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街を歩いていてずっと気になっていたのですがなぜ料理人(特にラーメン屋)は腕を組んで睨んだ写真を撮るのでしょうか?

サービスを提供する側がお客に対し威圧しているように思えて仕方ありませんし自己満の味付けを威圧して美味しいだろうと押し付けている様にも見えます。
美味しいラーメンを提供できるのにわざわざ威圧することも必要ないように思います。

あの腕組と睨みは何を意味してるのですか?

A 回答 (4件)

あの腕組みはポールボキューズのポーズと言います。


http://www.higuchi.com/item/112

ポール・ボキューズというフランスの有名なシェフが、レストランに腕組みした自分の絵を飾ったのがその最初だといわれています。あやかりたいってこともあるんでしょうね。
http://farafel.cocolog-nifty.com/escargot/2006/1 …
http://furusato-ama.img.jugem.jp/20101221_120010 …

腕組みする事で上半身を大きく見せる、威厳を感じさせる効果があります。ラーメン屋の場合カリスマ性の演出が目的だと思われます。ちなみに最近は黒い服を着るラーメン屋も多いのですが、黒もカリスマ性を感じさせる色だといわれています。
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写真撮るときに『腕を組んでください』みたいに言われるんじゃないですかね。


たしかにラーメンスクエアなんかの絵はほとんど腕を組んでにらみつけてますね。
あれを見るとその店に行く機をなくしますね。
笑顔で腕を組んでない写真も最近は見るようになりましたが。
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あれを美味しいと思う人をばかにしてるんでしょう。

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先輩と同じ行動をすることにより、リスペクトを表しています。

心理学で言う所の防衛機制の同一化。

あとは自己満足でしょう。店の食べ方を守らないと怒り出す店主もいるそうですし。
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