr.miraiserver.com/ から
↑ 参考になれば
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畳→スタイロ畳なら中に断熱材が25ミリ位入ってるから無理に入れなくてもいいよ


   ビフォーアフターでも畳を切って断熱材がわりに入れてるのもあるし。

天井裏の方が作業しやすいんじゃない?
グラスウールを買ってきて入れる。

窓からの冷気はすごいから厚地のカーテン+カーテンボックスなら作っても簡単だよ。


パナソニックの床暖でフローリングと配管が一緒になってる方が施工は楽だと思う。(段差の問題は残るが)
ランニングコスト的にはTKOのウッドボイラー+床暖が一番安いと思うよ。

実はうちもエアコン、石油、ガズ以外で安く暖房できる方法を考えてる所です。
まあ器用なので内外装の塗装、設備のリフォーム、内装工事は自分でしてるので安く出来ますが暖房に関しては素人なんで
色々調べています。
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築25年ということなので、せいぜい、壁内や天井に、薄いグラスウールが気休め程度に充填されている程度だと推測します。



体感的に、はっきり効果を感じられる断熱は、グラスウールで100mm、スタイロフォームなら50mm以上です。簡易なリフォームでそれを天井、壁、床の全てトータルでバランス良く施工するのは、専門の業者であっても物理的に無理です。

下手に断熱材を追加しても、結露が生じて、柱や梁などの構造材の寿命を縮めてしまう結果となります。

寒い時期は、せいぜい数ヶ月なので、FF式のファンヒーターとかの効果的かつ快適な暖房に経費をつぎ込んだほうが、良いと思います。
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どこが、寒いですか?


状況により対策は違いますよ。

暖かい空気は上に行くので、床暖房をしても、屋根が無ければ足の裏が暖かいだけで部屋は寒いままです。

冷たい空気が入ってきて底冷えするなら、冷たい空気の入ってくる部分をふさぐのと、暖かい空気が逃げてく部分を塞ぐのが肝要です。

> プチプチを家じゅうの窓やサッシに貼って
これは、空気の出入りとは別に、熱が伝わって逃げる対策ですね。なので、5cmの畳が引いてあればそこそこ熱は逃げないので、床を断熱にしても効果は薄いかな?

と、旧来の木造家屋をむやみに通気性を犠牲にして保温性を上げても、湿気の多い気候では別の意味でリスクがあります。
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DIYで出来る範囲で考えます。



1.床下の通風を止めます。家の外側から見ると基礎(コンクリートの部分)に通風口が付いていると思います。あるいは、猫土台といって、コンクリートの基礎と木製の土台の間に厚さ1センチぐらいのスペーサー(大きめの”蒲鉾板”)がはさん通風を確保してある工法もあります。冬の間だけ、この床下通気口を目張りします。DIYですからベニヤ板(合板)を適当なサイズに切って、強力な粘着テープで固定するだけでよいでしょう。床下の通気を通年で遮断すると、湿度によって土台などの木部が腐るリスクがありますので、春先には解放して通気させておきましょう。

2.和室の畳をあげて、防湿シートを敷き込みましょう。
断熱以前に隙間風対策が必要なお家かもしれませんので、和室の畳の下に市販の防湿シートを敷き込んでください。
材料費は1メートル幅のものを100メートル買っても一万円以下です。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/dmkenzaiichiba …

3.和室を全廃して、西洋人の生活をする。
これは、日本人には抵抗があるのですが、和室を全廃して、靴の生活をするアイデアです。
日本人は床に座る伝統がありますが、断熱の悪い場所で床に直接すわったり、寝たりするのは体に悪いです。
そこで、和室を撤廃し、靴を履いて西洋人のような靴の生活をします。防寒シューズならあったかいですよ。
各部屋には椅子とベッドが必要ですが、これはニトリなどに行くと海外製の安物が安く手に入りますので、必要数を購入し、靴の生活にかえてみましょう。
燃料が十分でない時代に厳寒の北海道を生き抜いた人々の知恵ですので、一度お試しあれ。

