プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近いい映画なくて困ってます。今までで一番感動したのが「ショーシャンクの空に」です。なぜかというと(1)感動する(2)考えさせられる(3)大どんでんがえしの3要素があったからです。他に、ちょっといいと思ったのは「グリーンマイル」とか「セブン」でした。「セブン」はただ単に(3)の要素があったからというだけなんですが。できればスピルバーグ作品やアクション物やただひたすら悲しい作品を除いてお薦めがあれば教えてください。

A 回答 (10件)

こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。



kof-beginnerさんが今後映画を見るうえで下記HPはお奨めです。

「キネマの見地」
http://www.fayreal.com/fayreal/cinema/
*現在休止中

「Cinema Preview」
http://member.nifty.ne.jp/CinePre/

お奨め作品は以下の通り。

●『七人の侍』
1954年 日本
監督:黒澤明
主演:三船敏郎 志村喬 津島恵子 島崎雪子 藤原釜足 加東大介 木村功

『所詮1950年代の作品..白黒か...』と思ったら大間違い( ̄□ ̄;)!!【巨匠】黒澤明,このキャッチフレーズに偽りなしw(゜o゜)w オォー。故人黒澤明氏が何故に当時日本人を知らなかった人間にこの映画が受け入れられたか,何故に黒澤明が【巨匠】かがわかります。映画コメンテーターの【オスギ】のキャッチフレーズで言えば

『人間いつ死ぬかわかりませんが,この映画を見る前には死ねません(>_<")。』

という感じですね( ̄ー ̄)ニヤリッ。とにかく【1度見ろ!】,これしかいえませんねσ(^^)。

●『ツイン・ピークス ローラ・パーマ最後の7日間』
1991年 アメリカ(1992年 日本公開)
監督:デビッド・リンチ
主演:カイル・マクラクラン シェリル・リー

日本で大ヒットを記録したTVドラマシリーズ『ツイン・ピークス』の映画版。この映画はあくまでTVドラマシリーズ『ツイン・ピークス』を見てからが大前提の映画作品であり,この映画から見てもまるで意味すらわかりません(;゜〇゜)。この映画を見る前に必ず【ツイン・ピークス 2時間版】→【ツイン・ピークス(TVドラマシリーズ 第1巻~14巻)】を見終えてからご覧ください。この『ツイン・ピークス』シリーズが終わってからも根強いファンがおり最近WOWWOWで再放送しています。また最近限定パッケージながらもDVD版で限定数販売しています。未だに正確にこの"謎"を解ける者もおらず,過去には解説関連本なども飛ぶように売れた次第です(゜_゜;)。

レンタルビデオ屋にはVHSしか置いておらずDVDはありません。またドラマシリーズは流石に古いので置いてあるお店,ないお店マチマチです。映画版,2時間版しかない場合もあります。もしレンタルビデオ屋にドラマシリーズがない場合DVD版を購入するしかないですね(゜o゜;)。

●『セブン』
1995年 アメリカ(1995年 日本公開)
監督:デビット・フィンチャー
主演:ブラット・ピット モーガン・フリーマン ケビン・スペイシー

あまりに有名すぎて説明不要かもしれません。ブラット・ピットファンは必ずこの作品を登竜門として見ているでしょうし、最後に確実にブルーになります(笑)。かく言う私はこの映画のストーリー性&俳優と同時に映像美を推したいですね。色々映画を見ましたがこの映画の映像の色彩のコントラストが非常に印象強く、今でも引き込まれます。またサスペンス映画にはまったきっかけがこの映画でした。
ちなみにデビット・フィンチャー作品の『ゲーム』も好きな映画ですね。

●『ユージュアル・サスペクツ』
1995年 アメリカ(1996年 日本公開)
監督:ブライアン・シンガー
主演:ケビン・スペイシー(代表作 セブン) ベニチオ・デル・トロ(代表作 トラフィック)

俳優人は知る人ぞ知る人達ばかりですがこの映画は最後に必ず"してやられた!"と思う事でしょう。どんなに有名な俳優を使っても脚本が駄目だと映画は評価は上がりません。この映画に出演している俳優は映画をある程度見ている人でないと知らない人が多いですが,脚本で素晴らしい作品になっている良い例ですね。最初から気を抜かず一つ一つの仕草,シーンをしっかり見る事を奨めます。

