どちらが良かったですか?
短くて結構ですから感想をお聞かせください。

A 回答 (4件)

話にもなにもならない。



津雲半四郎のイキドオリが、一命では
全く不明。やたらと、伊井家の家紋が出てくる。
看板じゃあるまいしそんな武家屋敷はあるものか。
貧乏ならば、家賃の支払いを抑えるため
一緒に住むはず。前作は共同生活をしている。
深い愛情で結ばれた夫婦には、とてもみえない。

演出の彼我の差が、歴然と現れている。
しかし、これが今の時代劇、といわれれば‥

映画は、リメイク=企画の貧困以外なにものでもない、
が、オリジナルを越えることは、ない。

主演の仲代達矢は、海老蔵と比べ、数段と若い「29歳」
あの堂堂たる貫禄。仲代の演技は、すべてを凌駕している。

三池は、きらいではないが、「品格」がない。
「血のり」を見せずに、人間の残酷さを表現できるのが
監督、演出というものだろう。いかが‥
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この回答へのお礼

>主演の仲代達矢は、海老蔵と比べ、数段と若い「29歳」 あの堂堂たる貫禄。仲代の演技は、すべてを凌駕している。

29歳でしたか。確かに素晴らしい堂々たる演技でした。あれでいっぺんに仲代フアンになりましたが、晩年の仲代さんは大俳優を意識して格好をつけるようになり彼らしさが失われてしまったのは惜しまれます。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/03 06:29

本日、映画館で『一命』を観て来ました。


ちなみに、『切腹』は数年前にDVDで観賞しました。

『切腹』はリアルタイム世代ではないので、
DVDで観た情報しか知らないのですが、
いまどきの若者が観ても充分楽しめるものだと思いますし、
日本映画史に残る傑作時代劇の1本だと思います。

その傑作を、世界的にも評価の高い三池崇史監督が、
現代の実力派俳優を使ってどんな作品に仕上げてくるのか、
とても楽しみに拝見しました。
(もちろん、いくらかの不安もありましたが……)

でも、これはこれでとても楽しめる作品だったと思います。
『切腹』にはなかった別の視点、エピソードがあり、
また逆に通じるものもあり、現代の映画人が作る時代劇として、
年配の方はもちろん若者も楽しめる内容になっていたと思います。

個人的には、2作品を通して観ることで、
この物語の世界観をより深く堪能できたように感じられて面白かったです。

どちらも面白かったのですが、しいて言うなら、『切腹』のほうが一切の無駄がなく、
映画作品としての完成度は高かったように感じました。
余談ですが、タイトルも『一命』より『切腹』のほうが好きです(笑)
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この回答へのお礼

おお、とうとう両方見たかたが現れました。
なかなか今の世の中、映画館まで足を運ぶ人は少ないです。数か月待っていればすぐDVDになって出て来ますし、画面も鮮明になりましたから。映画産業はもうこれからは頭を切り替えていかねばならないのかもしれません。
そうは言うものの映画はやっぱり迫力があります。画面はでかいし、館内は暗いし、コマーシャルが入らないのでその世界に入り込めます。
いや~、映画って本当にいいものですね!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/02 05:39

「一命」しか観ていない者ですがよろしいでしょうか。



そもそも、「『切腹』を意識しつつ敢えて『異聞浪人記』の映画化だと主張して公開された」と評判の「一命」ですが、公式パンフレットによると、脚本の山岸は学生時代に「切腹」を見ていて、美術の林田は「切腹」の美術を手掛けた戸田を学生時代に手伝っていた人なわけです。

そこを敢えて、「『異聞浪人記』の映画化」だと言っているのですから、私は「一命」を観るに際して「切腹」を観ようとは思いませんでした。いずれ機会があれば、まったく別の作品として観るでしょうけれど。というわけで、観ていない私が言うのもナンですが、そもそも2つの映画を比べるべきではないのだと思います。

で、「一命」はそれはそれで見応えがありました。3Dヴァージョンがあると知って、二の足を踏んでいましたが、満島が出る作品に駄作なしと思って2Dを観たところ、やはりきちんとした映画でした(べつに、満島がよかったわけではありません)。ただし、三池とトーマスの作品ですから、そこはそうと思って観る必要があります。

そして、今、この時代に観てこそ伝わってくるものはありますし、どうせ観るなら、DVDなどよりは劇場で観るようおすすめします。

以上、長くてすみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私は仲代達也主演の切腹のほうに軍配を上げるんですが、あのころの仲代達也は凄かったです。
二つの映画で違いがいくつかありました。

1.今回は家老が人間味ある人として描かれていた。前回は三国連太郎で権威を守ろうとする冷たい人間として描かれていました。介錯を自らの手でしましたが、前回では静観しており、若者は切腹では死ぬことができず舌を噛んで死にました。それではあまりに可哀想だとなったのだと思います。

2.海老蔵は竹光で乗り込みました。いくらなんでも竹光は無茶がありました。真剣であって欲しかったです。いくら達人とはいえ、竹光の侍を数十名の侍が打ちとるのにあんなに苦戦するのは現実離れしていると思いました。仲代達也のときは竹光の話をされ思いとどまるよう説得されたときは「拙者の刀は竹光ではござらん」と言って少しだけ抜いてカチンと音を立てます。それで切腹が決まりました。

3.うろ覚えなのですが仲代達也のときは打ちとりに手こずった家老が鉄砲隊を呼び仲代が家宝である鎧をブン投げたとき鉄砲隊に打たれて死んだような記憶があります。

ま~とにかく十分堪能しました。いつも妻がなんかぽりぽり食べるものとお茶が入った水筒を持って行くのですが、二時間半画面を食い入るように見つめて水も飲みませんでした。

お礼日時:2011/11/01 06:58

 「切腹」しか観ていない者ですが、回答なさる方がいらっしゃらないようなので、一言。


 私が思うには、「切腹」と「一命」を両方ともご覧になる方は極めて少ないのではないかと考えています。
その理由は、「切腹」を観た人は、同じ原作を元にして、これ以上の作品を作れるはずがないと思うから、「一命」を観ようとは思いません〔私はこちらに属します〕。如何なる理由かは存じませんが、「一命」を作った人たちは、これは「切腹」のリメイクではなく、滝口康彦の『異聞浪人記』を映画化したものだとおっしゃっているようですから、「一命」を観た人は、同じ原作を元にした「切腹」という映画の存在すら知らない人が多いのではないでしょうか。傑作ですが、随分昔の映画ですから。
 「一命」の宣伝の仕方として、先駆者とも言える「切腹」の題名すら出さないということは、偉大なる先人に対する敬意の念があるものかないものか、判断に困惑致します。
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この回答へのお礼

おお、三回目にしてやっと回答をもらえました!

>「切腹」しか観ていない者ですが、回答なさる方がいらっしゃらないようなので、一言。私が思うには、「切腹」と「一命」を両方ともご覧になる方は極めて少ないのではないかと考えています。

そのようですね。封切られてまだ二週間だし、切腹はこれまた50年前の映画ですから両方見る人は少ないですね。

>その理由は、「切腹」を観た人は、同じ原作を元にして、これ以上の作品を作れるはずがないと思うから、「一命」を観ようとは思いません〔私はこちらに属します〕。

そうですね。私もそう思ったんですが、妻が行こう行こうと言うので付き合いました。仲代達也は嵌まり役でした。あの頃の仲代達也は凄かったです。最近の仲代達也は妙に格好つけるようになっていまいちですが。ご回答ありがとうございました。

 

お礼日時:2011/11/01 06:32

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