プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

目の見えにくい方や、またはその介助者の方へ質問です。

私は大学の卒業制作で弱視の方が使いやすいものを提案したいと思い、日々手にする食器のデザインを提案しようと考えています。

そこでいくつか質問があります。以下の項目にお答えください。


・普段食事で困っている事はありますか?(食べるとき洗うときなど)

・普段何で食事をしていますか?(お箸・スプーン・フォークなど)

・一度の食事でどんな食器をいくつ使っていますか?(平皿やお茶碗、湯のみなど)

・視力の程度(その他のハンデキャップをお持ちの方はその症状)



この質問の回答をもとに、制作を進めていきたいと思いますので、是非ご協力ください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ロービジョン、ライトハウスでネット検索して最寄りのそうしたことに詳しい機関に協力を求めるほうが良いと思います。



ライトハウスの生活用具の紹介記事で見つけたのは次のもの。
白黒まな板…片面が白、裏面が黒。白いものを切るとき黒い面にのせるとどこにあるかはっきりして分かりやすいようです。
黒いしゃもじ…御飯をよそうとき見やすいようです。

内側も黒い御飯茶碗…御飯のありかがはっきりして見やすいようです。
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この回答へのお礼

そうですね、そうした機関にも問い合わせしてみようと思います。

生活用具に関しては、やはり色のコントラストを利用したものが多いようですね。とても参考になりました。自分でももっと沢山調べてみようと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/20 15:22

どなたか詳しい方が回答をつけるのを期待していたのですが、このままではあなたの質問がどんどんスクロールの海に沈んでしまうので・・・。



私は、盲の方と専門で関わっているわけではありません。
あくまで、私が私的に関わっている方の例としてお聞きください。

私が関わっている方は二人います。
一人は50代、もう一人は70代、共に女性、全盲です。
50代の方は一人暮らしで、1日数時間ヘルパーさんを頼んでいます。
70代の方は娘さんと同居ですが、娘さんは日中は仕事に出ています。

お二人とも、お一人で、ガスを使って、ご自分で調理されます。
食事は私たちのそれとまったく同じで、料理によって皿数は変わります。
お箸を利用されています。
食事で困っている様子は、見ている限りでは、感じられません。
団体旅行で何度かご一緒させてもらっていますが、私たちの食事のペースより若干遅い程度で食べ終わります。

こんなところで、お役にたつでしょうか。

蛇足ですが、70代の方は洗濯などもご自分でされて、物干しから物干し竿を降ろし、そこに洗濯物をかけることまですべてご自分でなさっています。
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この回答へのお礼

全盲の方の情報、とても参考になりました。一度センターなどにも出向いて直接お話もさせて頂いたのですが、やはり個人差も大きいようですね。

食事についての問題点は無いと言ってしまえばそれで済んでしまいそうですが、全盲の方と弱視の方では状況も変わってくると思うので、引き続き調査を進めたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/20 14:50

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