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軽自動車のターボは燃費悪いと聞きました。
そのうえ価格は割高です。

それならちょっと税金高くても1000CCのクルマに乗ったほうが燃費いいし坂道も登るし長距離も疲れないんじゃないのですか。

燃費悪いのに高額な軽のターボに乗る理由は何ですか。
その人の勝手ですか。

A 回答 (8件)

>その人の勝手ですか。



その通りです。

軽が好きで、ターボが好きなのでしょう。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
その人の勝手なのですね。

自分が首つっこんでどうのこうの言ったところでどうしようもありませんね。

お礼日時:2011/11/22 19:07

軽のターボは、コンパクトカー並の加速・パワーを持っています。

したがって坂道などで普通車との差も殆ど無く上ることができます。北国に必須の4WD車は重いので、軽自動車ならターボは必須。4WDでノンターボの軽を買うと、トロくて後悔します。

10年以上前の軽自動車の規格とは異なりますし、ダイハツ・タントあたりですと車内も広く、身長180cmの人が乗っても圧迫感はありません。今時の車は殆どAT車です。走る環境にもよるでしょうが、長距離を運転してもそれほど疲れませんよ。

運転の仕方によっては普通車と変わらない燃費ですが、ターボの過給をかけない運転を心がければ燃費はそれほど悪くありません。税金・保険料が滅法安いです。

しかし一度でも軽自動車のターボを所有すると、ノンターボの軽には戻れないくらい快適さが有ります。まぁ、後続車に迷惑をかけても平気でとろとろ走ることが出来る人、低燃費車が大好きな人は、ターボ車を選ぶ必要はありませんがね。
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1000ccの車より、軽のターボの方が坂道も良く登るし燃費も良い。



1000ccクラスの車両と値段が変わらないので割高に感じますが、実際には違います。
同価格の車両同士だったら、軽自動車の方が室内生地など良いのを使用しています。

未だに軽自動車はと言う人は、昔のイメージのままだったり自然吸気エンジンの軽自動車を乗って言っていると思います。
因みに、1日軽のターボを乗ると、今迄の軽自動車のイメージが変わると思います。
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その人の価値観です。


初期投資は高くても、維持費を安くしたい人もいる。
かといって、それなりの広さ(=重量増) は必要だけど、やはりそれなりのパワー(=ターボ付)はほしいという、日本人特有のわがままです。

個人的には、多少の燃費の悪さには目をつむって、エッセあたりにターボ車があったら良かったのになーって。
あのてのターボ車はミラ・アヴィが最後だったかな。


ちなみに、税金の差額は大きいよ。
1000cc未満はその存在価値が見いだせないから考慮しないけど、1500と比べたら27000円以上だからね。
燃費がどうとかっていうレベルじゃないよ。
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>燃費悪いのに高額な軽のターボに乗る理由は何ですか。



経済性と実用性の関係です。
ご存知の様に、軽自動車は小型車と比べて維持費が安いですよね。
特に、税金は非常に安いです。
で、軽自動車を選択肢にする訳です。
ところが、ボディーに対してエンジンが非力なんです。
一般道では問題ありませんが、坂道とか高速ではどうしても非力を感じます。
そこで、手っ取り早く馬力・トルクを得る為にターボ化するのです。
レース・ラリーの世界では、ターボを装着すれば「排気量の1.3から1,5倍のグループ」に分類されますよ。
結果・・・。
同じ性能(車両重量÷馬力、車両重量÷トルク)ならば、税金・維持費が安い方が良いのです。
高速道路でも、最高速は100キロですよね。
十数年前は、軽自動車の最高速度は80キロだったのです。
この法改正も、軽自動車のターボ車を選択する理由でしよう。
今は、大増税+国会議員を除く地方議員・公務員の年収削減を与野党で計画していますよね。
国家議員の利権・特権は、1円たりとも減額しない事が与野党で合意しました。
4000万円の歳費(手当て含む)とか毎月100万円の切手代(領収書不要)などは、1円も削減しないのだそうです。
最近では、民間企業の給料に対しても「減額しろ!」と命じていますよね。
ポンコツ政治家が趣味で「政治ごっこ」をしている国では、自己防衛するしかないのです。^^;
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地域のよっては、軽自動車なら保管場所届出(車庫証明)がいらんからね。

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軽自動車には馬力制限があります。


快適に走る為にターボを搭載したのではないでしょうか?
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ターボは発進時の出足をよくするための装置です。

これは軽であろうと、普通車で在ろうと目的は同じです。燃費が悪いのは当然ですが、発進時の出足を楽しむ人が多いのです。更に交差点で青になったとき、他の車をぶっちぎると、貰い事故を防止できるという利点があります。
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