プロが教えるわが家の防犯対策術!

担当者から転換だという説明が一切なく、
てっきり変更だと思い込み契約してしまいました。
今更ですが、提案書や証書をよくみればよかったと
後悔してます。
気がついた時はすでにクーリングオフ期間は過ぎていました。

元の契約に戻したいのですが、何からすればよいでしょうか?
同じような方で元に戻せた方はいらっしゃいますでしょうか?

金融庁・消費者センターには相談してみたのですが、
口頭で説明されてなくともそれを証明できない、書類を渡していればよし、
保険業法違反とはいえない。
書面に署名捺印している以上契約無効を訴えるのは
難しいとの回答を頂きました。
こちらは保険の転換という単語自体、知らなかったし
担当からは転換についての全く説明はなかったですし、
転換の単語すら聞いてません。
10年後に更新になるのも聞いてないし更新後保険料が上がるのも
もちろん聞いてません。
他のプランの提案も一切されていません。
騙されたような気分でかなりショックを受けています。

担当者には元に戻して欲しい旨の電話連絡を入れてあり、
近々会う予定です。

生命保険協会の裁定審査会の過去の事案をみましたが、
契約無効が認められたケースはほとんどなかったので、
今後どのように進めていくのがいいのか悩んでます。
詳しい方、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

私は偽造書類で転換されました。


偽造ですから、署名・捺印していません。
しかし、その偽造書類を、生命保険協会・金融庁に送って訴えても、無駄でした。

保険会社は代筆での契約を承認しない規定があるようですが、幾らでも、逃げ口上が有ります。
法律的には、代筆でも契約は有効になるようです。

印鑑は、サービスで、顧客にあげて、それを押してもらいました・・が通用します。

保険協会の人は、最後には、『代筆でも印鑑が違ってもかまわない。』・・とまで言いました。
私が、それなら、外交員は何だって出来るじゃないですか・・と言うと

『そうですよ。』・・とヤケクソ(??)で、言い放ちました。

完全な不法行為でも見てみぬ不利で、共犯に近いと思います。

簡単に諦めず、頑張ってください。
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僕は保険の営業であって、弁護士や司法書士など法律家では無いので、お話しに限界がありますが(^▽^;)



ポイントになりそうなヒントを出してみます。
これで必ず戻せるとは言い切れません。
あくまで「巧く行けば」「運が良ければ」というレベルになりますのでご承知置きください。

<転換前の契約を継続した場合と、転換後の契約における、双方の今後の見込など比較資料>
このようなものを、何らかの形で受取っているかどうかで、相当変わると思います。

1枚の書面にする保険会社もあるとは思いますが、前後で別、あるいは複数枚にわたり、判りづらいかも知れません。

受け取っていなければ、書類の不備に成るでしょう。
たとえ署名捺印をしていても、正しい判断材料を与えられていなかったわけです。

正しい判断ができない状況で、署名押印してしまったと言うことができると思います。


類似事例が見つかったので、ある転換取消裁定の事例から引用しますと・・・

法的には、要素の錯誤(民法95条)による転換の無効を主張し、転換前契約の復活を求めるもの

と言う一文があります。(これで全部ではありませんが)
この事例は、文面に結果が載っていませんが、内容的には巧く行かなかったように感じます。
逆に、なぜ巧く行かなかったのかを見て取れると思います。

参照URLにリンク張れるかな?※僕のブログではありません※

正しい判断材料を得られなかったがために、あなたは「正しい判断ができなかった」
と言う主張をすることができるでしょう。

「錯誤」とは、簡単に言い換えると「勘違い」と言って良いと思います。
※宅建の勉強の時、そのように習いました(^▽^;)

上記のような「判断材料」を受け取っていたら、相当難航すると思います。
不可能に近いかも知れません。

生命保険協会の職員さん(特に管理職)は、大半が生命保険会社から出向しています。
生命保険会社には、金融庁から天下りしています。

なので、生命保険協会や金融庁は、半ば保険会社の仲間ですから・・・
必ずしもあなたの味方をしてくれるとは言い切れません。

しかし、それでも「何とかしたい」という気持ちを持って頂きたいと思います。
頑張ってください。

参考URL:http://s.webry.info/sp/hoken-ag-diary.at.webry.i …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

