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現在30年くらい前のプリメインアンプを使用しています
それが突然片側から音が出にくくなりました
ボリュームつまみを上げたり下げたり電源を入れなおしたりすると
両CHで音が出るようになるのですが
電源をつけるたびに↑の方法で音が出るようにしないといけないので不便です
具体的にどの部分が壊れているのでしょうか?
壊れている部分がわかれば自分で修理するので大丈夫です

あと30年前のプリメインアンプと現在の安いプリメインアンプではどちらがいいですか?

わかりにくくてすいませんよろしくお願いします

A 回答 (5件)

私もリレーの不良だと思います。


音が出ないときに試しにケースをぽんとたたいてみてください。
それで音が出るようにならないでしょうか。
もしそれである程度出るようならばリレーの接触不良の可能性が高いですね。

これはカバーをあけて、スピーカー端子の配線をたどっていくとそれに一番近いところにある部品です。
多くは黒いキャラメル様の箱か、透明なプラスチックのカバーの付いた部品です。
それが判れば型番を調べてみます。
古いものなので同じものはもう無いでしょうが、互換性のあるものはリレーメーカーにはあるかもしれません。

でも交換となると半田付けの知識が必要です。少々慣れが必要ですが。
後は自己責任でどうぞ。
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SPリレーの接触不良でしょう。


リレーは互換品の入手は現在でも可能です。

問題があるとすればSPリレーの載った基盤を取り外すことでしょう。
あの時期のデンオンアンプは基盤が二階建て三階建てだった記憶があります。
SPリレーの乗った基盤は一階部分だったような。
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どこが故障については既に回答されていますので、私は「30年前のプリメインと現在の安いプリメインでは」について。



質問者さんのプリメインよりさらに古いパイオニアのプリメインを現役(何の問題もなし)使用中です。
http://www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/a …

で、一方最近のプリメインは、マランツのPM5004です。
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductD …

どちらが良いか・・・音質に関して言えば、CDプレーヤー等のハイレベル入力であればおんなじかなあ。それぞれメーカーの特徴が少しありますが、どっちがはっきり上、下と言うものでは無いと個人的には思います。
PM5004のコストパフォーマンスを考えるとこっちが上ともいえるかなあ。実売価格2万円ちょっとですからね。

ただ、アナログプレーヤーのローレベル入力・・・MMカートリッジポジションでパイオニアPL-380を使っての比較であれば、パイオニアの方がノイズレベルが低く、クリアーに聴こえると感じてます。
残念なながらマランツには、MCポジションが無いので比較出来ませんでした。

しかし、最近のプリメインにはあって、昔のプリメインに無いものが・・・それは「リモコン」です。
ソースによって音量調整したい時など、その場で調整できる便利さ、ソースの切替がその場で出きる便利さに負けて、パイオニアよりマランツの使用頻度が高い私です。
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補足で、問題のアンプのメーカーと機種名を書いて下さい。


原因を把握する事が出来る可能性がアップします。

この回答への補足

プリメインアンプはhttp://audio-heritage.jp/DENON/amp/pma-940v.htmlです

補足日時:2011/11/05 14:31
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まず間違いなくミューティング用のリレーの接点の酸化です。

表面に酸化膜ができることで絶縁されて音がでなくなります。
リレーを交換するのが良いですが、それなりの経験と技術がないと難しいです。当面しのぐ方法としては接点を磨くというのもあります。プラスチックのカーがうまく外れればリレーを基板から外さなくてもできるかもしれません。はがきなどの固い紙に極細のコンパウンドを付けて磨くときれいになります。それも難しければカバーに穴をあけてリレークリーナーを吹き込むというのもありますが、効果は長続きしません。
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