アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

RIPを使用して動的ルーティングを行なうと、LAN障害発生時のルーティングテーブルへの反映に時間がかかってしまい、その間は未接続と同じになってしまう。これだと、【落ちないシステム】の設計にはならない。この時間を短縮する“有効”な方法をご教授頂きたい。

A 回答 (4件)

#1です。



ほとんど#2/3の方と同意見なんですが。
UNIXサーバはルータではないんですか?
クラスタについてはよくわかんないですが、
RIPを使う構成の意味がよくわかんないです。
書いてもらっている構成上のどこにダイナミックルーティングが必要なのか。。。

どう見ても経路的に「サーバ→サーバ」と「サーバ→クライアント」以外に経路必要ないと思うので、スタティックで十分。
ましてやRIPを使っているのであれば、最大ホップ数15(?)となればスタティックで書いた方が簡単だし早いし管理も楽でしょうね。

#3の方の回答を引用
>#サービス停止が許されない時点でRIPの選択はなくなるかと...
>どうでしょうか?

わたしもそう思います。
大体ダイナミックルーティング=安定稼働って関係ないと思うんですけど。
安定稼働を行うシステムならば複数経路を用意するのではなくて、やっぱり二重化でしょう。
それでも切り替え時に落ちてる時間はできると思いますけどね。
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#2補足より


>ホストマシン~UNIXサーバ~Windowsサーバ
>              ~Windowsクライアント
>の、「~」は全てRIPにより動的ルーティングを実装しようとしています。
>別にUNIXサーバをルータにするつもりは有りません。あくまでも構成を表示しました。
>
ん~、あくまでも構成といわれても、ネットワーク構成が見えてこないです...。
「~」は何ですか?Ethernetですか?
UNIXサーバの左右に「~」があるのはNIC2枚ということではないのですか?
そしてどこの経路(「~」なのかな?)を2重化するのですか?
この図だとRIPの必要性が見えてこないんです...。


>前の補足にも書きましたが、単なる二重化で対応できないから悩んでいます。
>追加の補足としては、ホストマシンは負荷分散型のクラスタ構成。
>
このクラスタ構成って時点で2重化ととれますが...。
このホストへの接続に対して【落ちないシステム】を設計しているのでしょうか?


で、仕様の詳細が出せないようであれば(普通は匿名掲示板でそんなもの出せないですよね)
【落ちないシステム】といった重要なシステムはしかるべき相談できる場所に依頼した方がいいような気がします。
...と「RIPの経路切り替えが【落ちないシステム】の障害になっている」と相談している時点で感じました。
#サービス停止が許されない時点でRIPの選択はなくなるかと...
どうでしょうか?
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#1補足より


>ちなみに構成は
>ホストマシン~UNIXサーバ~Windowsサーバ
>              ~Windowsクライアント
>
>の、UNIXサーバでの設定です。
>
UNIXサーバがルータになっているということでしょうか?
どこの間でRIPが流れているのでしょうか?
どこの経路が2重化されているのでしょうか?
このようなLANならSTP等による単なるHUBの2重化でいいような気がしますが(それでもタイムラグは発生しますが...)

なんとなくネットワークというより、クラスタリング等の
システム全体の冗長の話のような気がしますが、どうなのでしょうか?
(MTBFを見てもネットワークの冗長よりアプリケーションレベルでの2重化が中心になるのでは?)

この回答への補足

ホストマシン~UNIXサーバ~Windowsサーバ
              ~Windowsクライアント
の、「~」は全てRIPにより動的ルーティングを実装しようとしています。別にUNIXサーバをルータにするつもりは有りません。あくまでも構成を表示しました。
前の補足にも書きましたが、単なる二重化で対応できないから悩んでいます。

追加の補足としては、ホストマシンは負荷分散型のクラスタ構成。UNIXサーバはホットスタンバイ。Windows系のマシンは特になし。

ただ、色々とテストをしていて、1時間半かかるのは、短縮できそうです。RIPの指定時に、早く見つけて欲しい経路の先のマシンについては、明示的に指定するようにしました。詳細な効果はまだですが…。

補足日時:2003/11/26 17:33
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こんにちわ。



RIPはかなり初期に構築された動的ルーティングで、収束するまでの時間が結構かかります。
これを使ってって話になるならばRIPタイマー(表現が微妙かも)を短くするしかありません。
ただしRIPタイマーの間隔を短くするということはその分トラフィックも多く流れるのでイヤがられます。

そこで現在多くのルータが対応していますがOSPFというプロトコルを使うことが多いです。
これは常時トラフィックを使用せず、ネットワークコンポーネントに変化が起こった時のみトラフィックを流します。
また、トラフィック量が減少しているので、大規模向けとも言われています。

>この時間を短縮する“有効”な方法
1.RIPをやめる→その他のルーティングプロトコルを使用する
2.RIPを使うのならRIPのアップデート送出間隔を短くする

以上は多経路に渡るルーティングの場合で、「二重化」ってことになると話は全く別になります。

>【落ちないシステム】
ゼロに限りなく近づけるためにネットワークエンジニアさんや各ベンダが新たな機種を提案しています。
現段階で言えるのは「多数の経路を確保する」と「二重化」の組み合わせが一番【落ちないシステム】に近いものができると思います。

いじょ、簡単ですがこんな感じです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
方法として挙げて頂いた2つについては、設計中も検討対象になりました。古いシステムとの混在ということもあり、色々と可能性を模索しているところです。
>「多数の経路を確保する」と「二重化」の組み合わせ
これについても検討しましたが、プロダクトの制約と予算の都合でローカルスイッチによる切り替えくらいしか行なえていません。

ちなみに構成は
ホストマシン~UNIXサーバ~Windowsサーバ
              ~Windowsクライアント

の、UNIXサーバでの設定です。

補足日時:2003/11/26 10:15
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