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先日、学生時代の友人から年賀の欠礼状が届き
お母様のご訃報を知ったのです。その友人とは
ここ10年くらいは年賀状のやりとりだけなの
ですが、せめてお悔やみの一言をと思いまして。

そこで、寒中見舞いの葉書を送ろうと思うのですが、
今の時期に出すっていうのは変でしょうか?
やはり1月くらいに出すものなのですか?
ちなみに送り先は千葉県です。

拝啓とか前略などで始まる文章に慣れてないので、
何かいい書き出しの文句ってありますか?
教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

寒中お見舞いは、お正月過ぎ1月15日以降に出すものです。

(15日までは昔はお正月と女正月の小正月)書き出しですが、暑中見舞いと同じで葉書になります。
もし今出したければ寒中お見舞いにこだわる必要はないんじゃないかと。
絵葉書でも封書でも。
今回はご不幸を知ったわけで拝啓は書きにくければ、
「前略、欠礼の葉書でご訃報を知り驚きました。遅くなりましたが、謹んでお悔やみ申し上げます。」などと書き始めればいいのでは?

ちなみに、寒中見舞いを出す場合は「寒中お見舞い申し上げます」が年賀状の「あけまして~」にあたるので、後はceladonさんのその気遣う気持ちをお書きになるのが一番そのお友達にとってもうれしいのではないかなと思います。
ご参考になるといいのですが。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
文例まで教えて頂き感謝いたします。
大変参考になりました。

お礼日時:2003/11/26 16:10

>今の時期に出すっていうのは変でしょうか?



寒中見舞いとは、単なる寒い季節のあいさつ状ではありません。二十四節気でいう「寒」におけるあいさつです。したがって、「寒の入り」から、「節分の前日」までに出すものなのです。今冬の場合、1月6日が「小寒」すなわち寒の入り、20日が「大寒」、節分は2月3日です。
ただ、相手が喪中の場合は、「松の内」は避けたほうがよいでしょう。「松の内」とは、古くは1月15日までを指しましたが、昨今では、7日までとするのが普通です。
結局、「大寒」の20日ごろに届くように出すのが、もっともよいといえます。

>せめてお悔やみの一言をと思いまして

ということなら、今の時季に普通のはがきで出せばよいと思いますが、くれぐれも「寒中お見舞い」という言葉を使わないようにしてください。
文章については、#1さんを支持します。

参考URL:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/reki/24sekki.htm
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2003/11/26 16:11

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