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4速のAT車のことでお願いします。

車種は、カローラ・スパシオでFFです。

ボクの運転方法が正しいのかどうか分かりません。

信号の手前で、赤信号が見えていたら、オートドライブをオフにして、
4速から3速に落とし、時速が40キロを下回れば、2速(セカンド)に落として、
ブレーキングで止まります。
信号で停止中は、「N」、ニュートラルにして、手はシフトレバーにかけたまま、
反対の信号が、青信号から赤信号になりかける時に、「D」ドライブにして発進しています。

ここで、特にお聞きしたいことは、
時速が40キロを下回ったときに、セカンドに落とすことに意味があるかどうか?
そして、ギア系統を傷めることにならないかどうか?
ということです。

AT車ですから、ブレーキングでギアが3速から2速に落ちることは分かってはいるのですが、
ブレーキパッドの摩耗を減らせるなら、40キロ以下になれば、2速に落としているのですが、
(40キロ以上だと、3速から2速に落とすと、車体の振動があるもので・・・)
そのことで、ギア系統に負担がかかることはありませんか???


ちなみに、停車中に「N」」ニュートラルにするのは、誤っての発進の防止の為です。

お忙しいかと思いますが、素人の運転なもので、是非、アドバイスをお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

故障を恐れてるみたいっすけどね、実際日本製のトランスミッションはその程度ではへこたれない頑丈さを緻密さを兼ね備えた、世界が認めたメイド・イン・ジャパンなんっすよ。

実際国産車以外でもメルセデスやBMWやVAG(フォルクスワーゲン・アウディグループ)を筆頭にGMヨーロッパ(オペル、一部のアルファロメオ)のAT車は日本のアイシン製オートマチック・トランスミッションを正式採用しているっすよ。

ただね、日本のディーラーが心配する不具合の発生はね、ほぼ100%ATシフトポジションセンサーのセンサー部分の摩耗なんっすよ。
じゃあATシフトポジションセンサーってどういう部品かっつったら。。。たまたまオペルのセルフメンテナンスをしてきた人のサイトで写真付で紹介されてる(http://motor.geocities.jp/opel_user2000/gbchk.html)から参考になるっすね。もちろん年式やメーカーで若干デザインに違いはあるっすけど、どれも大体こんな感じっすよ。センサーの銅製の接点が摩耗して、摩耗カスが潤滑グリースと混ざって酸化して、劣化が進んでシフトチェンジの感度が鈍る、っつー流れっすね。紹介したサイトにも記してあるけど、問題が起これば交換か分解洗浄ですぐ復帰っすわ。
だけど日本のディーラーだと原因個所の特定とか交換作業とかより新車を売りたいから「壊れるよ」と脅しておいてDレンジから動かさない事を強引に勧めるんっすよ。実際ディーラーの各支店・営業所によってはひとりも交換できない、っつー所もあるんじゃねえっすかね。欧州車乗りに言わせると「バカじゃねえの」っつー話っすけど。日本車乗りでも相当気合の入った人でも「ディーラーって、分かってないよね」っつっちゃう所っすね。

俺なんかはね、減速する時はすぐ2レンジに入れちゃうよね(もちろん一般市街地で法定速度走行の場合)。ギヤ自体は、クルマ自体が世界で最初に量販車に「Dレンジに入ってるのに停車を判断して勝手にNレンジに入る」を採用したオペル・ベクトラだから停車中はたいていDレンジ入れっ放しでもNレンジだよね。だから停車中にNレンジは、下手な停車時エンジンストップより燃費向上に繋がるんっすよ。停車時エンジンストップはおおむね2分以上の停車じゃないと逆効果だからね。エンジン始動の瞬間って、意外とガソリン食ってるんっすわ。
どちらかと言うとギヤチェンジはエンジン回転数から決定するモンっすけどね。MTじゃ基本中の基本っすよね。

