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「酒は百薬の長、されど万病の元」とありますが、お酒を薬として飲む場合、どういう症状のときにどの様に飲んだら良いですか?

ネットで調べた限りでは、「薬との併用はダメ」「食べ合わせ」などについてが殆どで、お酒の薬としての効用・用法などの記載は見つけられなかったので、こちらで詳しい方が居ましたら、お教え頂ければ幸いです。

A 回答 (5件)

ご存じのようにアルコールはもともとは毒です。

この毒を適量飲むことで一過性に心や体のリラックス効果が得られるのですが、副交感神経が刺激され血管が拡張し血行が良くなり体も温まります。食前酒があるように消化管の働きも良くなって食欲増進にもつながるわけです。
しかし、毒ですので飲む量を誤ると逆に体にストレスとなって色々と心や体に悪さを始めることになります。
アルコールに対する感受性は人それぞれですので決まった飲み方などはないでしょう。経験されてると思いますがその時の体調によっても適量が違ってきます。適量や効果はその時の体調に配慮しながら自分で飲んで確かめるしかないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/11 08:11

No.4です。


彼方が調べられたとおり、生物学的にはアルコールは舌の上の一滴でも有毒です。
しかし、役に立つ立たないは、それだけではありません。
・ストレス発散
・薬効成分の抽出/溶媒
・毒性を利用した殺菌
・・・

数ヶ月前だったと思いますが、ある文献が発表されました。詳細は忘れましたが、アルコールの害はタバコと比較すると数桁危険性が高い。酒を原因とする事故・事件などを含めた統計データでした。

 じゃ禁止してしまえ・・

 これは人類は過去にも経験しています。
禁酒時代(有名なのはアメリカ)
禁煙時代(有名なのは江戸時代)
 いずれも、社会的には逆効果でしたね。裏社会を肥やしただけ。ひょっとすると麻薬もその部類かもしれない。

 ということは、薬の長ではないにしても、効能はあると言えるのでしょうね。 
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。
求めた答えではありませんが、勉強になります。

お礼日時:2011/11/12 07:44

 基本的にアルコールは猛毒です。

確実に肝細胞は死にます。(飲酒運転・暴行など)他者に対する危険性も含めればタバコよりもはるかに危険ですが、不思議と問題にならない。
 それでも、お酒を欲するのは、その酩酊効果です。辛いことを一時的に忘れられる。そのためストレスを要因とする病を防げる・・・。まっストレスを溜め込まないほうが本来の対策でしょうが・・・。
 アルコールの用法・効能は人様々ですから、一概に言えるものはありません。私は、元々酩酊しない体質なので、随分前に飲むこと自体を避けるようになったので、いまは、まったく飲んでません。幸いにそういう付き合いが必要な仕事もしてないし。

★アルコール - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB% … )
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人によっては多量の飲酒は猛毒を飲むのと同意というは分かるのですが、少量の飲酒による効能については、どこを調べてもうやむやになっている気がします。

にもかかわらず、なぜここまで誰もが「百薬の長」と信じ込んでいるのかが理解できません。
消毒・殺菌などの外用薬としての効果は明白なのに、内服薬としての効果はなぜ明白ではないのか・・・。

どの程度の少量なら、薬たりえるのか。
ホメオパシーの概念でいうなれば、アルコールが毒なのであれば、舌先で舐める程度の微量摂取が適量と言う事になるのでしょうか。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/11/11 17:22

http://allabout.co.jp/gm/gc/301635/

他にも沢山のサイトが有ると思いますが。

先ず、「酒が飲める体質である」との条件が必要だと思いますが・・・。
「酒が飲める人」なら、
★末梢血行改善(冷えを改善)
★ストレスを解消
なんてトコでしょうか。

URLからの受け売りでは、「HDL-コレステロール(善玉コレステロール)増加」させ、脳梗塞などの予防にも、有る程度は成ってるみたいです。

た・だ・し・・・。
「過ぎたるは・・・」で、「飲み過ぎれば、万病の元」。
これも事実で御座いますね。
(^^;
自分も、お酒が好きなんで、「万病の元」にしないように、気をつけようっと・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

そうですね、お互い病気には気をつけたいですね。

お礼日時:2011/11/11 08:10

ええと、酒が薬になるというのは昔から伝わってきた伝統やそれらの類です。


有名なのが迎え酒。二日酔いの症状を和らげます。

次に熱があるときにのむ卵酒。
卵酒は沸かしてますのでアルコールが沸騰して残っておりませんので子供も飲めます。
卵と酒の栄養素のみが取り入れられます。

但しこれらはただの伝統や言い伝えなので、科学的に効果があるといわれればそうではありません。

迎え酒は科学的にはよくないと言われています。

では酒が科学的にみて人間の体に良いとされる作用について、まずは血行がよくなります。
しかしこれも微妙で血行が良い期間というのは酒を飲んでる間だけです。

続いて酒による食欲増進効果。これは食欲がなく悩んでいる方には一応薬効効果があると思われます。
寝れなくて困っている不眠症の方にも薬効効果が期待できます。

精神向上の役割もあります。酔って楽しんでストレス解消は本当らしいです。


一応僕がしっている限りの良いとされる事を書きましたが、やはり薬として使うには無理がありそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

百薬の長と言われるからには、もっと医学的な根拠があるのかと思ったのですが、薬として使うには無理な程度なんでしょうか・・・。

お礼日時:2011/11/11 08:10

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