プロが教えるわが家の防犯対策術!

ある総合病院で医療過誤を受け、右目のまぶたから頬がただれ皮膚が変形し、眼帯かサングラス無しでは外出できない状態になってしまいました。


その件で同院内の形成外科で治療を受けていたのですがある日「これ以上の治療はウチではできない」
と言われ、なんの謝罪もなく通院・治療が終了していましました。


その件について病院側に
・慰謝料
・今後他病院で行なう治療費を出すこと
・謝罪
を求め話し合いの機会を設けたいと思っています。


例えば慰謝料1000万円を請求した場合、病院側は保険に入っていると思うので私は保険会社と話をすることになるのでしょうか。
こちらが1000万を請求・保険会社が300万を支払うと提示した場合に納得が行かないから裁判に持ち込むのでしょうか。



また、今後も他病院で出来る限りの治療をしていきたいのですが、その費用がいくらかかるかわかりませんし、それだけの金銭を用意することが出来ません。

今後の治療費をその総合病院側へ請求するように約束する事はできるのでしょうか。



御教授よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

No.2の方の回答と同じ考えです。



そのほか、現在覚えていることを出来るだけ早く、ご自分の音声や記述で記録を残してください。
思い出せる全てのことを記録として残して、パソコンに保存したり、その他の方法で作成時期を証明出来る状態にしておいて下さい。
日時、医師や看護士との会話、見たり聞いたりしたもの全てです。
作成時期の証明が信憑性を左右することがあります。
治療時の領収書その他の書類は全て保存しておいて下さい。


弁護士は、病院とグルになる人も多く大変だと思います。
医療過誤の弁護士団体を通さず、弁護士会の弁護士検索や、その他、知人弁護士などに医療過誤を扱える弁護士などを紹介してもらうなりして、出来るだけ信頼できる弁護士を探して下さい。
医療情報は、ご自分で医学部の図書館でしらみつぶしに分析する必要があります。
相当困難を伴う作業になりますが、覚悟して行う必要があると思います。
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現在、係争中です。



医療過誤での訴訟は、どれだけの証拠が保全できるかが重要になります。

早急に、弁護士を選任して裁判所に証拠保全手続きをしてください。

個人では、到底病院とは話し合いをしても通用しませんから、訴訟を覚悟で証拠保全を先行させてください。

今の時点では、既にカルテ等が改ざんされている可能性が高く、証拠能力に問題がでる可能性があります。

私の場合は、事故発生直後に警察を呼び、カルテ・レントゲンフィルム・心電図モニター記録を警察が押収したので改ざんは免れました。

医療過誤では、病院が認めるかが重大な内容となりますが、殆どの病院は認めません。

最終的には、医療過誤での訴訟は覚悟しないとなりません。

これには、莫大な費用がかかってきます。

カルテを翻訳して、裁判所に出す必要もあり、その翻訳も専門医師による翻訳しか通用しません。

一度、早急に弁護士に相談してください。

法テラス
http://www.houterasu.or.jp/

上記であれば、収入等で弁護士費用・訴訟費用が出せない人に扶助制度もあります。
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病院側は、過失を認めているのでしょうか。


医療過誤での裁判は、専門の弁護士に任せたなければ、まず勝ち
目はありません。

裁判等の結果、損害額が確定すれば、医師賠償保険から支払われ
るでしょう。
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