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外国人です。日本語の資料を翻訳しているところ、「マスタープランへの噛み込み」がある会社の顧客対応の措置の1つとしてありました。どういう意味でしょうか。皆さんの知恵を貸してください!

A 回答 (2件)

業界による違いがあるのかもしれませんが、


歯車が噛み込むとなかなか外れないことから
歯車が噛み込むように顧客にぴったり食いついていく
その会社のマスタープラン=基本計画(経営方針)
の決定に関与できるような提案を行う
take part in policy-making
のようなことを書いているように読めます。

同じく、
上流への~ は、
take upper part of sales channels | (product) distribution channels
と解釈できます。

日本語の慣用句の「1枚噛む」に近い用法と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私も、なんとなくそのような意味合いがあるような気がしましたが、日本語としてそう理解して良いかどうか分かりませんでした。母国語が日本語の方に聞こうと思いました。Thank you so much!

お礼日時:2011/11/08 18:00

「噛み込み」という言い方は、人や動物にはほとんど使われず、辞書にもでてきません。

しかし、産業界では機械などの歯車や弁に異物が挟まって歯車がロックしたり弁が正常に作動しない状態を指す場合に使われるようです。

「マスタープランの実現を妨げる重大な支障が生じている」ことを比喩的に述べたものではないでしょうか。

http://www.inss.co.jp/seika/pdf/7/225.pdf
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございました。
実は、「マスタープランへの噛み込み⇒ ビジネス案件の捕捉」との表現になっていますので、どちらかというと、噛みこみによって何かの進展が得られるというイメージと私が感じました。
その次にも、「案件上流からの噛み込み」があり、「産業知見」と並べて表現されています。「よい対策、能力付け」のような位置づけと思われます。なので、支障のような「マイナス」なものではないと思います。

お礼日時:2011/11/08 12:36

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