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線条体から淡蒼球外節、視床下核経由、淡蒼球内節の間接路についてですが、
運動抑制のD2へのドーパミン入力は間接路の線条体の活動を抑制するんですよね。
ということは、抑制が弱まった淡蒼球外節は淡蒼球内節への抑制を強め、さらには視床下核への強まった抑制は視床下核から内節への興奮伝達を弱め、
結果として、淡蒼球内節の活動は弱まり、運動が促進されるという逆の事態が起こってしまうんじゃないのかなぁ?
・・・何かややこしくてすいません。
どうもわからないことがあると、夜も眠れない性格でして、
きっと初歩的な理解不足だと思うんですが、
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


D2は運動活性のために投射されます。大脳基底核における間接路は直接路と拮抗して行動を抑制する回路です。黒質緻密からのD2投射はこの間接路の抑制機能を脱抑制させて行動を解除します。
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この回答へのお礼

そうだったんですか。
ありがとうございます。
しかし、なんでも知っていますね。すごい

お礼日時:2011/10/20 15:07

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