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どうも変な癖がついてしまいました。
ガソリンは給油時、満タンでないと、どうも入れた感じがしません。これは、リッターあたりの走行を統計としてチェックしていたから、その癖がついたのですが、いくらスタンド店員に言っても、満タンにしてくれません。きっと、忙しいからでしょうけど・・・。
そこで、最近はセルフスタンドに行って給油するようになってしまいました。
(1)完全満タン(口まできていてもう、溢れるって感じ)にしても問題ないでしょうか?
(2)斜面のあるスタンドでも、給油口を上のほうになるように停車させて給油していますが、問題ないですよね。
(3)これで、チェックしたリッターあたりの距離は一番正確ですよね。(ほかの器具をつかわない範囲で)
(4)冬場でも夏場でも問題ないでしょうか?

A 回答 (9件)

私も、ガソリンの満タン・・同じ癖がついてますね~


私は、給油の時、運転席から下りていき、口まで満タンにして!って言いますよ、最初の時は、たまに中のエアーが戻ってきてこぼれるから、イヤです!って断られましたが、回を重ねていくうちに、理解してもらったように、今日もこぼれるくらいの満タンですねぇ~って言われるようになりましたよ。別に給油口を上に向けなくても、車を揺すってやれば、タンクの中のエアーが抜けてボコボコって出てきますよ。そしてまた少しずつ少しずつガソリンを入れていきます、そのときに注意をしてなければ、ガソリンが噴き出すので揺すり方を、考えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私はゆすりはしませんが、ちびちび入れて満タンにまで持って行きます。揺らしたことはないのですが、揺らせばもう少し入るのでしょうか?給油口は上に付いていますので、空気も抜けていると思うのですが・・・。こんどゆすってみます。

お礼日時:2003/11/24 23:12

 クルマの設計屋です。

回答は皆様出揃っている様ですので1点。

>別の人には漏れるように書いて頂いていますが
>どちらが正解でしょうか?

 正解は『漏れません』

 ガソリンの扱い(貯蔵方法)は法規により厳密に決められており、危険物としては可燃性ガス(プロパンやアセチレンなど)に近い扱いです。(ディーゼル燃料とはゼンゼン違います。)

1.ガソリンタンクの法規は自動車用部品の中でも特に厳しく、通常の使用で1滴たりとも漏れを許さない、どころか車両が転覆しても(完全に裏返しになっても)ガソリンが漏れる事は許されていません。(その為、以前はクルマ1台をひっくり返して放置する試験法までありました。)

2.また排ガス関連法規で、ガソリンのベーパー(気化ガス)の大気放出量も厳しく規定されています。(ガソリンベーパーは毒ガスです。)
 タンクには内圧の異常上昇時の為にブローオフ機構が組み込まれていますが、通常の使用で(例え夏季でも)安易にパカパカ開放するモノではありません。

3.というワケで、キャップがしっかり閉められるのなら漏れる心配はありません(キャップが閉まっていてもアチコチから漏れる様なザル設計はしません)、と申しますか、もしキャップがキッチリ閉まっているのにポタポタ漏れたり気化ガスをボーボー吹いたりしたら、自動車メーカにとってはリコール級の大惨事?です。

4.が・・・タンクのエア抜き穴が給油口近くに出ているはずですが、ここよりガソリン液面が上になるほど給油するのはどぅかと思います。
 ここまで入れてしまうと、リターンのパイプから上がってくるガス(ベーパーガス)により吹きこぼれる事が、可能性としては無いとは言えません。

5.しかし一方、これは経験則ですが。
 給油口一杯までガソリンを入れても、ちょっと走るだけ(ホントにちょっと)で液面が見えない位置まで下がってしまうケースが殆どなので、給油口ギリギリまで入れても余り心配される事はないかもしれません。
 これはタンク内にどうしてもベーパガスが溜まる箇所があり、この『空洞』が走行の振動で移動する為に起こる現象です。
 エアの量は給油時の車両姿勢や給油のガソリン流量(流速)などによって変ってしまうので、クチまで一杯に入れたツモリでもそれほど正確には満タンになっていない可能性がある、という事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
安心しました。

お礼日時:2003/11/25 20:52

キャップをしっかり閉めたらガソリンはもれません。

そういう構造になってます。時間がかかってもいいなら車をゆするとタンク内の空気が抜けてさらに入ります。あくまでも超満タンにこだわる方にのみお勧めですが、あくまでも安全上の問題等は無視でのお話です。燃費計算は普段やってる方法でいいと思います。azjtmanさんの言う通り誤差はどうしてもでますから。
1ヶ月ごとや五回給油したら五回分のトータルでの燃費と比較するなどやり方を色々組み合わせてみてはどうでしょうか?理論上の誤差はへりますよ。後は自分でどこまで細かく知りたいか、誤差を減らしたいか自分の納得いく範囲でやるのがいいと思います。
後スタンドで給油してもらう場合はスタンドや入れる人によって誤差がでますので自分で給油したほうがよいかと思います。
後ガソリンの品質ですがたまにメーカー名(コスモやエネオスなど)と違う油を使ってるスタンドや基準は越してるけど業販用のガソリン使ってるとこもありますのでご注意下さい。見極めは卸に来る大型車のローリーの名前で判断してください(例外もありますが…)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
別の人には漏れるように書いて頂いていますがどちらが正解でしょうか?
平均燃費はわかっているのですが、こういう走行をしたときには、これくらい、ということを知りたかったのです。
また、誤差はどうしてでるのでしょうか?
真夏の給油と真冬の給油の「ガソリン膨張」の差でしょうか?

お礼日時:2003/11/24 23:33

私も,いつも「満タンで」と言ってました.