ただね、積極的にシフトチェンジする人はATFは小まめに交換したほうが良いっすよ。できればバックス的な店の上抜き的な奴じゃなくて圧送式以上の90%以上のATF交換ができる奴ね。本当はBILSTEINのATトータルケア(http://www.jabis.co.jp/service03.html)っつーフラッシング込みの全交換がお勧めなんっすわ。エンジンオイルだって、ガンガン回す乗り方のほうがオイルの劣化は早いっすからね。実際BMWやワーゲンや昔のトヨタ・セリカなんかはATフィルターごとすぐに交換できるように造られてるし、BMWやVAGなんかは5万km毎の定期交換と積極的なシフトチェンジは推奨してるっすからね。
実はATミッション不具合の残りの10%はATFのメンテナンス不足なんっすわ。もちろんこの辺を人より小まめに4万km毎に交換し続けてもブレーキディスク・パッドの交換と比べても燃費が向上する分安く上がるっすからね。

多分質問者様が聞きたい事って言葉尻突いて欲しいんじゃなくて、こういう事だと思ったんで書いてみたっす。
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この回答へのお礼

技術的かつ専門的な内容で、ありがとうございます。
素人が車に乗っているので、本当にありがたい情報でした!!!


>ただね、積極的にシフトチェンジする人はATFは小まめに交換したほうが良いっすよ。

「ATF」、調べたらわかりました。
大まかに書くと、ATのミッション?の中のオイル?のようなものでしょうか?
1年落ちの中古車で購入して7年になります。
ディーラー関係で、半年に1回定期点検を受けていますが、ATFの交換は今まででありませんでした。

でも、ガンガン乗っているのではなく、この7年で2万キロ程度です。
購入時に6000キロでした。
年に3000キロも走っていません。


>どちらかと言うとギヤチェンジはエンジン回転数から決定するモンっすけどね。MTじゃ基本中の基本っすよね。

スパシオはタコメーターが付いていなくて、エンジン音で回転数を感じるしか方法がありません。

減速から停車の時なのですが、
基本的に、ATの場合、「D」レンジのままでブレーキを踏めば、ギアダウンするのでしょうが、
私の運転の好み程度で、Dからセカンド、停車でNとしています。

ただ、時速40キロ以上でセカンドに入れると、エンジン音が大きく「グーン」と、うなるような音を出すので、
どこかに?無理があるのだろうな?と思って、40キロまで落としてセカンドに入れています。

長々と書いてしまいすみません。
12月に定期点検があり、いつも同じ整備の人に見てもらっていますので、
ATFの交換のことについて聞いてみます。

本当にありがとうございました。 

お礼日時:2011/11/19 11:03

機械的にはわからないんですけど。


そこまでして、パッドを大事にしなくてもよいような??無駄に使うようなことが無ければ…いいんじゃないかしら?

減速で、シフトダウンというのはあまりやったことないです。MTの時でも、信号で止まるのに、一個一個下げたりはしませんでした。
シフトダウンでエンジンブレーキメインは、どうかな??併用なのかな?
ほんとに止まる直前だけフットなのかな?

減速のメインはフットブレーキでやっています。ランプも点きますし。これも無駄になるようには点けませんけど。

自分の場合、減速の負担減は、巡航速度を上げすぎない、車間をしっかりとる、先読みを利かす、アクセルを無駄に踏んだりしないで、早めにオフなどしています。
アクセルオフでエンジンブレーキもありますし、車間距離や先読みがある程度できれば、スムーズな減速をしやすいです。
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普通のATはオートマチックでシフトダウンしますから一々手動でダウンする必要は無いんだけど 手動でしても問題にはならないと思いますよ


スピードが落ちたら勝手にコンピュータが判断して変速するんだけど
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そのくらいじゃ壊れないと思うから、好きに乗れば良いと思うけどね。



>街中でオートドライブを使用するのは×。
×オートドライブ → ○オーバードライブだと思うよ > #8
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「ATで積極的にシフト操作をする人なんだなぁ」と単に思っただけで別におかしな運転ではないですよ。



それしきの操作でギアがぶっ壊れたり劣化が早まったりすることはないでしょう。
トヨタのATって(カローラのを作っているのはトヨタグループのアイシン精機のはず)、ATが壊れる前に他のところが壊れるほどATは丈夫です(もの凄く稀に例外はありますが)。
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>40キロ以上だと、3速から2速に落とすと、車体の振動があるもので・・・