●『ロストハイウェイ』
1996年 アメリカ(1997年 日本公開)
監督:デビッド・リンチ
主演:ビル・プルマン(代表作 インデペンデス・デイ) パトリシア・アークェット

鬼才デビット・リンチ監督が描くお家芸の【パラレル・ワールド】ですね(^_^;)。この監督の作品(ツイン・ピークス,マルホランド・ドライブなど)は本当に【見る人間によって解釈の違う】作品ばかりで,映画なれしている人には何度も見たくなる作品ではないでしょうか?間違いなくインターネット上の解説HPを見て『あ~なるほど(゜o゜)』,『あれはそう解釈すればよいのか(+_+)。』といった感じで納得していただくしかないですね(*_*)。最低2回以上は見ないと骨格すら見えないでしょう。

●『真実の行方』
1996年 アメリカ(1997年 日本公開)
監督:グレゴリー・ホブリット
主演:リチャード・ギア(代表作 ジャッカル) エドワード・ノートン(代表作 ファイトクラブ スコア)

若手ホープのエドワード・ノートンの出世作品です。『スコア』でも名優ロバート・デニーロやマーロン・ブランド相手に互角の演技を見せてるだけあって、この人『真実の行方』でもその実力を遺憾なく発揮しています。この演技の凄さはこの映画を最後まで見ればわかります。

●『カル』
1999年 韓国(2000年 日本公開)
監督:チャン・ユニョン
主演:ハン・ソッキュ(代表作 シュリ) シム・ウナ

はっきしいってこの『謎』が解けるでしょうか?100人見たら100通りの見解があり、最低5回くらい見ないとまず全貌が見えません。私が最もはまった作品です。個人的にこの映画の根幹にあるのは名作タイタニックを超える『(屈折した)愛』ではないかと思います。

●『メメント』
2000年 アメリカ(2000年 日本公開)
監督:クリストファー・ノーラン(代表作 インソムニア)
主演:ガイ・ピアース(代表作 LAコンフィデンシャル)
キャリー=アン・モス(代表作 マトリックス)

10分で記憶がなくなる主人公が愛妻を殺した犯人を追い詰めていくサスペンスムービーですが,時系列をうまくいじって謎が謎を呼ぶ今までの趣向とは違う映画で気に入りました。まず1回では何が何で誰が誰なのかがさっぱりわからない事でしょう。
もしDVDデッキなどをお持ちでしたらDVD版にある時系列を正確につないだもので見ると理解が深まります。DVDをお持ちでない方はこの映画を理解するのにかなり苦労されるか,あるいは諦めますね。ユージュアル・サスペクツを楽しめた人にはかなりの確率でこの映画も楽しめるのではないでしょうか?

●『マルホランド・ドライブ』
2001年 アメリカ・フランス合作(2001年 日本公開)
監督:デイヴィッド・リンチ(代表作 ツイン・ピークス)
主演:ナオミ・ワッツ(代表作 リング) ローラ・エレナ・ハリング(代表作 ジョンQ最後の決断)

実在するハリウッドへの山道【マルホランド・ドライブ】での1つの交通事故がきっかけに起こる,現実と非現実(妄想?)が交錯するパラレル・ワールドを非常にエロティック且つスタイリッシュに描いた作品です。一つ一つの脈絡の無いシーンを見ていると最後に【んん?】,【え???】といった感覚が何度と無く疑問符が頭の中を駆け巡り突き詰めると非常に考えさせられる作品で,まず1回見ただけではわけがわからないでしょう。構成的に『メメント』に作り方が近からず,遠からずといった作品ですね。
ナオミ・ワッツがスターダムに駆け上がった作品で1人2役で明朗快活さと非常に妖艶な演技使い分けており,ローラ・エレナ・ハリング共にすごい女優だ,と思わされます。

下記参考URLにお奨め映画をピック・アップしているので未見のものがあれば是非参照してください。

それではより良い映画環境である事をm(._.)m。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=502236
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。レトロな感じの映画が多そうですね。
>>ユージュアル・サスペクツ
>>最後に必ず"してやられた!"と思う事でしょう。
そんな感じはいいですねえ。ケヴィンスペイシーはセブン見てからけっこう好きになりましたし。

>>七人の侍
邦画もきましたねーそこまで絶賛ですかー見て損はなさそうですねー

お礼日時:2003/11/21 13:13

ご質問の(1)にあてはまるかどうかは微妙なんですが、(2)(3)にはあてはまるかな~と思うのが「シックス・センス」と「A.I.」でしょうか?


