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どういう意味ですか?
辞書に書いてある意味を読んでみてもよくわかりません。
具体例とかあればなおうれしいです。

A 回答 (5件)

論理学・数学の分野で「トートロジー」と言えば、


「恒等式・恒真式・恒真命題」などと訳され、
「つねに真になる式・命題」の事を意味します。
たとえば
「2a = a + a」
という式や
「ある整数は、偶数であるかもしくは奇数である」
という命題のようなものです。
つまらない式のようですが、
論理を組み立てる基礎になるので、その意味では重要です。

言語の分野ではちょっと意味が違うようで、
「同義語反復」といわれます。
たとえば
「実物大の本物」
「馬から落ちた落馬」
のように、不必要に意味を重ねることを言うようです。

日常会話においては、どちらかというと論理学の意味に近く、
「論理的だけど何の内容も無い」言葉を非難するときによく使います。
「日本でテロは起きるかね?」
「可能性としては、日本でテロが起きるか、または何事も起きないか、どっちかだな…」
「そりゃトートロジーだよ」
という感じです。
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#2 の回答で解決と思われますが、


屋上に屋を架すと・・・

日常会話の場面では、

【問い】平和を実現にはどうしたらいい?
【答え】戦争をやめればいい。

のようなことでしょう。
これは、問いに対する答えになっていません。
「平和を実現するためにはどうするか?」という問いは「戦争をやめさせるためにはどうするか?」と問うているのと同じことであり、上の答えは、つまり「平和を実現するには、平和な社会にすればいいのだよ」と答えるのと同じで、そういう意味の同義語反復なのですねえ。

ただし、これは一般的・日常的な会話の中で使われる「トートロジー」の意味であって、学問的な意味は別だと思います。
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子供は無邪気である、ということを説明するのに


なぜなら子供にはよこしまな考えがないからである、と持ってくるようなことですね。
これでは何の証明にもなりません。
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どうどうめぐり、なんでしょうか。


「心」を手元の辞典から引用すると『(1)人間の精神作用のもとになるもの。またその作用。』とあります。では、「精神」を同じ辞典から引用すると『(1)(物質・肉体に対して)心』とあります。
論理的にも、言語的にも「心は心である。」で正しいのですが、心とは何かを研究する人には大変な苦労になるでしょうね。
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この回答への補足

立証も反証も出来ないって事ですか?
何だか、まだいまいちわかりません。

補足日時:2003/11/25 11:14
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