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地震があったら、海岸地域には津波警報が発せられますが、数十センチでも津波は津波ですよね。

今回のように、何十メートルもの高さの津波が来たのは、震源地から近い海岸だったからなのでしょうか。

A 回答 (5件)

どんなに大きな断層の動きでも、水平なズレであれば、


それが海底で起きても、海水が押し上げられる訳では
ないので、津波は発生しません。
つまり、震度やマグニチュードと、津波の大きさは、
必ずしも比例するものではない、という事です。
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#2さん



私も同じ事『も』頭に有りましたが、今回は沖でも津波が高かったのですよ。
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津波の波の大きさは地震の発生した水深に比例します


例えば水深10メートルの所より水深1000目―ロるの方が、同じ5メートルの隆起が有ったとしても
水の量が違いますよね、その海水が、浅い海に押し寄せてくるわけですから、高さと幅が出てきます
10メートルを超える津波では、太平洋を横断しますので遠いから安心とは今回の津波でも判ると思います
アメリカ西海岸でも多少被害が出たようです
今回は水深の他に、動いた面の面積が大きかったようなので、動いた海水の量がけた違いでした
津波の大きさは、近遠ではなく、地殻変動で、動いた海水の量です
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お風呂で、いろんな掌の形で波を起こして確認してみるといい。

パシャパシャとドボンで何が違うか。
同じエネルギーでも、力点の大きさや形で、水の動きに変化がでます。

東北のリアス式海岸は、沢山の小さい湾が凹レンズ状に波を一点に反射させ、本流にエネルギーを戻すため、波が高くなります。
またリアス式海岸自体が、長い期間をかけて波の侵食でできている地形なので、波の力を最善に逃す効率のよい形状に物理的に完成しているので、被害が大きくなります。
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それだけ海底の動きが特殊だった、っていうことですね。



ニュースとかでアニメで紹介されていました。
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