新しく質問する

マーラー交響曲第2番「復活」ドイツ語指示

役に立った:1件
  • 質問者:ykgtst
  • 投稿日時:2011/11/15 21:59
  • 困り度:困ってます
  • 友達に紹介
  • ブログに書く
  • 教えて!gooお気に入り

マーラー交響曲第2番「復活」を今度演奏することとなりました。ドイツ語で指示されているのでいろいろと困っております。その中で "mit dem Bogen geschlagen" というのがあり、直訳すると「弓でたたきつける」となるのですが、団内でいろいろと意見が分かれていて「コルレーニョ」ではないか(弓の木でたたく)というのと、ぶつける感じで弾くというのとあるのですが、詳しくご存じの方いらっしゃいますか?

この質問への回答は締め切られました。
このQ&Aは役に立ちましたか?(役に立った:1件)
  • 参考になった:0件

No.1ベストアンサー20pt

  • 回答者:Tann3
  • 回答日時:2011/11/16 20:43

 マーラーのドイツ語の書き込みは、演奏者に対する演奏法に関するものと、指揮者に対するものとがあります。
 ご質問の"mit dem Bogen geschlagen" は、演奏法に関するものでしょうか。

 これは、第2番「復活」以外にもしばしば登場するようです。下記は、第5番のドイツ語注記の対訳ですが、ここにもありますね。

 http://kcpo.jp/legacy/32nd/Mahler/D_J.html

 「弓で打って」ということで、コル・レーニョではなく、毛の部分でたたく、という解釈が一般的だと思います。イタリア語だと、「スピッカート」が近いのでしょうか。


 一応ドイツ語としての意味は押さえる必要がありますが、最終的にそれをどう音楽表現にするか、という点では、指揮者に対する注記と併せて指揮者が判断する問題かと思います。指揮者に確認する、というのが最も確実な解決法と思います。

 たとえば、マーラーにはしょっちゅう"Nicht eilen"(急がない)が出てきますが、マーラーが指揮したときに急いだ奏者がいたのでそう書いただけという解釈と、指揮者によっては少しテンポを落とすこともある、というように、解釈の幅は広いようです。
 マーラーの直接の指揮に接していたワルターにしてもクレンペラーにしても、必ずしも書き込みを忠実に守っているわけではありません。おそらく、作曲家としての指示と、指揮者としての書き込みを区別しているのでしょう。

通報する

この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。コルレーニョでなく、ぶつけ気味に弾くという方が前後の流れ的にも腑に落ちますし、それが一般的な解釈であることをご回答者さまからお聞きして安心しました。

  
このQ&Aは役に立ちましたか?(役に立った:1件)

このページのトップへ

Facebook公式ページ

公式Twitter