プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。

私も現在屋根についてトラブルを抱えているものです。

屋根の形状に関しては、段違い屋根にてお願いしておりますが、屋根の横部分に関しては、制限がない範囲で限界まで出したいとHMにお願いしておりました。
(もともと屋根に関しては、自分の親含め、特に気にしていた部分である為、契約する前、契約した後に関しても何度か話しを設けておりました。)
HM側の営業の回答としては、土地の建蔽率ぎりぎりまで立てているため、採光制限にて、屋根は出せないと話しをされました。
民法や仕様で引っかかるという話であれば、どうすることも出来ないため、止むを得ず屋根を出すことは諦めました。
それから実際に同HMで立て始めた隣の家を見ると建築中の家が土地の幅ぎりぎり(5cmないぐらい)まで屋根を構えている(長さにして7,80cm)ことがわかったこと。それに対し自分の家はまったくと言って良いほど出ていないこと(10cmに満たない)が現場を見て判明し、そのことに対し、以前の採光制限というのはおかしいのではとHMの営業にたずねました。

HMの営業回答としては
1.隣とは屋根の形状が異なるため、屋根を限界までだせている。

2.段違い屋根にした場合は横を出さないほうが映えるため、上記のような設計にした。
※採光制限ではないといってきました。

3.現時点では屋根が完成し、内部のフローリング等を貼っている段階になっているため、今更対応はできない

4.仮に屋根を出したとしても今より10cm程度しか出せない。
(親戚の大工の見解では20cmぐらいはだせると思われるといわれましたが)

といわれました。
1.に関しては、屋根の形状が異なるため、出せる長さについて違うのは判ります。

3に関しては、HMの都合により出来ないという回答にしか聞こえていないのが現状です。
これに関しては、2とあわせてクレームを入れているところです。

4に関しても、多少であれ出せるのであれば
その様にしたいと思ってます。

回答の中でも一番おかしいと思うのは2番です。
こちらが再三言っていたのにもかかわらず、本部分に関しては、結果ないがしろにされてしまった。
HMの営業としては水掛け論になりますが、採光制限ではなく、出すと犬小屋みたいで格好が悪いため、出さないと説明したと言われた。(私たちは常に夫婦揃って打合せに出ていましたが、その話しを聞いたことは一切ありません。)
また、お願いしている部分にもかかわらず、このような対応をとられたことが納得できません。
建物事態は12月の下旬に完成し、引渡しを実施する予定です。なお、費用等に関しては、土地並びに建物の手付金を払っております。

現状のままの形で引渡しをされることは、なんとしても避けたいと思っているため、HMに関しては、完成納期が遅れても良いからなんとかしてくれとお話ししている最中です。

HM側では上の方とも掛け合い回答を出すといっているのが現状です。

本状況をどのように運べば、自分にとって良い流れになるか教えていただけると助かります。

長文となり申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>HM側の営業の回答としては、土地の建蔽率ぎりぎりまで立てているため、採光制限にて、屋根は出せないと話しをされました。



建築基準法上、居室の採光が十分に確保されるものとして隣地境界線との一定距離が必要になります。その場合、屋根の先端との有効な距離が計算根拠ですから、具体的図面を見ない第三者がなんということもできません。

しかし

>※採光制限ではないといってきました。

なんともあやふやですね・・・

ただ契約の図面で(確認申請図でも)「立面図」等に具体的な姿が記されてるわけですから、あくまで契約設計図を見ておられるはずで、そこで承認をしているなら希望が反映されていないという主張で通すのは遅すぎます・・・

また打ち合わせはすべて要点を文章で記録して双方の了承サインをして決めていくものです。
一般タテヌシは慣れない事でそういう基本的仕組みの進めかたをご存知ないとしても、まともなHMなら当然知っています。
どこで言った言わないの話はすべてそこに根拠を求めるもので、ここで第三者に尋ねて解決やヒントになるものはないと思われます。

>本状況をどのように運べば、自分にとって良い流れになるか

事前にそういう打ち合わせを何回もしてきておられるなら、営業もそんな要望は聞いていないというウソはさすがにつけないと思います。
なぜ法的根拠や雨仕舞い等の施工的難点に理由のない、タテヌシの要望が実現できなかったを納得行くまで問い、納得いかなければ、蒸し返しですがとにかく引渡しを受けないの一点張りでガンコを貫いてみましょう・・・としか。(^^

HM側がどう出るか? 出たとこ勝負でまた考えるしかありません・・・
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もうすでに完成間近とのことですが、


工事着工以前に図面での確認はしなかったのですかね?
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施主の要求と会社側の「出来ない理由の説明」が記録として残っており、第3者に証明可能であれば、手付流しで受け渡しを拒否するのが良いでしょう。



適当なことを言って施主の希望をないがしろにし、自社の都合を優先する悪徳ホームメーカーは懲らしめてやらないといけません。施主の立場で考えて、誠心誠意仕事をする大工の棟梁たちから仕事を奪い、粗製乱造で、日本の住宅ストックを価値の低いものにしてきた張本人ですから、このようなホームメーカーの根絶に一肌脱いでください。

>完成納期が遅れても良いから

これは決して言ってはいけません。
会社側の騙しがばれて、やり直しをするのですから、納期遅延は会社側の責にあり、遅延損害金を支払うべきケースです。にもかかわらず施主が「遅れても良いから」などと言っては、遅延損害金もとれません。後になってから「遅れても良い」とは言わなかったなどと翻してもだめですよ。あくまで交渉は誠心誠意、一貫性を持って主張することです。

>自分にとって良い流れになるか

ご自分たちの要求したものでない以上、手付金を流しても、受領を拒否するという立場を貫くのが一番です。
お客を騙して、それでカネがもらえるなどという料簡ではこの商売はやっていけないと言う事を教えてやりましょう。
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