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現在、新築を考えています。こちらは、比較的温暖な東海地方です。
高気密/高断熱の住宅で、4部屋位の床暖房を考えています。
基本的にガスは調理に利用する予定です。家族構成は
80歳代の両親と、50歳代の私ども夫婦です。

聞くところによると、床暖房を導入しても、結局年間10日ほどしか使わなかった
というユーザさんもいるようです。

現在、床暖房を利用されている方に聞きます。中部地方などのお住まいで
「床暖房を入れて良かった。」という方はいますか?

中部地方などのお住まいで、床暖房を導入されている方、ご感想を
お知らせください。

A 回答 (6件)

愛知県に住んでます。


ガスの床暖房を入れてます。
家を建てて6年が経ちますが、入れてよかったと思います。
床の上に服を置いておけば温まりますし、毛布をひざ掛けにすれば、
それだけでコタツに入ってるみたいになります。

床暖房は12月~2月まで、ずっと入れっぱなしです。
入れたり切ったりするより、ガス代がかからないです。
ガス代は、給湯とか全部合わせて月に10000円ぐらい。
灯油式にすれば、もう少し安くなるでしょうが、買ってきたり灯油を入れたりする
手間を考えると、ガスの方が良いと思います。機器も長持ちしやすいと最初に言われました。
床暖房は1階だけなので、2階は寒くなるので、エアコンを使うときがあります。

床暖房が必要かどうかは、温暖な地域とかはあまり関係ないかと思います。
冬季に暖房器具を使っているのなら、程度によりますが床暖房の方が、
いろいろとメリットが多いです。
空気が汚れない。結露しにくい。暖房器具を片付けなくて済む。などなど
もちろん高気密高断熱住宅であることが条件ですが。
最近の傾向では東北以北では、FF式ファンヒーターと床暖房の併用が多いと聞きます。
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床暖房を使用した経験が無いのですが、


・建物すべてに床暖房を入れるのであればアリ
・建物の部分的であればナシ
です。

オープンな間取りであれば温められた空気で建物内が平均化されると思いますが、仕切られていれば温度差ができてしまい。体によくありません。建物内は空気環境のバリアフリー化を図る必要があると思います。
また、部屋ごとに温度差があると結露などの発生原因にもなり、建物・人によくありません。

第一種や三種など換気計画をおこなって十分な換気が年中行える状況と屋根・壁・窓の十分な断熱性能などで建物の性能を高めれば暖房手段の選択肢は広がり、光熱費削減にもつながると思いますし、4部屋に限らず建物内を快適にできると思います。
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比較的暖かい知多在住、50代夫婦のふたり暮らしです。


今ごろの回答で申し訳ないです。
こういう設備に詳しいわけではないので、我が家の状況だけ書きます。

うちは昨年9月工事に入り、今年2月に新居へ移りました。
暖房は薪ストーブとガスの床暖房だけです。

ハウスメーカーの担当さんから、床暖なら電気よりガスがいいと勧められ、
実際にショールームへも足を運び、その効果を味わってきました。

暖まり出すまでにほんの少し時間がかかりますが、床だけでなく部屋まで暖まりますし
電気と比べて冷めにくいので、スイッチを切ってもけっこう暖かさを保っています。

ほとんど総2階の50坪ほどの家なので、単純に1階が25坪ほどでしょうか・・
リビングもキッチンも一続きの35畳程度のワンルームにしました。
そこに3カ所床暖を入れましたが、よく使うのは1カ所だけです。

最近は11月とは思えない暖かさなので、ストーブに火を入れるまでもない時は床暖をつけてます。
部屋もぬくぬくしてきますし、ひざ掛けをしていれば他の暖房は何もいりません。
さほど冷える地域でもないので、足元が暖まるだけで身体も温かくなりますよね。