調べたところ、受け取っていなそうな書類がいくつか考えられます。
手元にある書類を見直しています。
ただ、おそらく・・・受領しましたのサインか捺印をしてしまってると思います。
どんな用紙にサイン捺印したか覚えていないのですが・・・。

そうなんです。金融庁も協会も消費者センターも味方はしてくれなそうですね。
かなり不安ですけれど、でもどうしても納得が出来ないので出来る限り頑張ります。

お礼日時:2011/11/13 13:17

メリットの部分をどのように考えておられるのかは、わかりました。


デメリットについては、ご説明していただなくてもわかっていますよ。

さて、問題は、前回も申し上げたように、
保険業界側がはじめた「意向確認書」が逆効果になっていることです。
このような確認書がなければ、あの説明がなかったとか、
色々と言えるのですが、契約書に署名・捺印した上に、
「ちゃんと説明を受けて、理解しました」という確認書にまで、
署名しているのですから。

前回も申し上げましたが、これが非常に不利になっている要因です。
保険担当者は、パンフレットや重要事項を渡して、
口頭で説明しなければならないのですが、
それがないがしろになっていたので、意向確認書ができました。
これに署名すると、ちゃんと説明を受けましたという証明に
なってしまうのですよ。
この意向確認書がない時代には、
この説明を受けていない、これも受けていない……
などと強行に言えば、通ることもありました。
何しろ、相手側(保険会社側)には説明をしたという証拠がないので。

では、どうするか?

前回も申し上げたように、何かなければなりません。
その何かが見えてこないのですよ。
何か、思い当たりませんか?
極端な話、意向確認書に「全部に○を付けてください」という説明を受けた
という話でも良いです。
いざとなったら、担当者は、説明をしたと言い張るでしょうが……

ついでに……
このようなことは、交渉です。
しかも、相手は、このようなクレームを日常から扱っているプロです。
でも、質問者様は、はじめて体験する「ずぶの素人」です。
まともにやりあって、素人がプロに勝てるはずがありません。
では、どうすれば、勝てるか?
それは、反論をしないことです。
相手の話を一方的に聞いて下さい。
そして、それをメモとして残してください。
「おっしゃりたいことは、こういうことですね」
という様にです。
「ちょっと考えたいので、次回は○月○日に……」
という様に、次回の約束だけをしてください。

そして、次回の交渉までの間に、何を反論するのか、冷静な頭で考えて、
メモにして、次回の交渉時に相手に渡してください。
相手は、それに対して、反論してくるでしょうが、
これもメモにして、「こういうことですね」という確認をしてから、
「次回は……」としてください。
つまり、その場では絶対に反論しないことです。
相手はプロですから、素人の反論の弱点を見つける事は瞬時にできます。
でも、素人はプロの論点の弱点を見つけるには、何時間もかけて
検証して、アドバイスを受けたりもしなければ無理です。
つまり、その場で、議論すれば、100%負けます。
なので、時間をかけなければなりません。

質問者様が、頭に血がのぼって、
「もういい。分った。帰れ! 二度と顔を見たくない」
と怒れば、プロにとっては「勝ち」です。
そんな感情に振り回されないためには、反論しないことです。
それをぐっと我慢するのは、意外と難しいですよ。
「え、なにそれ、そんなこと、私は言っていない」とか、
ついつい、反論したくなるのです。
でも、反論すれば、相手のペースになるのは、間違いないです。

逆に、プロにとっては、この時間が「イライラ」となります。
こんな些細な問題に、何日も、何時間もかけていられない……
と言って、あっさりと認めることもあるのですよ。

では、ポイントの整理を……
その場では議論をしない。
論点は、必ず、メモにして残す。
(そもそも、言った・言わないの問題なので、これ以上、
そんな論議をしないためにも、すべてメモで残してください)
メモには、相手のサインももらうこと。

膨大な時間がかかります。
でも、そうしないと、勝てませんよ。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