これって、ガクンと来ると解釈しますが、単純にギヤをダウンさせるだけだと、そうなります。
ギヤを落として、アクセルを一吹かしさせると、もっと柔らかくなります。
で、合わせてブレーキを軽く踏むと、意外なほどのわずかな踏力で、減速出来ます。


>ギヤに負担・・・

心配されるほどの事はありません。
メーカーでは、もっとすごい想定で耐えられるように作っています。


>ちなみに、停車中に「N」」ニュートラルにするのは、誤っての発進の防止の為です。

私個人としては、「P」レンジをお勧めします。(または、サイドブレーキを掛けておく)
万一、追突された場合、ブレーキペダルから足が離れてしまい、一瞬車がノーブレーキ状態になります。
玉突き衝突になってしまうと、貴方も加害者になってしまいますので、前方に十分な車間距離と、停車の措置を十分に行ってください。
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トヨタの車は素人が運転することを前提にして設計され、試験を通過してから量産されておりますので、レーシングカーを運転する時のような気遣いは無用です。



貴方の運転方法が正しいとは思いませんが、どうぞ、ご心配なく。今の運転方法で20万キロは大丈夫でしょう。
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>時速が40キロを下回ったときに、セカンドに落とすことに意味


パッド・ロータ・ブレーキフルードの負担が減ります。ブレーキランプの点灯が減り燃費が僅かに良くなります。

>ギア系統を傷めることにならないかどうか
これで痛むなら加速は不可能になります。

>停車中に「N」」ニュートラルにするのは、誤っての発進の防止
燃費を良くするのと、振動を少なくする為にもなります。
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>時速が40キロを下回ったときに、セカンドに落とすことに意味があるかどうか?


に絞ると

・燃費
意味なし
燃料カットは反応するまでにタイムラグがあるので2速に落とした後止まるまでの
時間は短すぎる。サイドの燃料カットは効かない。

・ブレーキパッドの摩耗
ちょっとだけ意味がある。
運動をする物体の運動エネルギー K は、質量 m と速さ v の2乗に比例する
ので2速の速度では運動エネルギーの大半を失っている。
ブレーキパッドの摩耗も当然運動エネルギーに比例する。
だからちょっとだけ。
4速→3速の方は意味がある。

・故障
不明。
だが湿式多板クラッチがしないときよりも減るのは間違いない。
それが廃車までに顕在化するかどうかは不明。というか運かも。

なお、同乗者がいるときはその運転方法は封印することをお勧めする。
同乗者にとってはたいへんうざい。
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街中でオートドライブを使用するのは×。


事故を招くリスクが高いので止めましょう。
高速道路か北海道の郊外のように延々と定速で走行する時以外は使わないのが普通です。

今のクルマはギアダウンしてもオーバーレブ(過回転)しないように制御されるので、
減速時にはセカンドギアに落としてokです。
この方法で20万キロ近く乗っていますがトラブルが起きたことはありません。

100km/h走行時にローギアに入れても、
減速速度に合わせてサード→セカンド→ローへとシフトダウンして行きます。

(スパシオクラスの排気量車では強力なエンブレはかかりませんので遠慮なくセカンドへ!)

それくらいの操作でミッションが壊れるようでは、モロ、粗悪品のへなちょこ車ですね。

低燃費にはプラスに働きます。

停車するたびにNに入れるのは、Dに入れ直した時のショックが負担になりますが、
10万キロを前提に考えると問題がないレベルの負荷です。

登り坂だと後退するリスクがあるのでDで、サイドをしっかり掛ければ良いかと思います。
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この回答へのお礼

>100km/h走行時にローギアに入れても、
>減速速度に合わせてサード→セカンド→ローへとシフトダウンして行きます。

あ~!やっぱりそうなんですね!!
一般的に考えて、そういうものなんだろうなぁ~とは思っていましたが、
そう書いて頂くと、安心ができました。
ありがとうございます。


>(スパシオクラスの排気量車では強力なエンブレはかかりませんので遠慮なくセカンドへ!)

やはり、1500cc以下のエンジンはエンブレが弱いのですね。
スパシオでは、街の下り坂でも頻繁にブレーキを踏まないと、
車間距離が縮まってしまって危ないので・・・

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/19 19:27

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