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映画館についての質問です。

上映期間が過ぎた過去の作品ってもう二度と映画館のスクリーンに映し出されることは無いのですか??

何度も足を運んで観た、お気に入りの映画の世界を大スクリーンで二度と浸れないという事を思うとなんだか寂しいですね。

A 回答 (6件)

若い頃に観た映画は一生の思い出になっていますよね。

その映画を大きなスクリーンでもう一度見たいのは、誰でも思っているのではないでしょうか。
この興業はフィルムを借りる費用は安いのですが、あまり観客が入らないので映画館側は積極的ではありませんでした。
ところが昨年実施した「午前10時の映画祭」と言う企画は大当たりになり、今年も第2回として実施されています。参加している劇場も日本中に広まり、50以上の映画館へと広がっています。この企画は平日午前と言うガラガラの時間帯を、時間もお金も余っている中高年に絞ることにより、双方のニーズにピッタリと合ったようです。
往年の名作を見るとあの頃の自分に戻ったようで、元気も出ますし癒されもしますよね。DVDでも良いのですが、映画館の雰囲気は大好きです。
でも最近はシネコンばかりになってしまい、本当のところは昔の個性あふれる映画館が好きです。狭いイス・暗い通路・変な匂い・なども思い出の1つとして今も残っています。
午前10時の映画祭については、下のサイトでご確認ください。お近くの映画館で実施していれば良いのですが。

http://asa10.eiga.com/
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若い人かしら?



>上映期間が過ぎた過去の作品ってもう二度と映画館のスクリーンに映し出されることは無いのですか??

いいえ。
古い映画好きには常識レベルのことなんだけど、封切館(ロードショー館)に対して、リバイバル館、二番館、名画座はなどと呼ばれる映画館が存在して、それらの映画館は過去の作品専門で上映しています(「シネマコンプレックス(シネコン)」に対してミニシアターとの表現も)。

大手配給会社の資本が入ったロードショー館(シネコン)と違い、リバイバル館は映画好きの主など個人経営の小屋も少なくなく、旧作の多くがビデオ/DVDで見ることが出来るようになったことやシネコンの普及の影響で、悲しいかな、経営基盤の弱いリバイバル館は減少の一途で、地方都市では絶滅状態もしくは絶滅危惧種といえる状態なのが事実ではありますが・・・
設備の改装などに力を入れ、隠れた名作を発掘したり、特集を組んで上映するなどの積極的な顧客獲得の努力をすることにより安定した経営を続けているリバイバル館が存在します。


>何度も足を運んで観た、お気に入りの映画の世界を大スクリーンで二度と浸れないという事を思うとなんだか寂しいですね。
思い込みだけで寂しがっているようですが・・・上にも書いたとおり、力強く生き残っているリバイバル館があります。

因みに、私がリバイバル館で見た作品では
    燃えよドラゴン
    ブレードランナー
などがあり、また、ロードショー館やシネコンで古い作品を上映することも珍しくありません・・・私が、ロードショー館/シネコンで見た旧作だけでも
    十戒
    ローマの休日
    ファンタジア(シネコンで見た)
    ベン・ハー (同上)
    星降る夜のリストランテ(同上)    
などがあります(もう少し”説得力のある”作品も見ないとダメだな)。
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過去に上映した映画を再上映することを、リバイバルと言うらしいです。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90% …

ビデオデッキが無かった頃は、映画は何度も上映されるのが常識だったようです。
最近は、ビデオテープやDVDの影響で、よほどの名作でなければリバイバルされないようです。
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そんな事はないですよ。

自分も映画大好き人間ですが、地方の(もちろん都会でも…)たまに上映する事があります。
そんな映画館を探し出して見つけた時には嬉しくなります…速攻で見に行きますよ(笑)
上映してるのを見付けて嬉しい、映画を見に行って楽しんで嬉しい…『1度で2度嬉しい』とは、まさにこの事ですよ(笑)
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『のだめカンタービレ最終楽章・前編』の様に


復習の為に再び上映する事もあります。
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リバイバル公開されることはありますよ。

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