プロが教えるわが家の防犯対策術!

楽しみにしてたのに「作者取材のため」とか「作者急病のため」などというコメントがよく目次のページに小さ~くのってますな
アレを見て皆さんどう思いますか?

本当に病気になったのならそれは気の毒なことだと思わないでもないですが、「取材のため」って・・・ねぇ
自分のアイデアが出ないための言い訳としてはあまりにもマヌケですね

A 回答 (13件中1~10件)

 私はお人よしだから、「取材」といわれれば、取材だろうと思ってあげます。


 小説家だと、出張先からFAXで原稿をおくれるけれど、漫画家の場合、アシスタントまで連れて行ってないと原稿にならないから。(FAXで送って入稿できるかどうかしらないけれど)

 故・手塚治虫さんも、原稿が遅いので有名で「手塚遅虫」といわれたこともあったとか。
 取材が必要な漫画なのか、というのもあるでしょうね。
 漫画家のみなさんは、けっこう不規則な不健康生活していそうだから、病気も多い(日ごろお医者にいかず、ギリギリまで粘って倒れるので「急病」になるけれど、実際は「急病」じゃないと思います。)
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作者さんだって人間ですから、お休みしたい時だってあるでしょう?以前出版社にいたことがありますが、そのときは「取材日」=「お休み」でした。

すべてがそうとは言えませんが、まあ休養も必要なと思って大目に見てあげましょう!(笑)
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皆さんの意見と同じなのですが、まあたまには休養してもらわねば。


アイデアに息詰まったり、原稿が間に合わなかったりってありそうですよね?
昔よく「一条ゆかり」先生が盲腸のためとかでお休みしてたな。。。
本当に病気のこともあるでしょうけど
無理してなんだか間の抜けたやる気のない話になるなら
一ヶ月でも休養してもらってしっかりしたもの書いてくれた方が私は嬉しいです

故「多田かおる」先生のように
もう永遠に先がわからなくなってしまうことのないように
漫画家さんにも頑張って欲しいです
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 <自分のアイデアが出ないための言い訳


 それ言っちゃあ、お終いよ~、さくらあ!って気がします。本人が一番辛いんだろうから、若い作者だと、次の注文が来ないかもしれないし。江口寿史みたいに、すでに連載中断の巨匠の域にある人もいますが。

 書き下ろしだけで食えればいいですけどね。

 <楽しみにしてたのに
 「愛しているのに」って言って、仕事のストレスで不如意になったお父さんを責めるような事は・・・・・・・・・。

参考URL:http://www.kotobuki-studio.com/
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本当にプライド持ってやっている作家さんなら、「アイデアが出ない」なんて、死んでも絶対に言えないでしょう。

プロの世界はそんなに甘くはないのです。しかし、何と言い訳しても、休載してしまったことでファンの方の期待を裏切ってしまったことにはかわりありませんから、作家さんのほうからのコメントとしては、もう少し具体的な言葉が欲しいということなんですよね…
ただ、ストーリーものに限っていうと、最近の漫画は、びっくりするほど描写が細かく、設定も現実以上にリアリティのある、しっかりしたものが多いですよね。やはり、昔と比べて見る側の目も肥えてきているし、ちょっとしたミスでもすぐ指摘されるので、制作側も下調べや取材などをしっかりしないと駄目ってことで、取材に関してはある程度仕方ないことだと思いますが。
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1~2回程度なら大目に見ようと思います。



なによりもひどいのは、鉛筆がきのラフを *買った* 週刊誌で読まされること。
漫画家としてのプライドを疑います。

私はあれで10年間購読していた 某週刊誌 の購読を止めました。
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ある程度以上売れている漫画家さんの特権ですね。


原稿をおとした場合も同じような理由に摩り替わりますね。
とはいえ、連載を長くやっているとアイデアに詰まることはあると思いますよ。
また、最近の漫画はリアリティのある漫画が多いですから、本当に取材しないと
厳しいのではないかと思います。へたなウンチクを書いたら、その漫画の土台となっている
団体や読者からクレームとかくるみたいですし・・・。
大目にみるのがいいのではないかと・・・しかし、その漫画の為だけに買っている
雑誌の場合はかなりムカツキますけどね。
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ちょっと話がずれるかもしれないですが、


いわゆる漫画家が書いた漫画家の作品(藤子不二夫の『マンガ道』など)
のなかで、『いつでも夢を』(原秀則作)というのがあります。

この中で、主人公の友人の漫画家が、この「作者急病のため」作品を
休止するのですが、その理由は、編集者との衝突によりやる気を喪失してしまって、
主人公のところに逃げてきたり、ホテルにとまったりしてます。

これが原秀則氏本人が実際体験した話かどうかはわかりませんが、
漫画家の中にもこういった意見をもっているひとがいる・・ってことを
参考までに・・・・。
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 横レスになりますが・・・


a-kumaさんの回答・・・すごいですね。そんな大胆な出版社があったなんて。以前に急死された漫画家さんの鉛筆書きのラフを掲載して追悼の意を表した・・・って言うのは聞きましたが、生きてるのにそりゃ無いよって感じです。(笑)

 「取材のため」と言うのはまぁ、言い訳のこともあるかもしれませんが、本当にとことんまで研究して漫画を描いていらっしゃる方もいます。背景に出てくるものまでこだわって、とか(時代背景、流行などを全てつじつまがあうように)だそうです。そこはやはりプロだなぁと脱帽の思いです。
 そんな方もいらっしゃるので私としては「頑張って良いもの作ってください」って感じでかえって次回が楽しみです。
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a-kumaさん


週刊誌で気分屋の作者でラフを掲載
・・・○ャンプのハンターなんちゃら書いてる先生が
よくやりますな
あの先生はテンションの差が激しいから・・・

アナウンスなしで急に作者取材の場合は
ほぼ原稿が落ちたと考えていいかもしれません
極々まれに集めた資料の穴が判明して
本気で再取材にいってることもあります
例・美味しん○の緊急取材などはコレに該当

たいていの場合に取材の予定があれば
前の号で「次週は作者取材のためお休みです」とか
そういったメッセージが載るものです

そして、作者急病はホントに急病だったりします
あるいは何か問題をおこしたときもよく使われる方法です
取材は1週しか休めないけど急病は何週か休めますからね
例・年端のいかないファンに手を出して裁判中のため自粛
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