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快速列車というのは準急より格下の列車だと思うのですが、東武では急行より快速の方が
格上ですよね。阪急も準急が停まると思った駅に快速は停まりませんでした。
果して快速列車の定義は何なのでしょうか。
他にも快速準急や快速急行、快速特急というのもありますよね。種別が多すぎると
とても煩雑になって利用しにくいと思いませんか?

A 回答 (5件)

違う会社では違う定義なので、諦めて覚えるしか・・・


http://journal.mycom.co.jp/series/trivia/075/ind …
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この回答へのお礼

面白い記事をご紹介くださりありがとうございました。やはり諦めるのが正解でしょうか(笑)

お礼日時:2011/10/22 22:33

定義はありません。

鉄道会社の歴史も路線の性格もまちまちです。他社と協議して定義する意味が全く無いのです。利用者にすれば、どの種別に乗って目的地にいけるかどうかの判断が出来れば良いだけです。鉄道会社はそれぞれ利用者が迷わないように工夫をしていますから、何も利用しにくいことはありません。とはいいながら、西武池袋線はややこしい。練馬駅でたまたま準急と快速が並んでいる時間があるのでとまどってしまう。慣れない路線では、どうしても迷いますよね。少なくとも西武池袋線では快速は準急より格下というわけでもなさそうです。
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この回答へのお礼

日常的に利用する線区においては何も不便さは感じませんが、初めて利用する場合は
全く不便だと言わざるを得ません。

お礼日時:2011/10/22 22:36

「多すぎる」といっても, 本当に多すぎて困ることはそんなにないんじゃないかなぁ. 事業者なり地域なりを限定してしまえばそんなに多くないと思うんだけど.



もちろん他地域に行って悩むことはあるだろうけど, それは事前に調べておけばいいだけ.
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この回答へのお礼

統一性に欠けるということです。事前に調べるということが出来るのは一部の人だけです。

お礼日時:2011/10/22 22:29

首都圏の私鉄で電車運転士をしております。



元々、鉄道(国鉄・今のJR)では、
種別は、

◇普通列車(必ずしも“各駅停車”ではない)
◇急行列車(普通乗車券以外に別途料金が必要な列車)

・・・・の2種類だけでした。

「急行」の内、特別な設備を持ち停車駅を特段に絞った列車が「特別急行」。つまり「特急」に。
「急行」の内、距離が短いなど格下に位置する列車を「準急行」。つまり「準急」に。

普通列車は先に書きました通り、必ずしも各駅停車とは限らず通過する駅もありました。
ただ、それでは分かりにくい事から、普通列車の中で通過駅がある列車が「快速」という種別になりました。

「快速列車」とは、
普通列車の内、通過駅のある列車というのが、元々の定義になります。

このように、快速よりも急行の方が格は上位になるのですが、利用客の便を図るべく急行の停車駅を増やす、若しくは快速の停車駅を極力減らす方向になれば、この2種類の列車の位置づけは似たモノになってきます。

これはその路線それぞれの事情や旅客動向から停車駅は決まるので、良い悪いと言いきれない内容です。


>他にも快速準急や快速急行、快速特急というのもありますよね。
ここに挙げられている「快速」は、種別としての「快速」ではなく、
形容詞としての「快速」という表現になります。

準急の前に快速が付けば、準急よりも速い列車。特別急行を特急の様に略すのであれば「快準」、
急行の前に快速が付けば、急行よりも速い列車。特急のように略すのであれば「快急」、
特急の前に快速が付けば、特急よりも速い列車。特急のように略すのであれば「快特」、
・・・になります。

特別急行の“特別”と同じ使い方です。
種別の「快速」とは、日本語の使い方が違います。


一部路線では、上記の法則とはならない事例が確かにあります。

>東武では急行より快速の方が格上ですよね。

そうですね。現状ではそのようになってしまっています。
元々、東武線の「急行」は特急のような車両を使い「急行料金」を取っていました。
今の「特急りょうもう」や、「特急きりふり」などは、以前「急行」の種別、通勤型車両の最上位種別は「準急」でした。
半蔵門線直通列車のダイヤを整理する際、他社に合わせて通勤型列車の種別名称が「急行」に。その結果、「りょうもう」などは「特急」に種別名称を変えました。その結果、快速の位置づけが逆転してしまいました。歴史的な背景から、種別の格付けが入れ替わってしまいました。

ダイヤや運行時間帯に依る旅客の動向、そしてどのような停車駅にすれば最善か、そういうモノを踏まえて停車駅が決まっています。その結果、特定の種別に旅客が集中しないように、かつ、途中駅でもなるだけ乗り換えなく主要駅まで行けるダイヤ、ダイヤ作成者が考えを練り、種別の格に関係なく停車駅を決める場合もあります。

準急は通過するけど、快速は停まるといった現象も、路線によっては出てきます。

格を第一に考えた際、順位が入れ替わってしまいますが、
それも上記の通り、各路線の状況を研究した結果。
初見では戸惑っても、普段利用する方は自分の駅には何が停まるか分かりますし、乗り換えなく速達性があり、混雑率も平準化されれば、煩雑さよりも利便性を感じます。

これは、質問者様が地元の電車で考えてみて頂きたいと思います。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。別に基準があるわけでなくても、もう少し統一する方が良いと思います。
快速準急、急行、特急だけじゃなく、特別快速、新快速・・・・まったく煩雑すぎます。

お礼日時:2011/10/22 22:27

定義なぞ有りません。

個々の鉄道により違います。

「準急より格下の列車」と言うのは国鉄が料金不要の各駅停車ではない列車に「急行」の文字を入れたくなかったからでしょう。
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この回答へのお礼

昔は京阪神間に今の快速に相当する急行電車が運転されていたのですが・・・・

お礼日時:2011/10/22 22:24

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