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生活しててヒヤリとする事は誰しもあります。



運転してて衝突しそうになったとか、授業であてられたくない時に指名されたりとか、ウソがばれた時とか人、状況によりマチマチです。
怪談話で「背中に冷水をかけられた思い」なんて表現もありますが、これもヒヤリの一種でしょうか。


そこで考えますが、ヒヤリとする瞬間って実際に体温が下がってるんでしょうか。

またはその様に感じるただの生理現象でしょうか。


お詳しい方、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

我々の体は心や体の危機に直面したときそれを乗り切るために身構えますがその時は低体温、低酸素、高血糖状態で臨みます。

そうしないと咄嗟の危機を乗り切る瞬発力が出ないのです。
瞬発力は糖をエネルギーにする解糖系の細胞の役目ですが、低体温、低酸素が条件です。危機という過酷なストレスは交感神経を緊張させますがアドレナリンの作用で血管が収縮してこの条件がそろいます。糖を使いますので血糖値は上昇します。
こういう危機に遭遇すると冷や汗をかくことがあると思いますが、交感神経の緊張が原因です。

こういう危機が一過性のもので終われば当然また元へ戻りますが、慢性的になると体が冷えたまま、血流が悪く酸素供給も不十分、高血糖状態が続くことになりますので糖尿病やガンなど多くの病気の原因になってきます。
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この回答へのお礼

よく分かりました。

ご丁寧な回答、誠に有難うございます。

お礼日時:2011/11/02 18:10

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