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日産キューブアジャクティブ17年式に社外HIDを検討しています。
現在付いているのはハロゲンライトです。

調べるところによりますと、ハロゲン車に社外HIDを付けると対向車に眩しい思いをさせることがあるようです。特に安価な物。
光軸調整はもちろんのことですが、マルチリフレクターには形や大きさの違うHIDのバーナーは合わず、グレア光が出てしまうそうです。

さらに調べますと、遮光板をつけるとその光を抑える事ができるとかで
早速インターネットで探して見つけることができました。
しかしその商品説明には
「H4のHi/Lo切り替えタイプの場合本体の遮光板を外していただく必要がございます。」
とありました。

キューブはそのH4タイプなのですが、なぜH4タイプのみ本体の遮光板を外す必要があるのか。
外すということはH4タイプには元々遮光板がついているのか・・・。
はたまた元々付いている遮光板は効果の薄い物で交換する必要があるのか。
そこの所を教えていただきたく質問させて頂きました。

説明等分かりにくいところがございましたら、ご指摘願います。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

社外のH4タイプ HID(市光製)過去に100系マーク2に取り付けして乗ってました。



社外HIDについては H4タイプに ほぼすべてバーナー自体に遮光がついています。(覆われてます)

社外HIDでは、Hi/Lo切り替えのシステムで「バーナーじたい微妙に左右に動きます」(Hi/Loの切り替えのため)
キューブに限るわけではないですが 後付けH4のHIDで考えられるのは・・・

(ハロゲンは電球内にHi/Loの2つのフィラメントがあり1つを光らすとLoで2つ同時に光るとHiビームになります)
H4タイプのHIDの場合では構造上ハロゲンのようにフィラメントは存在しないためHi/Lo切り替え時バーナー自体がほんの少し動きます。

(1)社外HIDを装着する時点で 車両の遮光板とHIDのバーナーが干渉するため

(2)社外H4 HIDではHi/Lo切り替え時 バーナー自体が動いて切り替わるため車両装着の遮光板が光を
 さえぎりHID本来の光束がでない

(3)社外HIDの装着後 Hi/Lo作動時バーナーの動きが車両ヘッドライト内の遮光板に接触する可能性がある

質問者様の車両に上記のいずれかが該当すると推測します。

なおハロゲンタイプに社外HIDを取り付けると 確かに明るいですが、もともとヘッドライト部分がハロゲンでの
リフレクター使用なので HIDにすると、かなり光が上方向に拡散し光軸調整でも限界を感じます。
6000ケルビンまでは車検が通ります。 

結局 HIDの光は強いのですが純正リフレクターにより まとまりがない光になります。
よって雨天や降雪では まったく見ずらくなりますのでご注意ください。

取り付けるのであれば PIAAかベロフのような1流メーカーですと高額ですが光の拡散リスクがかなり減ります。
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この回答へのお礼

返答遅くなり、申し訳ありません。
H4タイプには元々遮光板が付いているのですね。

やはり光軸調整では限界がありますか・・・。
グレアが怖く中々社外HID装着に踏み出せずにいます。

詳しい推測まで、回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/26 09:16

年式は違いますが同じ車種が我が家にあり、10月にHIDに交換した40歳のオヤジです。


遮光板については前回答者様が丁寧に回答しているので、
私は違う角度で回答します。
H4のどのタイプを購入予定ですか?
切り替えタイプ:スライドタイプ:回転タイプなど大まかに3種類です。
タイプによって遮光板が不必要か必要か分かれますが、
私は遮光板の事は気にしないでスライドタイプを取り付けました。
高軸調整はプラスドライバーで調整して何の問題もなく使用しています。
車を壁からキチンと計って1メートルで止めて、地面からの高さが75センチに調整しました。
そして、大事なのが6000Kを超えると車検は通りません。
最近は8000Kじゃ12000Kじゃと恐ろしいくらいに明るいのがネットで販売されています。
だから6000Kを超えると明るすぎて遮光板が不必要か必要か分かれると考えられます。
取り付けは手は入りますが配線を結束したりするのでグリルやバンパーを外します。
取り付けを考えると面倒な配線をしなくていいリレーレスが良いですよ。
取り付けは10分もあればOKですが、
リレータイプだと取り付けに1時間は掛かります。
言い忘れましたが、私が購入したHIDはライト裏側のゴムカバーを切ったりして
少し加工が必要でした。
メジャーやカッターやハサミや耐熱ビニールテープを用意しておきましょう。
普通のビニールテープは高温での粘着力が薄れますので
必ず耐熱や高温タイプを使用して下さい。
さらにハイビーム不点等防止カプラーもどちらか1個この時に接続しておかないと、
メーターの青いハイビームランプが点灯しませんよ。
またバンパーなどを外す羽目になりますよ!私は外しました。ハッハッハッ?
では、健闘を祈る。
ちなみにネットで買うならここが良いですよ。
3年保障やポジション球のオマケなどHIDの専門店です。

参考URL:http://storeuser7.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/h …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今のところスライドタイプを考えています。
取り付けの際の注意点等、この様な情報は大変ありがたいです。
過去にグリルを変更した際、バンパーなど外しましたが結構大変ですね。

お礼日時:2011/11/26 09:29

ハロゲン=フィラメント2個、ロー用にはバルブ内部のフィラメント下に遮光板(リフレクターで上向きに反射する光を遮光)、ハイ用にはなし、バルブ先端部に黒色の塗装、フィラメントから直接前方(上向き含む)を遮光。


HID=バルブの位置を前後に移動することハイ・ロー切り替え、ローの上向きカット(直接光含む)のため外部に遮光板必要。
遮光板を外すのは、たぶん前後の移動で干渉(ぶつかる)するため、下側のみの遮光でリフレクターから上向きの反射光は防げるが、反射せず直接前方(前角度)に出る光(上向き含む)は防止できない。
以上は、商品の値段には関係ありません、装着する人の知識、技量、人格の問題です。
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この回答へのお礼

ハロゲンとHIDの違いを改めて理解することができました。

リフレクターに反射して上向きにいく光は防げるけれども
発光点から直接上向きにいく光は防げないのですね。

安物でも技量でなんとかなるのでしょうか。
ハロゲンをHIDに変えようとする人格がそもそもいけないのでしょうか。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/26 09:25

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