どちらも主演者が同じなんですが。
「シックス・センス」は実際私が映画館で観て(3)の「えぇっ!?」を強く思った作品でもあります。(1)の感動する場面は映画の最後に少しありますね。主人公の母の親子関係の誤解が解けるという。TVでも放映されたと思うのでご存知かも知れませんが。

「A.I.」は(2)の考えさせられた映画の一つです。将来的にはこういうお話が実際に起こりえるかも知れませんね。切ないです。愛情とは一体どんなものなのかと考えてしまいました。

参考になれば光栄です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます
>>シックスセンス
なんか「こわい」ってゆーイメージだけでしたが、驚くような場面があるんですね。参考にさせていただきますね。

お礼日時:2003/11/22 17:39

ショーシャンクノ空に。

お好きな方がいらして嬉しいです。
私もこの作品がすきでスピルバーグ関係の作品がダメなので回答しにきました。

1 「GO」 窪塚洋介さん主演の在日韓国人の恋愛映画。
問題提起あり、笑いあり、ちょっとほろっとする所ありでオススメです!

2 「地雷を踏んだらサヨウナラ」 沢田教一という戦争カメラマンの一生を
描いた作品です。ほのぼのしていて、その中に悲しさもあって、
震えが止まらずエンドロールでは自然と涙が頬を伝う作品でした。

3 「運動靴と赤い金魚」 インド映画ですが歌って
踊ってはありません。貧しい家の兄と妹は一足の靴を共有して
学校へ通う毎日。ある日校内マラソン大会で3等の商品が
靴と知った兄は3等になるべく健闘します。兄弟愛を感じる
どんでん返しのある作品です。

4 「化粧師」けわいしと読みます。椎名桔平扮する男の化粧師さんは
どんな人でもきれいにするという評判。その人を取り巻く悲喜こもごも、
そうだったの?と思う意外な展開。感動しました。

5 「黄泉がえり」 全体的には長めな映画ですが、最後のためだけに
ストーリーが続いているというのが分かる、とても裏切ってくれる映画です。
紫咲コウちゃんの歌声キレイです!

よかったら見てみてくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
ショーシャンクは感動しましたよね。最初見てるときは物語のすすみ方がナレーションっぽくてなんかフォレストガンプと似たような進み方だなあと思ってみてたんですが、途中からすごくおもしろくなってきて最後の辺はとても感動的でした。

>>黄泉がえり
また出てきましたね。これだけ薦める人がいるってのは相当いい作品なんですかね。これみつけるのは簡単そうなんでチェックしてみますかねえ。

お礼日時:2003/11/22 17:28

1995年の映画でマイフレンドフォーエバーと言う映画があります。


この映画は、エイズの子と、ひどい母親に育てられた少年との、
エイズの特効薬探しの旅物語です。
正直、僕が一番すきな映画です。僕は映画であまり感動しないのですが
この作品は感動しました。是非すすめです。
ちなみに、邦画なら「秘密」ですね。(広末涼子主演)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
>>マイフレンドフォーエバー
名前は聞いた事ありますが、どういう作品かは知りませんでした。