4.ご質問の「床の断熱」から離れますが、すべての開口部を分厚いカーテンで蓋いましょう。
住宅の部分で一番熱が逃げるのがアルミとガラスを使用している部分です。
窓だけでなく、玄関ドア、勝手口などの開口部と、開閉するしないを問わず、すべてのガラス部分に分厚いカーテンをつるしましょう。便所や風呂場も真っ暗になるようにします。色柄など気にしなければ、ホームセンターでバーゲン処分品を買うと安いです。できるだけ重たい布を使い、床に触る長さで、だらしなく垂らしておくのがコツです。理想を言えば、カーテン・レールを囲うカーテン・ボックスを付けるとよいです。またカーテンの左右からの風を遮断するために同生地を縦長に切って壁に密着させる「サイド・スカート」まで手を打てば”シベリア仕様”ですね(笑)

5.同じく、質問から離れますが、床下よりは屋根裏の方がまだ広いので、屋根裏に入って、天井板の上に断熱材を敷き詰めるのは素人でも可能かもしれません。窓断熱の次の課題ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1.これは簡単に出来そうですね。外回りからなら作業も簡単そうですし植木鉢やブロックで仮止めでも良さそうですね。

2.防湿シート ネーミングがさぞ家に良さそうと期待が膨らみます。早速お勉強してみます。

3.むふふ。主人と同じご意見の方です。家じゅう土足で生活しようと申しております。
でも、やっぱり私には抵抗があって・・・西洋式から日本式には戻せなくなりそうで。来客時に説明するのも大変だし、変人と噂されそう。
しかし、家でブーツとか履いてたらあったかいですよね。きっと。
安物のムートンブーツを新調してスリッパの代用にしようかと思います。

4.カーテンも重要ですね。柄にこだわったらペラペラになっちゃって~まるで夏物
昨年は、薄めのテーブルクロス用のビニールの切り売り買って、プチプチ+ビニールをカーテンと窓の間につるしてました(笑)主人にみっともないと言われたけど・・・効果は厚地の生地の方が保温性ありそう。
インナー窓のDIYも興味あるので、カーテンと同じく調べてみます。

5.屋根裏・・・床下に続き私の興味の対象となりました。上って覗いてみよう!

たくさんのアイデアありがとうございます。

お礼日時:2011/10/18 15:22

こんにちは。

やるもんだねぇ・・・素人考えですが・・・

フローリングの下は,根太の間に断熱材を挟んでいますが,畳場合は,その下は根太のみのことが多いです。

畳の下に断熱材を入れるには,まず畳を二三枚上げて見ましょう。その下は,たぶんコンパネでしょう。ビス留めしてある筈です。ビスを外してコンパネを外せるようならば,断熱材を入れることができるかも知れません。断熱材を根太の巾に切って,根太の間にぴったり収まるようにします。挟むだけでは,地震や風で外れることもあるので,断熱材が落ちないような工夫が必要です(これはなんとかなるでしょう)。

まずは,畳を上げてコンパネが外せるかどうか試してみる価値はあるかな! 床下にもぐるよりは随分と楽。畳が昔の藁の畳ならば,ダイケン畳に替えれば多少断熱効果が期待できるかも知れません。

それと天井裏にも断熱材(グラスウールなど)が入っていますか? とは言え天井裏が低いと効果は低いですけど,入っていないよりはましになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お仰せの通りですね。
畳上げたらコンパネ板貼りでした。但し外すのは無理みたいです。残念!!!
畳は多分藁みたいで、すんごく重たいです。
これは、傷みが余り来ていないので、次回貼り替え?時にダイケン畳にします。
とりあえず、安価で手軽そうな防寒用に出回っているアルミの断熱材を
畳とコンパネの間に入れてみようと思っています。
簡単に効果があると良いのですが・・・・

床下ばかりに気がまわっていますが、夏の暑さ対策の為、近いうちに天井裏も挑戦します!!
ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/18 14:56

はじめまして



建築関係の仕事をしています。

お住まいは、大阪市の山間部と、記載がありますが、一般的には気温は標高が、100m上がりますと、気温が0.6℃下がるといわれています。

標高の調べ方は下記アドレスで調べてください。
http://wisteriahill.sakura.ne.jp/GMAP/GMAP_ALTIT …

それにより、大阪市内の一般的な標高と比べて高さの差を計算すると、市内との気温の差が大方わかります。(※例200m×0.6℃÷100=1.2℃となり、対象とする標高より200m標高が上がれば、1.2℃寒いということです。)

