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 野球でショートと言うポジションがあるらしいのですが、『ショート』って具体的に何をする役目なんでしょう(・ω・` )?
 ググってみても内容が難しすぎてよくわかりません;(私の理解能力が低いのか?)
 そこで皆様に質問です!!

 (1)ショートの役目は?
 (2)ショートのポジションは野球技術が高い人じゃないとなれないの?
 (3)背番号は?
 
 と、言う質問です!簡単に教えてください(●´人`●)
 
 

A 回答 (5件)

正式には「ショートストップ」と言います。

日本ではめったに正式名称では呼ばれませんが。日本語だと「遊撃手」で、新聞などの記事にはこちらが使われます。

役目はセカンド(二塁手)とサード(三塁手)の間を守ることです。野球の塁はホームを含め四つありますが、キャッチャー以外は常に塁のすぐそばにいるわけではありません。一塁と三塁は、比較的塁の近くで守りますが、もしも二塁手が二塁の近くで守ったら、一塁と二塁の間、二塁と三塁の間ががら空きになり、ヒットゾーンが恐ろしく広がります。アメリカの初期の頃は、この状態だったので、内野手を増やした方がいいということで、二塁と三塁の間にもう一人野手を置くようになったという話を見たことがあります。

実際の動きとしては、センター方向と三遊間の打球への対応の他、状況に応じて二塁や三塁のカバー、主にセンターからレフトにかけての外野からの返球を中継して、内野やホームに返すのもショートの重要な役目です。
他の方の回答にもあるように、守備範囲が広いのと、一塁が遠いため、足の速さや肩の強さ、高度な判断力が求められ、「内野の要」とよく言われます。
守備のフォーメーションのサインを出すのもショートかセカンドが一般的なはずで、技術はもちろん、野球をよく知っていないと難しいポジションです。

背番号の付け方ですが、元々高校野球とそれ以外で付け方が違います(中学以下は存じません)。
高校野球では、基本的にレギュラーの選手がそのポジションの番号をそのまま背番号とします。なのでショートの場合は、そのポジションを表す「6」を付けますが、チーム事情や交代などで違う背番号の選手が守ることもあります。「6」以外を付けてはいけないということではありません。
大学野球・社会人野球とプロ野球は、守備位置と背番号は直接関係ないので、特に決まりはありません。
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この回答へのお礼

なかなかおくが深いですねw詳しくありがとうございましたw

お礼日時:2011/11/28 17:33

興味深い質問なので私も気になって調べてみました。


ウィキペディアからのコピペですが貼っときます。

遊撃手(ゆうげきしゅ)は、スポーツである野球において、現在は、二塁と三塁の中間を守備する内野手。中馬庚によってショートストップの訳語として命名された。

英語で shortstop と呼ばれることから日本ではショートとも呼ぶ。守備番号は6。英略字はSS(Shortstopから)。

ベースボールの成立当初は、投手と二塁との間を中心に守備していたために、「ショートストップ」と呼ばれたという。一塁手と三塁手は、当初から現在と同様の守備位置だった。後に、二塁を守備していた二塁手が、一塁寄りの守備位置になり、二塁と三塁手との間に遊撃手が移動し、現在の守備形態となった。second baseman と shortstop の名称は、当時の名残である。

明治時代の日本に野球が伝わってまだ間もない頃に、正岡子規によってshort=短く stop=遮る の直訳である「短遮」(たんしょ)、もしくは「短遮者」と呼ばれていたが、明治時代の教師・中馬庚が「「ショート・ストップ」は戦列で時期を見て待機し、動き回ってあちこちを固める『遊軍』のようだ」と表現し、「遊撃手」という名称を新たに広めた。
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この回答へのお礼

なぜ遊撃手なのか今思えばずっと気になっていましたw
回答ありがとうございましたw

お礼日時:2011/11/28 17:32

(1) おそらく本来の疑問は「何故塁が3つしかないのにショートというポジションがあるのか」ではないかと思いますが、それは内野守備全体のことを考えてみると腑に落ちるのではないでしょうか。



野球では、フェアゾーンに打球が落ちると必ずどこかの塁にボールを送る動作が発生するので、ボールの行方が確定すると、すべての塁に野手がつきます。
そのときに内野手の一人が打球を追いかけていると、空いた塁には他の誰かが入る必要がありますが、投手や外野手が行くのでは間に合わないし、別の内野手が行くと今度はその塁が空いてしまうことになります。
そんなわけでショートには、4人目の内野手として二塁手や三塁手が塁を離れている場合にその塁をカバーするという大事な役目があります。
ちなみに、二塁手も二塁にぴったりついているわけではなく、一塁と二塁の中間に陣取って、打球を処理しない場合は一塁か二塁のカバーに回ります。

(2) 技術が高い方がよいのは勿論ですが、守備範囲が広く、一塁に速い送球をすることが求められるので、強肩、俊足といった身体能力の高い人が向いています。守備の技術は練習や経験である程度向上できるので、プロ野球では最初のうちは技術に目をつぶって素質のある選手を起用し続けることもあります。

(3) ポジションを番号で表す時、ショートは 6 と表記されるので、少年野球や学生野球では 6 が多いようです。
プロ野球チームの場合は試合ごとに背番号が変わるわけではないので特に決まっていませんが、そのチームのショートの名手がつけていた番号を引き継ぐことで、ショートとして認められた証とされることがあります。
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この回答へのお礼

身体能力の高い人が向いているのですか~♪大変ですね、ショートって(苦笑) 回答ありがとうございましたw

お礼日時:2011/11/28 17:30

主に定位置として二塁手と三塁手の間、二塁ベースと三塁ベースの間を守ります。



下手な人にはまず任せられないポジションです。内野の中では広い守備範囲と肩の強さ、様々なフォーメーションの理解、他の守備陣への指揮(これは別にショートでなくてもいいですが)をこなします。

また、草野球やレクリエーション的な「野球遊び」でも打球が飛んでくることが多く、上手な人が配置されることが多いです。

背番号は別に何番でもいいです。ショートに限らずポジションで付ける番号が決まってはいません。ただし、高校野球などの学生野球では、レギュラーを獲っている選手はショートの守備位置番号である「6」を付ける事が多いです。

しかし、例えばセカンドを守っていた背番号4の選手がそのままショートと交代したり、背番号15の控え選手がショートの守りに付くことも問題ありません。背番号は守備位置ではなく個人についているものですから。
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この回答へのお礼

ショートはなかなか難しいポジションなんですねw 
回答ありがとうございましたw

お礼日時:2011/11/28 17:29

ショートと言うのは野球の守るポジション(場所)を表しています。



野球は守る場合大きく分けて外野と内野にわかれ、ショートは正面から守るポジション見てピッチャーの左後ろの内野に当たります。

(1)ショートの役目は?
役割と言えば守る事です。

(2)ショートのポジションは野球技術が高い人じゃないとなれないの?
ショートは一般的に言えば、そのチームで守る技術が一番上手い人が守る事が多いです。
しかし決まりではないので、例外も十分に考えられます。

(3)背番号は?
関係ないです。
野球規約で定めている番号であれば何番でも付けて構いません。
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この回答へのお礼

さっぱりとした解説でわかりやすかったですw
ありがとうございました!

お礼日時:2011/11/28 17:27

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