>>僕は映画であまり感動しないのですが この作品は感動しました
そうですかぁ。そこまでとは期待大ですね。

お礼日時:2003/11/22 17:42

 もう上映が終わってしまったかもしれませんが、最近観た洋画で良かったのは、「マグダレンの祈り」と「戦場のフォトグラファー ジェームズ・ナクトウェイの世界」です。

「マグダレンの祈り」はケン・ローチ監督の作品の出演でも知られるピーター・ミュランが監督した実話に基づく映画です。カトリック教会の汚点を抉る社会派作品のように見えて、人間の所行の罪深さを様々に類推させる力のこもった作品です。
 「戦場のフォトグラファー ジェームズ・ナクトウェイの世界」はドキュメンタリーですが、戦争写真家というイメージとは全く違う哲学者のようなジェームズ・ナクトウェイの姿を浮き彫りにしています。我々の日常は、その多くが嫌なこと・うんざりすること・つまらないことの連続であっても、命を奪われる危険にさらされることは少ない。ナクトウェイの生き方は、凄いとか勇気がある・立派だということを超えて、神々しさを感じさせます。
 これらはいずれも単館系の作品ですが、今年の洋画はドキュメンタリーや実話を基にしたリアルな作品に観るべきものが多いと感じます。芸術はやはり機械や技術に頼ってばかりでは駄目です。これを訴えたいという強い意志が作り手になければ、虚しいものに終わってしまいます。近年のハリウッド映画の内容的な衰退ぶりは、そのあたりにあることははっきりしています。しかし、洋画は何もハリウッド大作だけではありません。「パンチドランク・ラブ」「ボウリング・フォー・コロンバイン」「デブラ・ウィンガーを探して」などはアメリカ映画ですが、強く訴えるものを持っていました。アメリカ映画以外では、「ヘヴン」「人生は、時々晴れ」「藍色夏恋」などが今年の優れた映画でした。もちろん、今年の邦画にも優れたものがありましたが、ご要望の範囲外のように思えますので、割愛致します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます
>>もう上映が終わってしまったかもしれませんが
昔の映画でもいいので全然OKですよ。