しかし,あなたは,「満タン」に対してこだわりがあるようですね.

もう少し補足しないと真意は伝わらないかもしれません.
燃費を計算するだけなら,毎回同じスタンドで入れていれば,
計算できるはずです.(走行距離と給油料の比を計算すればよい.満タンであってもなくても関係なし.)

誤解がなければ,補足をお願いします.


私も最近は,「セルフ給油」してます.そのせいか分かりませんが,
走行距離が落ちているように感じます.燃料が粗悪品なだけかもしれませんが,
「満タン」のなりかたが違うのでしょうか.


あまりいっぱいに入れない方がいいですよ.理由は詳しくは言えませんが,
コップに一杯に水をいれて全力疾走したらこぼれるでしょう?
安全の面からはおすすめできません.
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こだわりは「正確な計測」にあります。
今回はこういう走行をしたから、これくらいだった。とかです。

お礼日時:2003/11/24 23:29

満タン方による燃費計算法ですね。


これには不可避の誤差がある、と、たぶんCG(カーグラフィック)で書いてあった気がします。
1)、2)については、当然水平、あるいは普通の道は左側通行であり、排水の都合上進行方向に対して左に傾斜することになります。給油口が右なら問題ないですが、左なら多少あふれているかもしれませんが、僕のクルマも左が給油口ですが、燃料がたれているのは見たことがありません。たれてもすぐ乾くので気付かない、というのが正解かもしれませんが。
3)については、これ以外の燃費計測法が思いつかないので、最良にして唯一の方法と思っています。他に方法があったら(特に器具など使わないで)教えてください(-_-;)
4)う~ん、ガソリンの量(容積)が増えたり減ったり…ってことはあんまり考えなくていいような気がするんですが。10年位やってますが、特に問題はなかったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/24 23:26

こんばんは。



(1) #3の方が言われてるように、危険です。万一、そこまで入れてキャップ閉める瞬間に地震でも来たら・・・。

(2) 給油タンクが大きくなる訳ではないですから問題無し。

(3) 「ほかの器具」というのがよく分かりませんが、エンジンオイルや空気圧で多少の違いはありますね。

(4) 静電気の問題もありますが、除去シートを触っていれば、そんなに問題はないと思います。

無理に目一杯満タンにしなくても、吹きこぼれ防止で「ガチャッ」と止まった所からの計測でも、毎回給油後にタンクに入っている量は極端に変わらないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
穴が小さいせいで速攻で注入するとそのたび停止しますので、ゆっくり入れているとまんぱんまできます。そうなると、ひたひたまで入れたくなります。
こうすることで正確に量が計測できると思うからです。

お礼日時:2003/11/24 23:25

(1)完全満タン(口まできていてもう、溢れるって感じ)にしても問題ないでしょうか?


(2)斜面のあるスタンドでも、給油口を上のほうになるように停車させて給油していますが、問題ないですよね。
(3)これで、チェックしたリッターあたりの距離は一番正確ですよね。(ほかの器具をつかわない範囲で)
(4)冬場でも夏場でも問題ないでしょうか?

給油口の近くにドレンパイプが付いている筈です。この目的はタンク内の燃料が気化してタンク内の圧力が上昇するのを防止する目的と、車体が傾斜した時に余分な燃料を放出する為です。以上の事から考えると(1)(2)は判ると思いますが、無駄な燃料を給油してることになりませんか?地面に溢れ出させることになる。燃費計算をしたくてセルフで給油するなら自動で止まるところで止めたほうがいいと思います。できれば給油ノズルにも種類があるので同じスタンドの同じ機械で。
(3)は小数点以下1桁程度の数値でよければこの方法が簡単でよいのでは。
(4)温度で体積は変化しますので厳密には燃費が変わりますがこの程度は誤差の範囲と思います。給油のとき特に夏場は朝の方が体積が小さくなっているので少しだけ特かも。要は気温が低いときの方がいいです。
また、夏場は燃料が気化し易いので給油口いっぱいまで給油するのは危険です。
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この回答へのお礼

タンク内の圧力が増すと「ガス抜き」となる装置が付いているとは知りませんでした。すると、その時に(本当にまんぱんの時)ガソリンが気体ではなく液体で噴出しているということですね。
損していることを知りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/24 23:20

>きっと、忙しいからでしょうけど・・・。


そんな理由で満タンにしないのではありません。

(1)危険危険危険
   ふた開けたら噴出するおそれもあります
   絶対にやめるべし
   車種によっては入れすぎでエンジンが再始動できなくなるものもあります

(3)満タン法は手軽ですが誤差が多いし、それ以外に測定する方法はありません
   どうしても正確に測定したいのなら流量計または市販の燃費測定器を買って装着する
   燃料ラインを外してセンサーを割込みさせるので一般人の装着は無理 プロに任せること

(4)冬場は静電気の発生する確率が高いので危険度は夏場より高い
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2003/11/24 23:15

石油化学の専門家ではないのではっきりしたことは言えませんが、物理学的にはガソリンの蒸気圧はかなり高い(要するに蒸発しやすい)ので、あまりパンパンに給油してしまうのは危ないんじゃないかなという気がしますが(エンジン方向への逃げ場があるからいいと言えばいいようなものですが)・・・


ちなみに我が家のクルマ(ボルボのV40)では、給油口のフタの裏側に、「給油装置が満タンを関知して停止したら、安全のためそれ以上は絶対に給油するな」と言った意味の警告が大書きしてあります。だからやっぱり危ないんじゃないかなぁと思いますが(ボルボは安全を売りにしているのでそう書いてあるだけかもし出ませんが)。

以上、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まあ、入れられるもんだから、問題はないかな?と思って入れているのですが・・・。

お礼日時:2003/11/24 23:13

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