その何かを探してるのですが、なかなか見つからず・・・・。
書面には署名捺印してますが、ここに書いて~ここにはんこ押して~と
言われるがままに内容は一切確認せずサインしてハンコ押してしまいました。
不利益事項の不告知では証明が出来ないことから、主張としては通らないであろうと
思われるので今別の方法を探してみてます。
書いた書類に不備がなかったかどうかとか、渡すべき書類をもらっていないだとか、
何かないかとさがしてます。
まだどう進めていくのか方向が定まらない状態です。

メモ残す・議論はしない。実行します。
細かいところまでご指導ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/12 14:18

>転換したメリットがわからないです。

むしろデメリットばかりと感じます。

ならば、どうして「変更」に同意したのですか?
保障額が増えている?
医療保障の内容が良くなっている?
保険料が下がっている?
それが、メリットですよ。
転換により、10年更新時の保険料が上がるとしても、
明日、貴方が亡くなるとか、重病で入院するとか、介護状態になれば、
以前の契約より多額の保障が得られるのではありませんか?
それが「ない」ならば、逆に、元の契約に戻せますよ。

保険料が上がって、保障が下がるような転換は、
契約者にとって何のメリットもありませんから。
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この回答へのお礼

再度ご回答頂き、ありがとうございます。


>ならば、どうして「変更」に同意したのですか?

転換ではなく変更だと思い込んでいたからです。
おっしゃるとおり、転換だったと気がつかなかった今日までの
間に死んでしまっていたら、このようには思わなかったと思います。
でも知った今は、もし10年以内に死ぬ確立のほうが高いとしても
元の契約内容に戻してもらいたいです。
担当が説明してくれたのは利益になることばかりでこちらの不利益になる事は
説明を受けてないので、もしその事項を認識していれば同意してなかったです。
メリットがひとつもないとは言いません。
その部分については担当から説明されてそれについてはいいと思い契約したのですから。
総合的にはやはりデメリットである部分が多く、後悔でいっぱいです。

rokutaro36さまとてもお詳しそうなので具体的な契約内容を
見ていただいてお話出来れば、もうちょっとうまく説明できるのですが・・・。
無知ですいません。ご質問の回答になっていますでしょうか。
ごめんなさい、うまく説明できていなくて。

ハンコ押しちゃったのは事実でこちらの責任なのは分かってます。
次回の面談までにまだ時間があるので勉強します。

お礼日時:2011/11/10 01:47

>転換という単語自体、知らなかった


これ、あなたが転換契約の申込書を読まないで、ハンコを押したって意味ですよね。質問の文面を見るかぎり私はあなの不注意で保険会社に迷惑をかけているように思います。
転換の取り消しは不可能です。
保険の変更の一種が転換です。増額、減額、特約の付加、特約の解約、払い済みへの変更などいろいろあります。10年後の更新(保険期間10年)も契約書(設計書)に必ず記載があります。ところで転換のどこが不満なんですかね?たいていは保障が大きくなっているはずです。
転換の取り消しを求めて行動してもいいですが、ほぼ確実に徒労に終わると思います。金融庁、消費者センター、裁定審査会でだめだったのですから。
どうすればいいかは、あなたがどんな保険の契約をしたいのかを決めて、それに合わせた保険の契約をすることです。転換してしまった保険を再度変更する、別の保険を契約し、転換した保険を解約するの2つの方法があります。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

>これ、あなたが転換契約の申込書を読まないで、ハンコを押したって意味ですよね。質問の文面を見るかぎり私はあなの不注意で保険会社に迷惑をかけているように思います。

はい、署名捺印しております。10分程度の立ち話で契約してしまったのは自分だと
充分分かってます。
せめて一度持ち帰りよく申込書を読むべきでした。


>転換のどこが不満なんですかね?たいていは保障が大きくなっているはずです。

すいません、逆にどこが満足できるか教えてもらいたいです。泣
nkdt0001さまにも契約内容をみていただきたいです。
ここでは公開も出来ないですが・・・。
独立FPの方や別の代理店など何人かにも見てもらったのですが、
必要なかった・なんでこんなの契約しちゃったのか等々言われました。
身内にはアホだとバカにされました。