>>芸術はやはり機械や技術に頼ってばかりでは駄目です
賛成ですね。ひたすら主張するだけのやつも問題ありですけど。

>>ボウリングフォーコロンバイン
感動まではしませんでしたが、納得して共感する場面は多かったです。

お礼日時:2003/11/22 17:35

サマーストーリー(88英)一夏の恋と、その悲しい終末を描いた傑作です。


マイライフ・アズ・ア・ドッグ(85スウェーデン)少年の一夏の成長を描いた切ない話です。
さらば、わが愛 覇王別姫(93香港)文化革命時の中国を舞台に、男女3人の悲しい愛の物語です。
ライフ・イズ・ビューティフル(98伊)第二次大戦時、ナチスの強制収容所で繰り広げられる父親と息子の感動のストーリー。
レインマン(88米)兄弟の絆を描く感動の作品です。
フォレスト・ガンプ 一期一会(94米)ダウン症の青年の奇跡と愛の超感動作。
ショーシャンクの空に(94米)スティーブン・キング原作で、刑務所での感動的な話。
スタンド・バイ・ミー(86米)少年時代の思い出を描いた名作。
パーフェクト・ワールド(93米)ある犯罪者の悲しいストーリー。
テス(79伊・仏)美しい背景を舞台に愛と悲しみのストーリーが描かれます。
リバー・ランズ・スルー・イット(92米)大自然の中で繰り広げられる、家族の交流と意外な結末。
ピアノ・レッスン(93オーストラリア)ある女性とピアノにまつわる美しい映画です。
フライド・グリーン・トマト(91米)まだ人種差別の残る時代のアメリカを舞台に、強く生きようとする女性のストーリー。
グラン・ブルー(88仏)美しい海を舞台に、素潜りで競い合う2人の男と1人の女の感動のストーリー。
嵐が丘(92英)旧家「嵐が丘」の周りの人物達の数奇な運命。
太陽の帝国(87米)第二次大戦中、両親とはぐれ日本軍の捕虜となった貴族の少年は強く成長していく。
マイ・フレンド・フォーエバー(95米)ある日隣に越してきたエイズに感染した少年との切ない友情物語。
グリーンマイル(99米)収容所内で起きる奇跡と、その悲しい終末。
レナードの朝(90米)難病の治療に挑む医師に起こった奇跡とその後。
ステラ(90米)女手一つで必死に娘を育てる母と娘の絆。
ギルバート・グレイプ(93米)しがないよろず屋の店員が鬱屈した生活の中で、自分の人生を見つめ直す。
ガープの世界(82米)シングルマザーから生まれたガープの奇妙な人生と世情を描いた名作。
いまを生きる(89米)バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た、新任の英語教師の破天荒な授業とは。
アンドリューNDR114(99米)アンドロイドのアンドリューは人間にあこがれ自分の体を人間に似せて改造していくが・・・。
恋する人魚たち(90米)奔放な愛に生きる母親とその娘たちのストーリー。
ウィンターピープル(87米)雪原の小さな村を舞台に、対立する両家の間に挟まれながらも、自らの愛を貫こうとする男女の悲しい物語。
シザーハンズ(90米)手がハサミの男の悲しい愛のストーリー。
シンドラーのリスト(93米)第二次大戦時のドイツ、実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。
春にして君を想う(91アイスランド・独・ノルウェー)故郷を目指す老人の穏やかで美しい話。
母の贈り物(93米)家を持つために必死に子供達と頑張る母親を描いた感動作。
顔のない天使(93米)過去に事故により生徒を死なせ、また自分も顔半分に大火傷を負い元教師と、少年との心の交流を描くヒューマンドラマ。
レオン(94米・仏)殺し屋と少女の奇妙な同棲生活。
スターリングラード(2000米・アイルランド・英・独)第二次大戦時のソ連の伝説のスナイパーとドイツのスナイパーの戦い。
悲しみよさようなら(90米)田舎町に住む思春期の少女の切ない物語。
愛と哀しみの調べ(89ポーランド)第二次大戦時、ナチスの迫害はユダヤ人だけでなく、自由の民ジプシーにも及ぶのだった。
シラノ・ド・ベルジュラック(90ハンガリー・仏)文武に秀でたシラノは大きな鼻にコンプレックスを持っていたが、美しい女ロクサーヌに心を奪われる。
ラストエンペラー(87英・伊・中)中国最後の皇帝が送った数奇な運命。
myベスト・フレンズ(90米)少女と傷ついたドーベルマンの友情を描いたストーリー。
フォエバー・フレンズ(88米)2人の女性の友情と人生を描いた感動作。
椿姫(37米)報われない愛に生きる男女の悲劇。
心の旅(91米)犯罪に巻き込まれ、体に障害を負ったエリートサラリーマンの家庭の感動的な話。
カラーパープル(85米)数奇な運命を送る二人の黒人姉妹の物語。
カッコーの巣の上で(75米)刑務所送りを免れるため、精神異常を装い精神病院に来た男が精神病院の管理体制に立ち向かっていく。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(84米)禁酒法時代のアメリカでのし上がっていくユダヤ系ギャングを描く大作。
カサブランカ(42米)1940年代のフランス領モロッコを舞台に繰り広げられる愛憎劇。
マグダレーナ(88西ドイツ)熱心な神父の姿勢に感銘を受け人生を立て直そうとする女の物語。
マグノリアの花たち(89米)体の弱い妻は、自分の身も顧ず子供を産むが、そのために病の床に伏す。
太陽は夜も輝く(90伊)優れた男爵が公爵令嬢を娶るが、彼女は王の愛人であった。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(94米)現在を生きるヴァンパイアの愛と悲しみの人生。
マルコムX(92米)黒人解放運動のリーダー、マルコムXの生涯を描いた伝記的作品。
理由(95米)大どんでん返しの奇想天外のストーリー。
ゲーム(97米)練りに練られたストーリーと、驚きの結末。
ファイナル・デスティネーション(2000米) これから乗る飛行機が爆発するヴィジョンを見た少年と6人の生存者達を翻弄する運命。
JSA(2000韓)南北朝鮮の国境で起きた事件の驚愕の真相とは?
シュリ(99韓)諜報部の2人組が追う女スパイの意外な正体とその結末。
ブレードランナー(82米・香港)近未来、人間とほとんど見分けのつかないアンドロイドと人間達の愛憎の物語。
ガタカ(97米)遺伝子で人生が決められてしまう近未来のSF作品、劣った遺伝子を持つヴィンセントは優秀な遺伝子を入手し、夢を実現させようとする。
許されざる者(92米)老ガンマンが無法者を追う渋いストーリー。
ダメージ(92英・仏)二人の男と一人の女の愛憎劇。
小さな恋のメロディ(71英)ある少年と少女の切ないラブストーリー。
ソフィーの選択(82米)戦争で心に傷を負った女の悲しいストーリー。
ルイジアナの夜明け(87米)アメリカの黒人差別を描いた問題作。
リトル・ロマンス(79米)少年と少女の淡いラブストーリー。
秘密の花園(93米)両親の死によってインドからイギリスに来た少女メアリーは、閉ざされたままになっている庭園を見つける。
恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(89米)売れないジャズピアノミュージシャンの兄弟の元に一人の美しいシンガーが訪れ、状況は急転していく。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。すごい数ですね!?
↑で取りあえず見てるのは、レインマン、フォレストガンプ、ショーシャンク、アンドリュー、グリーンマイルぐらいです。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/21 13:01