ちょっと難しいのですが、平たく言えば、高い場所にある家は、寒いと、言う事です。

まず寒さ対策ですが、新築の施工段階で断熱工事をすることは、比較的簡単なことですが、出来上がった建築物に断熱工事を行うのは、非常にお金のかかることだと思います。

安く対応しようと思えば、床の仕上げ材を、ジュウタンやタイルカーペットなどの、熱を伝えにくいものに変えたり、部分的にホットカーペットなどを敷くなども、効果的です。
正直、床の断熱処理が出来ていない部分へ、床暖房などの装置を設置しても、非常に能率が悪く、本来の性能を発揮できない場合があります。

また、約25年前の建築ということを考えますと、窓、ドア周りの隙間風、壁の断熱処理などの問題があるので、やはり建具関係の隙間処理などを、もう一度点検されたらどうでしょうか。

隙間があると、通気性がよく外部との温度差が少ないため、結露が少ないのですが、隙間が無く機密性が高まると、結露が多くなりますので、隙間の処理を再度見直すと、結露対策をしなくてはいけません。

毎日の点検、結露のふき取りなどを考えることが必要になりますが、それは仕方の無いことです。
また、今の建築は、建物内部の機密性が高いため、やはり結露に悩まされているようですよ。その為、外壁に外部からの空気の取り入れ口を作って、そこから外気を取り入れています。

やはり床の断熱も、効果がありますが、壁の断熱のほうが効果が大きいです。

回答になっていないかもわかりませんが、参考になればと思い回答させてもらいました。
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この回答へのお礼

建築関係の方からのアドバイス参考になりました。ありがとうございます。

早速URLで調べてみました。なんと標高170Mほどしかありませんでした。
体感温度はめちゃくちゃ寒い気がするんですよ。
夏は、クーラーなしで寝られるんですが・・・冬の寒い事。

結露も結構あるんですが、寒くて私が換気を怠りがちだからかもしれませんが・・

絨毯も考えてはいるんですが、犬が粗相したりで仕舞い込んでいます。
家じゅうに貼りめぐらしたいと冬を前に頭悩ませています。

リビングには、冬場は表面が塩ビのホットカーペット(3畳サイズ)を敷きますが、
触れてるとこだけ温かなんですよね。

床下に潜れたら、アルミの断熱シートでも効果あるかもとまた色々思案しています。
 
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/18 13:16

自分で床下に潜られたとの事、敬意を表します。



床下に20mmのスタイロフォームが張って有れば、それを厚くしても効果は知れています。
簡単な方法はカーペットを敷くことです。カーペットが高いというなら、古い毛布でも良いです。

<インナー窓>の代わりに、ダンプラを使いそれを窓障子の大きさに合わせ全体に被せ
簡易2重窓にします。安くて見栄えもプチプチより良好で効果も有ります。

和室はどうしようも無いので、電気炬燵の下に大きく厚い敷物を敷き、窓障子にはダンプラを
使っています。雨戸ーガラス窓ー障子を、雨戸ーガラス窓ーダンプラー障子にするわけです。
小さい方の雨戸を開けておけば、明るさも確保できます。
築25年というとそろそろ畳の交換時期でしょうか。現在の畳が全藁のものなら、
下側が断熱材の物との交換を考えられたらいかがでしょうか。


我が家は築30年です。
リビングの床は、根太の上に12mm厚の床板だけを40mmの断熱材+床板にDIYで変更し、
厚いカーペットを敷いています。リビングの1間幅の出窓と台所側の1間幅サッシは、雨戸ー
ガラスサッシーダンプラーブラインドーカーテンと雨戸ーダンプラーガラスサッシーカーテンの
簡易2重窓です。
庭に出る側のサッシのダンプラは簡単にスライドできるようにしてあります。
雨戸は半分は閉めています。厚手のカーテンの為にどうせ暗いので。
16畳ののLDですが小型のファンヒータ1台で間に合っています。東京周辺です。

廊下の窓も全てこの簡易2重窓です。扇風機で部屋の空気を攪拌すると暖房効率は
上がります。

冬が近づくと各窓の寸法に合わせて裁断してあるダンプラを収納場所から引き出して、
各窓に取り付けるのが我が家の冬準備です。

参考にダンプラのURL貼っておきます。養生材ダンプラで90x180cmのサイズで、
300円台から有ります(厚みによる)。カッターナイフで簡単に切れます。止めるのは
きっちり嵌め込むか、粘着テープを使います。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8& …
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この回答へのお礼

早々に回答いただきありがとうございます。

ダンプラですか。テレビで見たがします。
やはり工夫を施されているのですね。

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/18 13:01

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