最後は解約して別の保険に入りなおす覚悟もしておきます。
しっかり勉強しないと駄目ですね。
今回はいい勉強になりました。

お礼日時:2011/11/09 21:06

>担当者から転換だという説明が一切なく、


てっきり変更だと思い込み契約してしまいました。

(A)転換と変更と、どこが違う……つまり、
変更ならば○で、転換ならば×という理由は何なのでしょうか?
まずは、この点が、わかりません。
それを仲介者に説明できなければ、勝てませんよ。

また、転換したのは、いつのことなのでしょうか?
文面から拝察すると、長くてもここ数ヶ月ぐらいのことのようですが、
となると、意向確認書などの色々な書類にも署名していることになります。
これは、弱点です。

確かに、一時期、悪質とも言える転換が横行したことがあります。
その反省に立って、契約者が内容を正確に理解していることを
確かめるという趣旨で、「意向確認書」という書類が増えました。
ですが、この意向確認書が増えたことで、不注意な人にとっては
逆に、ネックになっていることも事実です。
本来、契約とは内容を確認して、最後に署名・捺印するのですが、
それでは不十分ということで、念押しのために、意向確認書で
契約内容を「再」確認して、間違いありません……
と、しているのですから、厳しいのですよ。

>10年後に更新になることも聞いていない……
転換前の保険は、どうなのでしょうか?
更新型ではないのでしょうか?
また、設計書には、10年定期とか、更新とか、書いてあるはずですが、
設計書を受け取っていないのでしょうか?

もう一つ、わからないのは、どうして「転換」だと気が付いたのですか?
実は、これがとても重要です。
誰か、専門家に指摘された……指摘されるまで知らなかったというなら、
まだ、救いようがありますが、
後になって、書類をじっくり読んだら……というのでしたら、
単に質問者様の不注意ですよ。

つまり……
保険会社に転換を元に戻させるには、保険会社にそれだけの落ち度が
あったということを証明しなければなりません。
問題なのは、質問者様が、意向確認書にサインして、
「問題ありません」と同意している点です。
その確認書の署名すらも無効にするには、
はっきり言えば、騙されたことを証明しなければなりません。
では、どうして騙されたことに気が付いたのか、
ということも重要なポイントになってくるのです。
それが、後で書類をじっくり読んだら……では、困るのですよ。

つまり、文面を拝察する限りでは、勝てる要素が見つからないのです。
例えば、担当者が兄弟で頭から信用していて、まともに書類を見ずに、
サインだけしたとか、
毎晩、何時間も居座られて、イヤになってサインしてしまったとか、
誰が見ても(つまり、注意深い人が見ても)、
「そういうことはあるだろう」という、何か、勝てる要素が必要です。

(Q)元の契約に戻したいのですが、何からすればよいでしょうか?
(A)まずは、誰が見ても、保険会社に落ち度があるという
「勝てる要素」を見つけることです。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
やはり元に戻してもらうのは難しそうですね。
必要な書類は頂いてますし、自署サイン・捺印してしまってますので・・・。
全くの無知で恥ずかしいです。


>変更ならば○で、転換ならば×という理由は何なのでしょうか?

ここで具体的な契約の内容は控えさせて頂きたいのすが・・・・
転換したメリットがわからないです。むしろデメリットばかりと感じます。
ごめんなさい、全く答えになってないですね。


>また、転換したのは、いつのことなのでしょうか?

はい、数ヶ月前の事です。


>転換前の保険は、どうなのでしょうか?

あと数年で主契約は払込期間満了でその後は特約の部分を継続するのであれば
特約保険料が必要でした。
設計書はあります。


>もう一つ、わからないのは、どうして「転換」だと気が付いたのですか?

後日、担当者が訪問した時に設計書を持ってきまして、
それをなんとなく見た時に更新時の保険料が書かれており、
意味が分からずびっくりしておかしいなと思い、第三者に見てもらい
転換だったとわかりました。

勝てる要素を見つるのは難しいとは思いますが・・・
探してみたいと思います。
口頭で説明を受けた時に、
設計書等の書類を見ながら、線を引いたり印をつけたりしていったのですが、
それ以外は説明されていないという主張では弱いですよね?

お礼日時:2011/11/09 20:41

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