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23年1月1日に開業届けを出して個人事業を始めました 22年は白色申告しました

開業前の売掛金が23年1月と2月に振込まれてますこれは売掛金を回収した日付で 預金/売上と預金出納帳に記帳するだけでしょうか? 

12月30日時点の預金残高¥100905を弥生の預貯金残高に記帳しました

1月4日に前年12月分のプロバイダー料金 事業用の携帯料金 出光クレジット が引き落としされてます 事業主貸で処理でよいのですよね  

また弥生の残高試算表は仕訳した時点の借方合計 貸方合計が一致して正確に行われてるかチェックするとありますが 
残高試算表の勘定科目をだしどこをどうみてチェックしていけばよいのかやり方や見方分かりません… ネットや本をみても理解できず
例えばでよいので どんな風にチェックしていけばよいのかご教授ください! 
ほんとに無知すぎて申し訳ありません。

A 回答 (1件)

白色申告とは大雑把な申告をいいます。



先ず。売掛帳に掛け売りについての仕訳記帳します。これを売掛金計上といいます。
(1)(借方)売掛金100,905/(貸方)売上高100,905

入金されたら下記のように売掛金を振替仕訳処理します。
(2)(借方)現預金100,905/(貸方)売掛金100,905
(1)の借方売掛金と(2)の貸方売掛金が相殺されて,口座に100,905円が入金になりました。

ここから諸々の使用したお金分を支払います。そうしてお金が足りなかった時に親父さんからお金を会社が出してもらいます。このときに事業主貸勘定科目を使うのです。もし10,000円なら
(借方)事業主貸10,000/(貸方)現預金10,000 ← この形は事業主が会社(事業者)へ
お金を貸した形なのです。だからお金が入ったらお返しします。それは下記です。
(借方)現預金10,000/(貸方)事業主貸10,000 ← これで綺麗に処理できました(^・^)

このようにチェックしていれば,間違いがありません。次は青申告でも大丈夫です。

参考。売掛金が絡んでいない場合はこのようにします。
店主へ今月分の生活費を200,000円支払った。
(借方)事業主貸200,00/(貸方)現金200,000
事業用の資金が不足しているため,店主が現金100,000円持ち込んだ。
(借方)現金100,000/(貸方)事業主借100,000
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