3点に当てはまる物なら、『ジョンQ』なんてどうでしょう(ちょっと<感動物>であることを全面に押し出しすぎていますが・・・)


『アメリカンヒストリーX』も良いですよ。考えさせられます(すこし悲しいですけど)
感動なら『ニュー・シネマ・パラダイス』いいです。あと同じ監督の『海の上のピアニスト』考えさせられます。
『エリン・ブロコビッチ』はひたむきさに考えさせられる。
大どんでん返しなら、まだビデオやDVDにはなっていませんが、『閉ざされた森』オススメです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。アメリカンヒストリー見た事ありますけどなんか無理やり主張してる感じでした。海の上のピアニストも見たんですが結末がなんか中途半端でしたね。ニューシネマパラダイスですか!?見た事ないですけどかなり感動作みたいですね。今度これとエリン・ブロコビッチを探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/21 12:55

映画というのは不思議なもので、見た時は「うん、まぁ、こんなもんかな」くらいしか思っていなかったのに何かの拍子にどうしてももう一度見たくなるものがあります。


これが、琴線触れるということなのかも知れないです。
だから映像美・ストーリー・エンタメの要素とかに触れないで紹介します。
(順不同)
1、黄泉がえり(竹内結子)
2、レバノン鉄橋(シルバ・コシナ)
3、トータルフィアーズ(モーガン・フリーマン)
4、クローサー(スー・チー、ヴィッキー・チャオ、カレン・モク)
5、デッドコースター(A.J.クック、アリ・ラーター)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
トータルフィアーズは聞いたことありますが、響きから言ってアクションだと思ってたんですが、モーガンフリーマンが出てるじてんでアクションじゃないですね。黄泉がえりが来るとは思ってなかったですねー草薙君の演技は○ってことですか。

お礼日時:2003/11/21 13:18

最近ではないのですが・・・。



★『L.A.コンフィデンシャル』(1997)
ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケヴィン・スペイシーといった演技派にキム・ベイシンガーが艶を添え、
ジェイムズ・エルロイの原作、カーティス・ハンソンの脚色(監督、脚本)がみごとです。
アカデミー賞では、助演女優賞・脚色賞(全9部門)を受賞しています。

★『ドライビング Miss デイジー』(1989)
ともに主演賞に輝いた、ジェシカ・タンディ、モーガン・フリーマンの演技が光っています。
ダン・エイクロイドもいい味出してるし。
アカデミー賞9部門受賞もうなずける秀作です。

とりあえず、この2作品はオススメです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ケヴィン・スペイシーとモーガン・フリーマンは好きな俳優なので両方とも楽しめそうです。両方とも受賞作品なんですね。チェックしてみます^^
返信ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/21 13:29

 こんにちは。

私の見た中では……

・「アマデウス」
 モーツァルトの生涯を描いた映画ですが,衣装,町並み,勿論,全編モーツァルトの音楽がBGM,すべて良くて,とても楽しめた大好きな一本です。
 特に,モーツァルトが死の床につきながら必死に作曲する姿が感動的でしたね。

・「プライベート・ライアン」
 冒頭の戦闘シーンは何度見ても,スゴイ迫力です。まるで,自分が戦場にいる錯覚をおこしそうなくらいです。あまりにもリアルすぎます。

・「グランブルー」
  この作品は実在した有名なダイバー「ジャック・マイヨール」をモデルにしたフリーダイバーの物語です。映画の場面,場面が美しいですね。主人公ジャックを愛する女性と,イルカのように深海を愛するジャックとの恋。ジャックはラストで彼女ではなく海を選び,イルカと共に深海の彼方へ消えていく……

 おまけですが,「面白い作品」(笑える作品)をついでに書きますと,「マスク」「永久に美しく」「裸の銃を持つ男」などが笑えますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
>>プライベートライアン
テレビのロードショーで見ました。自分は大作系は避けがちですが、これはなかなかいいと思いました。

>>アマデウス
かなり渋い感じの映画っぽいですね。ストーリー展開はおもしろいんですかね。ちょこちょこ調べてみますね

お礼日時:2003/11/21 13:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!