ガスはお風呂やヒーターなど何カ所かの設置で冬期は割引になりますし、
うちはエコウィルを入れて、ちょっとだけ自己満足のエコ生活をしています。

http://www.tohogas.co.jp/living/home/ecowill/sup …

新しもの好きの私はキッチンのガスコンロはやめて、IHを取り入れましたが、
エコウィルの発電を上手に使えば、かなり電気も節約できます。

これから薪ストーブ生活に入ってしまうと、床暖をオンする時間も短くなりますが、
でも、足元が暖かいのは幸せ気分なので、私はつけて良かったと思っています。

電気の床暖がハウスメーカーの標準装備だったという友人宅は、
「すぐ冷めるし、電気代が気になってあんまり使わない」と言ってました。

それから、私は20年ぶりに家を建てましたが、最近の家は断熱がすごいんですね。
何もしなくても外から家に入るとぽか~っと暖かいです。
ストーブの熱を2階に上げるために、リビングに階段がありますがスースーしないんです。
元の家は寒々としてましたから、新しい家の快適さが身に染みます。
質問者さんも高気密/高断熱のおうちとのことなので、床暖だけでもそこそこに暖まるんじゃなでしょうか。

キッチンや建具と共に、電気やガスのショールームもどんどん行かれるといいですよ。
体感してみて決められたらいいんじゃないでしょうか?

ちなみに、今年2月~3月にかけてのひと月分のガス代は給湯と床暖で6000円ほど。
電気代は夏にエアコンをほどほどに使って8000円ほどでした。

我慢は嫌いなので、あまりちまちまと節約する夫婦ではないです^^;
これが多いのか少ないのかはわかりませんが、思っていたよりは少なかったです。
まだ本当の真冬を過ごしていないので、1月2月のガス代がどうなっていくか・・ですね。
ともあれ灯油のヒーターの面倒くささから解放されたのが有り難いと思います。

でも、あれこれ考えて楽しい時期ですね^^
我が家はこんな年齢でローンを抱えて先が心配ですが・・

回答にもならないことを長々と申し訳ありません。
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ケチな関西人です。

気候は東海地方南部と同様温暖な瀬戸内です。
まず、81歳の母が滞在した時も含め、床暖房とエアコンを併用しようかと思う程の冷え込みを経験した事がありません。どちらか片方で済みます。が。

床暖房は光熱費が高くつきます。理屈の上からも外気の熱を取り入れるエアコン(ヒートポンプ)の方が床暖房よりずっと省エネである事は明らかです。床暖房は電気にしろガス温水にしろ、高くつきますよ。
関西でも、例えば底冷えがする京都などなら有用かもしれませんし、やはり冬場冷え込むお隣の韓国でも床暖房は重宝されてますが、温暖な地域では不要かと?

なお、私は阪神大震災の経験から、床暖よりもむしろ石油ストーブ又は薪ストーブのご購入をお勧めします。
災害(停電)時、電気が無くても使えますし室内を照らしてくれるので電池も節約出来ますしちょっとした煮炊きもできます。

そして日常は省エネなエアコンを使用、気が向いたときとか、おでんをつつく時とかだけ、たまにストーブを使う、あるいは異常気象で大寒波が来た時などはエアコンとストーブを併用して乗り切る、という方法です。
そうした備えがあれば温暖な地域では床暖は不要と思います。
それどころか北海道でさえ床暖よりストーブの方が重宝されていたりしますよ。

なお、たまにしかストーブを使わない、あるいは非常時用に石油ストーブを備えておく場合の注意点を。
灯油は古くなると劣化して異常燃焼の原因になりますので「年越し」は避けるべきです。
ですので年に何回かは石油ストーブを使いそのシーズンの灯油を使い切る必要があります。
また特に非常用としてストーブを備える場合、「対流式」(いわゆるタテ型とか筒型)ストーブは屋外で使ってもあまり暖かくありません、屋外避難時を想定するなら「反射型」(赤熱してストーブの前を赤外線で温めるタイプ)が必要です。

話が逸れてすみませんでした。少なくとも拙宅では床暖はムダな設備です。
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中国地方の南部で比較的温暖な地域です。


ガス式の床暖房をつけています。
昼間は温暖なため不要ですが、冬場はほぼフル稼働です。
床暖房以外はほとんど使っていません。
唯一あまりにも寒い場合に、床暖房が暖まるまでの間にエアコンで補助をする程度です。

暖まるまでに時間がかかりますが、部屋全体が暖かくなるためお勧めです。
換気も必要ありませんし、小さな子供がいる場合にも危険が少なく安心です。
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中部地方と言っても温暖な三河のほうならよいのかもしれませんが、


岐阜の田舎は寒いですよ。

床暖はお勧めです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私の地方は、前者です。
比較的温暖なところで床暖房を導入されている方
いませんか? ご感想をできたらお願いします。

お礼日時:2011/11/16 07:19

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